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(8)コミュニケーション技法

① あいさつ

朝· 『私の魂さん、おはようございます。今日も一日よろしくお願いします。』

夜· 『私の魂さん、今日も一日ありがとうございました。おやすみなさい。』

※ 二礼二拍手一拍手一礼 (基本) 

   注 挨拶に拘る必要は無い。忘れたなら思い出したときに行なえば良い。

② 魂存在の確認

(イ) 対話する前に必ず『何々についてお尋ねしていいですか?』 と尋ね、YES、NOを確認する。

(ロ) 順逆で尋ね答が同じの時(ソデービガが動かない)は魂が入っていない。

ソディービガが動かない。会話ができない場合は魂の不在を一番に考える。*不在確認は毎回行なう。

注: 魂がその場(室内)に居ないときは怒っていることが多い、怒っている場合は一番にその理由を聞かなければ、次の質問には答えてもらえない。

③ 環境を整える

自己霊(欲)又は、その他の霊の力が強く魂との対話がむずかしい時があります。

魂は不浄を嫌うので、体が穢れていると魂は体を離れ会話できません。

その為に自分自身を霊的に綺麗にしなければなりません。

魂以外と会話するとメッセージが途中から分からなくなり、ソディービガが動かなくなったりします。特に動物霊の場合は答えが二転三転します。

また、内容に矛盾を感じたときは、霊と会話しているのではと疑うと良いでしょう。

「え!何故こんなこというの?」と感じたときも今誰が答えているのか尋ねて下さい。

この場合「今答えているのは私の魂ですか?」と絶対に聞いてはなりません。

ちょっと疑問に感じたから「今・・・」と聞いたのです。もし、不浄霊なら「私の魂ですか?」と尋ねたら「YES」と答えます。

この場合は「私自身・自己霊・霊・・・」と尋ねていき、そのつど払い処理します。

一体とは限らないので綺麗になるまで何度でも繰り返して下さい。

日常生活の中でまったく一人で過ごすのは難しく、すれ違った人に憑いていた霊に憑かれることも日常茶飯事です。

これは自身のエネルギーが高い低いに関係無く、霊は分かる人の所へ来るからです。