20170621062821-849405b7cd4c577904201047f9ba62f1b18eb7f0.jpg昨日の昼は思い立ってクロック・ムッシュ(croque-monsieur)を作りました。

最近では、日本のカフェでも出すところがあるそうですら、知っている人も多いと思います。

要するにハムと溶けるチーズを挟んだホットサンドですね。

上のパンを乗せないでオープンにすることも多いようです。

そして、溶けるチーズの上には粉チーズが振りかけてあって、焦げています。

ご存知ないかたは、オーブントースターがあれば簡単に作れるので一度試されたらどうでしょう。

フランスでは昼食や軽食によく食べますし、ビールにもよく合います(フランスでも最近はビールをよく飲むようになってきています)。

これに更に目玉焼きを乗せるとクロック・マダム(croque-madame)になり、ハムの代わりに鶏肉か七面鳥のスライスを使うとクロック・マドモワゼル(croque-mademoiselle)になります。

まあ、この二つはそれほど一般的ではないと思いますが。

蛇足ですが、ご存知のようにムッシュ(monsieur)は男性、マダム(madame)は既婚の女性、マドモワゼル(mademoiselle)は未婚の女性のことですね。

勿論、クロック・ムッシュが男性専用で、クロック・マダムは既婚女性専用、クロック・マドモワゼルは未婚女性専用なんてことはありません。

ちょっと言葉の話をしますと、クロック(croque)はカリカリと音をさせて食べることで、クリスピーなものをかじる感じです。

コロッケの元となったクロケット(croquette)も同じ語源から来ています。

また、クロック・モール(croque-mort)と言う言葉もありますが、これは食べ物には何の関係もなく、葬儀屋や葬儀人夫のことなんです。

まあ、クロックの意味が違うのですが(この場合は消滅させるの意で、モ−ルは死)。

更に余談をするとフランス人はあまり食パンをたべません。

まったくないと言うこともないのですが、パン屋では片隅に置いてあるだけで、日本のようにふっくら柔らかいものがあまりないんです。

クロックムッシュは例外のようなものなのでしょう。

では。

20170620071042-b4b001e62c53c5ab0997ff2f0d838c25ab49d623.jpg続きです。

私の子供のころのことを考えると、落語はもう少し身近にあったような気がします(私は関西出身なので大阪落語ですが)。

しかし、今では一部の人を除いては完全に遠いものになっています。

能や狂言、歌舞伎と同じような感じですね。

そのうちに国の保護の対象になるんじゃないかな。

笑いは時代と共に変化していきます。

今はテレビが主流なので(ユーチューブその他の媒体も増えていますが)、芸もテレビにあったものになっているわけです。

簡単に言うとアドリブ系ですね。

そして、落語はアドリブには向いていない。

余談ですが、「笑点」の大喜利はすべて台本があり、リハーサルも行なっているそうです。

しかも、落語家のユーモアのセンスは、基本的に洒落や語呂合わせで、現代の芸人がもっとも避ける種類のものです。

ところで、落語以外の芸を批判した落語家は80歳になっても高座に上がって落語を演じています。

それを称賛する声も多いですね。

しかし、それは落語という芸がその程度のものだということでしょう。

同じ話を繰り返しているだけだからできることです。

味があるとの意見もありますが、一部のファンだけに通用するだけです。

長々と書いてきましたが、いくら年を取っているとはいえ、芸人が他の芸人を批判するのは、あまり感じがいいものではありません。

では。

20170619070334-af9d5fda000586fbf4746b97e5038adc3f0ca38a.jpg昨日の続きです。

この落語家は「・・・ああいうのを見て、面白いな、うまいなと思われちゃ困るんです」と行っています。

しかし、面白いかどうかを決めるのは客でしょう。

演者が押し付けるものじゃない。

要するに彼は、話芸以外を芸と認めていない。

しかし、演芸の中にはあまり言葉に頼らないものも多いですよね。

たとえば、ジャグリング(曲芸)や奇術は芸ではないのでしょうか。

そして、話芸の中でも漫才や漫談、講談なんかは眼中にない。

落語が日本語を使用した芸の一つであることは否定しませんが、現在の日本を代表する文化ではないでしょう。

昨日も書いたように明らかに時代遅れです。

たとえば、「松本人志のすべらない話」というテレビ番組があります。

ご存知の方も多いと思いますが、人気芸人が自分が経験した面白い話を語るといった内容です。

かなり前のことですが、この番組に落語家が出演したことがあります。

完全に浮いていましたね。

話のテンポが番組にまったく合っていない。

落語家というアイデンティティを守ろうとして独特の口調を崩したくなかったのかも知れませんが、話し方を自由に変えられないのでは、芸があるとは言えないでしょう。

もう少し続きます。

では。

20170618065110-77cccbc0e76e80611b2408c909e8a60c9461bd01.jpgある高齢(80歳)の落語家が、以下のように語っています。

「日本語っていうのは日本の文化。その文化を1番、使っているのが、我々、噺家だと思いますよ。それも笑いに持っていっている。

失礼ですけど、日本語を使わないで笑いを取っている芸能人の方が大勢いるじゃないですか。これも、言っちゃ失礼ですけど裸でお盆持って出てきて何が芸なんですか。私は違うと思うな。

ああいうのを見て、面白いな、うまいなと思われちゃ困るんです。やっぱり日本の言葉を使って笑いを取るのが芸人であり、我々、噺家だと思いますよね。だから大いに日本人に聞いていただいて、日本語というものを、もっともっと理解していただきたい」

落語家の矜持から来た言葉なのでしょうが、完全に落語以外の演芸を馬鹿にしています。

もともと、落語家は漫才その他を色物といって下に見ていたんですが、この人はそうした考えを今でももっているようです(実は、私も裸にお盆の芸は好きではありませんが、それは別の話です)。

まず、日本語という日本の文化を1番使っているのが落語家というのは間違った自負心ですね。

落語は、日本のある時期に、ごく一部の地域で使われていた話し方を受け継いだものです。

それを日本全体を代表する言葉のように言うのはおかしい。

この言葉は、現在では落語を演じる時以外には使えません。

文化かも知れませんが、保護の対象になるような、要するに時代遅れなんですね。

もう少し続きます。

では。

20170617072848-5e5a5ab4b081f36af045dc223fe25976f638f079.jpgニュースによると、強制わいせつ罪で逮捕されたある市立小学校の教員は、4年前にも児童ポルノ画像をメールで送って逮捕され(別の警察署)、停職6カ月の懲戒処分を受けていたそうです。

なぜこんなことが起きるのでしょう。

防止できないのでしょうか。

文科省教職員課担当者は「一般的に教員を採用する際は、以前勤務していた学校に人となりとか仕事ぶりを照会しますが、この容疑者は、埼玉で教師をしていたという過去を隠して応募してきました。当然ながら懲戒処分を受けた事実も履歴書に記していなかった。要するに、確かめようがなかったのです」と説明します。

要するに本人が隠そうと思えばいくらでも隠せるということですね。

では全国的な情報管理シテスムはないのでしょうか。

これについては、「懲戒免職になって教員免許が失効したという情報は、全国の教育委員会で共有しています。しかし、停職以下(減給、戒告)の処分については共有していません。また、犯罪歴や処分歴は個人情報に当たるので、都道府県をまたいで照会することができない、というのが現状です」とのことです。

つまり、クビになって免許を取り上げられない限り、越境すれば復帰できる可能性があるわけです

しかし、技術的には十分に可能なのに、個人情報だから照会できるようなシステムを作れないなんてどう考えてもおかしい。

児童を対象とした性犯罪の前歴のある人間は、再犯率が高く、また、精神的な問題を抱えていることが多いのですから、少なくとも行政は把握できるようにしておくべきだと思います。

アメリカでは、全州で性犯罪者はミーガン法に基づき顔写真と個人情報をネットで公開され、特に常習性が見られる犯罪者はジェシカ法によりGPSの装着が義務付けられています。

なんでもかんでもアメリカが良いとは言いませんが、こうした点は見習うべきでしょう。

さらに言えば、児童を対象とした性犯罪に対する処分が甘いように思います。

少なくとも小中学校の教員には二度となれないようにすべきです。

さもないと子供を対象とした性犯罪を撲滅することなんかできないでしょう。

では。

20170616164146-110608e137a141cf43b2ee4332719409c47ca161.jpg落ち込みがちの人には、「頑張って」よりも、「きっと上手くいくよ」と言って上げましょう。