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(3)水子供養が必要な理由

真理の言葉(ダンマバダ)

以前には悪い行いをした人でも、

のちに善によって

つぐなうのならば、

その人はこの世の中を照らす。

雲を離れた月のように。 (ブッダ)

真理のことばはお釈迦さまのことばです。

「悪い行いをした人は善行を行いなさい。そうすることで罪は消え世の役に立てる人間になりますよ。」という私の好きなことばのひとつです。

現世で最も大きな罪は殺人といわれています。

その為、堕胎は現世の罪でいうと殺人になります。

また、不注意による流産、死産などは万引き程度の罪と上座部仏教では考えられています。

過去にその様な悲しい体験をした人は、残りの人生必ず良い行いをして下さい。

旅立ちの時に必ず審判みたいなものがあり、その罪を問われます。

殺人や自殺は最も重い罪ですから、1回の堕胎につき10回以上の善行で天秤があうはずです。

世間にはお寺さんに行って地蔵さんに供物をあげて供養したと思い込もうとしている方も多くいます。

水子供養は仏教の回向の考え方で先祖供養(道教)を元にしています。

1970年代は日本が堕胎天国と呼ばれていた時代でした。

当時は堕胎件数が100万件を超えていました。

毎年100万人もいますから、精神的肉体的にも苦しむ人も出てきて当然なのですが、水子のたたりとの噂が流れました。

そんな中、伝統仏教のお寺さんが、水子供養というのをはじめたと考えられています。(参考文献 大法輪)

ただ、お寺等で行なう水子供養は母親のためであり、水子のためではありません。

協会では「リングTIM」という独自の方法で、水子と会話できるので、母親の心を癒すことができます。

悲しい体験をした人の多くは「幸せに成れない。成ってはいけない。」との想いを無意識に刷り込んでしまいます。

その為に人生を左右する大きな選択の前に立った時、自分にとってベストの道を選んだつもりでも、「幸せにはなってはいけない」という無意識が働き結局不幸な道を選んでしまうのです。

また、神仏との会話は水子霊がこの世を離れたことを確認できるのも大きな利点です。

他ではお坊さんや霊能者のことばを信じるしかありません。

そして、多くの水子霊は母親を許し旅たちますが、水子霊の供養だけでは母親の犯した罪は消えません。

母親がその後の人生で徳積みをすることで、はじめてその罪は相殺されるのです。

なぜ、中絶が大きな罪かというと、勿論殺人ということもありますが、

魂はこの世に生まれ出るまでに300数十年の現世時間を上で過ごします。

(仏教的にいうと天界・阿修羅界・人間界・地獄界・餓鬼界・畜生界の六道がある)

そして、体験したいテーマを見つけたとき、神仏にお願いし、神仏と共に母体を選び母親の体に入ります。

しかし、現世では先輩の魂を持つ(魂のレベルでは逆もある)母親が自らの都合によって、後からくる魂の学びを奪う行為は神仏に対する反逆罪とみなされ大罪となります。

余談ですが、お釈迦様は悟りをえる為には人間界にいなければ成らないといっています。

お釈迦様は人間に生まれる前、兜率天(とそつてん・人間界の上)という世界にいたのですが、悟りを得るために人間界に降りて来たといわれています。

それ程人間に生まれることはすばらしいことなのです。