こんにちは。
いつもありがとうございます。
こんなブログを書いている私なので、精神的には幸せですが、物理的には困ることもときにはあります。
最近、長年あきらめていたあることに対して、相談して助けを求めるということをしてみました。
そこでやっと問題が解決したのですが、なぜ長い間助けてもらわなかったか、というとそれは勇気がなかったのかなと思います。
私のまわりにも、何年も苦しい思いをしながら、助けももとめず、くよくよとしている人がいますが、
はっきりいってその人に必要なのは、きちんと適切な人に助けを求めることです。
世の中には、必要な助けが出来る人と、出来ない人がいます。
立場的に不適当な人に助けを求めても、何の解決にならないばかりか、迷惑をかけるだけのこともあります。
一方、助けることを専門的にしている人もたくさんいるのです。
そして、助けを求めるには、変化をおこすという決心が必要です。
誰かが助けてくれるのを待つのと、すすんで助けが必要だと訴えることは違います。
助けを求めないことは、現状を維持することに同意していることです。
もちろん、ひとりでいつまでも頑張るのも自由ですが、
もしまわりの人に迷惑をかけながら、わざわざ苦しい現状を維持しているのなら、それは間違った方向に努力を続けているように思います。
本当に何か変えたいのなら、助けを求める勇気を持つことも必要です。
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