暫くブログの存在を忘れてました(笑)
何を書こうかと戸惑うくらいです・・・
たまたま先日、クローゼットの整理をしていたら 以前 趣味で作ったビーズがワークを目にし、
このままタンスのこやしにしておくより、日頃お世話になってる皆様へのプレゼントに・・・
と思い 携帯ストラップに手直ししました!
スワロフスキー社のクリスタルビーズでミニバック風に編み、6ミリ玉のクリスタルビーズもしくは半貴石の飾りを付けたものです。
数に限りがありますので、今日から2月いっぱいに鑑定依頼してくださる方の中から 抽選で10名の方にお譲りしたいと思います!
尚、色指定は出来ませんのでご了承ください。
当選者の発表は3月あたま頃の発送をもってかえさせていただきます。
]]>こんにちわ!
今月の16日の夕方から20日まで私用で鑑定をお休みします。
20日の夜8時以降でしたら鑑定に入れます。
また、休み期間であっても予約は受け付けております。
よろしくお願いします。
今月12日〜19日迄、お休みを頂きエジプトへ旅行してまいりました!
旅行記は追々アップする予定ですが、まずはお土産キャンペーンのお知らせです。
数に限りがありますので、先着順とさせていただきます。
ギザのピラミッドで購入した
ラクダの人形・・・1名
アスワンで購入した
香水瓶・・・4名
何処で購入したか定かでないがエジプトで購入した
石鹸(オリーブ、チェリー、カモミール、ミネラル)
・・・各1名
イシス神殿で購入した
キーホルダー・・・(ツタンカーメン、ネフェルティティ)
・・・各1名
日本製のようにしっかりした物ではありませんが・・・ご愛嬌と思っていただけたら光栄です。
*プレゼントの発送は鑑定料の入金確認後となります。
]]>あっ!という間に2月ですね! 早いですね〜!
今年は年明けからドタバタしておりました。
半年もの時間と体力と金を使った“悪魔祓い?”(笑い)
つーか、私にとっての一大イベントも終わり寂しいようなホッとしたような。。。
そんな今日この頃ですが、今月12日〜19日迄、旅に出てまいります!
久々の“旅人”してまいります!
なぁ〜んて見栄を張らせて頂きましたが、正確に言うと、観光旅行です。
なんで12日〜19日はお休みします!
旅の様子や、お土産(数に限りがありますが)は、追々ブログにてお知らせしますね!!
]]>2008年が幕開けして、3日たちましたが 皆さん 初夢は見られましたか?
私は、何だか良く覚えてないのだが愉快な夢をみました!
そうそう、クライアントの方々からニューイヤーメッセージが届き、新年早々 豊かな気分になりました。
ありがとうございました!
本年もよろしくお願いいたします m(_ _)m
あっ!というまに、今年もあと2日となりました!
予告をしておきながら ブログのアップも出来ないままで すみません m(_ _)m
この年末年始の予定ですが、待機に関係なく受け付けしております。
皆様とは1ヶ月半ほどずれた2月中旬にまとまったお休みを取らせて頂く予定です。
今年も皆様の応援のお陰で、楽しい一年を過ごせました。
この場をかりてお礼申し上げます!
皆様、体調には十分お気をつけて 良いお年をお迎えください。。。
はっ、と気付けば随分ブログを更新してない事に気付きビックリです!
世間とはちとずれたゴールデンウィーク後に、本格的にブログの更新をしようと思ってます。
で、お知らせですが 5月5日〜5月10日迄 お休みします。
この期間以外は受付してます。
鑑定中で電話に出れない時もありますが、留守電にメッセージ頂ければ 折り返しご連絡します。
宜しくお願いしま〜す!
ハイ!! 簡単レシピ(手抜きレシピ)第2弾です!
益々暑い日がつづいてますので、
今回も火を使わない献立にしました!
用意する物
大根
水菜(もしくは三つ葉)
ちりめんじゃこ
大葉
塩
ごま油
〜作り方〜
1、大根を千切りにし、水菜を3センチくらいにカットする。
2、1をしんなりするくらい塩もみする。
3、2にごま油を足し、これまた千切りにした大葉とちりめんじゃこをまぜる。
ハイ! これで和風ナムルの出来上がり!!
何々!? 塩とごま油はどれくらいの分量かって?
そんなもんテキトーでいいのよ。テキトーで・・・
自分の口に合う程度よ!
でも、塩加減で旨いか否かが決まるから味みながら作ってくださいね!
私は、子供の頃“夏休み”といったら父の実家に家族で帰省した。
今でもセミの声を聞くと当時の事が思い出される。
従姉妹たちと汗だくになり、真っ黒に日焼けし、野原を駆けずり回っていた。
遊びの途中、えんがわに・・・
ほてった体を休ませる為でもあるが、伯母が冷やしたスイカをふるまってくれるのが目的だった!
伯母が運んでくれるスイカは、カットされ塩と一緒に盆に並んでいた。
スイカに塩をかけて食べると スイカの甘味が強調され美味だ!
その頃から私は、スイカやトマトの丸かじりには塩が無いと物足りない。
〜あるクライアントの話〜
私のクライアントの中に、辛い失恋を何年もかけ乗り越え、今じゃすっかり元気になった人がいる。
その彼女曰く・・・
“最近の私、何事もスムーズでハッピーなんだけどなぁ〜んか、物足りないのよね〜!
何かスパイスが無い! スパイスが欲しいんです!! 何かないですかね〜!?”
なぁ〜〜〜んて言ってるのよね!
私のスイカと似てるじゃん!(^^;)
私自身も今迄の人生を振り返ると、困難にぶち当たり 悶え苦しんだ事は多々ある。
その辛い経験を乗り越えたとき、自分の底力を発見できた!
また、困難と判断してたことの見方を変えることにより、困難ではなくなり受け入れられた事もある。
そんな時は素直に自分が可愛いと思え、それと同時にパワーが出てくる!
人は辛い経験を通し、み〜んな当たり前に持ってる美しさや調和、パワー、光、自由、希望、etc・・・という素晴らしき存在を 強く実感するのかも。。。
そして、それらを体験したくて私達(すべての人とは限らないが)は“地球”を選んだのかも。。。
でも塩加減は、ほどほどがいい。辛すぎると体調さえ悪くする!
悶え苦しむのは好きじゃないし・・・
私という素材をよく知り、私という素材を最大限に生かし、
塩加減は勿論、甘くて苦いシナモンや、熱くて辛い唐辛子や胡椒など スパイスを上手に使い、
“私らしい”料理を作っていきたい。。。
~*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
そんな私はスパイスおたくである!
私のキッチンには、ありとあらゆるスパイスの瓶が並んでいる。
私にとってありがたい存在だ!
料理が得意じゃなくとも スパイス一つで美味しくなる。
(ごまかせるって事かなぁ!)
ブログ内で紹介した“タッチオブスパイス”で面白いレシピがあった・・・
“シナモンは想いを伝えるスパイス”
肉料理にシナモンを加えると、想いが伝わるそーだ!
(誰か実験したら結果を教えてください!)
私はビジョンにうったえる物が好きだ。また同時に目に見えない何か?にも惹かれる!
私が、占い師になったのもタロットカードの美しいビジョンに惹かれ、描かれている図柄のシンボル、イメージに感心を持ったのがきっかけだった。
〜絵画〜
例えばピカソの“ゲルニカ”
この作品はピカソが戦争に対する思いを表現し、見る者に怒りと悲しみが同時に伝わってくる。
巷で噂のレオナルド・ダ・ヴィンチ
“最後の晩餐”
この作品はイエスの生涯で最も劇的な瞬間が描かれているが、私はどーも数学的なものを感じる。
“モナリザ”
この作品は多くの謎を遺し、後世の人々の議論の対象になることが多いが、後の世代の科学を予見したのでは?と私は思う。
〜宝石・貴金属〜
宝石と呼ばれる石や貴金属は、星としての生命を終えたいくつもの星が粉々になって星雲となり、その星雲から新たな星が誕生する。
地球もそうやって誕生した星だそうだ!
その地球の誕生の元になった 過去の星のかけらの中に宝石と呼ばれる石や貴金属が・・・
ということは宝石と呼ばれる石たちは、地球よりもっともっと長生きしている!
そんな事を思うと数少ない私のジュエリー達がたまらなく愛おしくなる!
〜花〜
どの花も美しく私の目を楽しませてくれる。
また花は香りという目に見えないもので私を癒してくれる。
花は人に比喩されたり歌になったり、花というシンボルからイメージが膨らみ“花言葉”さえある。
〜遺跡〜
私のブログ“ラストエンペラー”にも書いたが、過去の時代の匂いや先人達からのメッセージが聞こえる。
そして・・・
〜料理〜
見た目の美しさは食欲をそそる。
では、塩や胡椒が見えないからといってまずいか!?
いやいや、料理の決め手は塩加減!!
祖父 “胡椒は辛くて熱い”
孫 “太陽”
祖父 “そうだ!中心の太陽は何を見る?”
孫 “全部を・・”
祖父 “ゆえに胡椒は全部の料理に、次にくるのは水星、これも熱い。
それから金星(ヴィーナス)”
孫 “シナモン!”
祖父 “ヴィーナスは絶世の美女だ!
ゆえにシナモンは甘くてにがい。女と同じさ・・・
次は地球 ここには何がいる?”
孫 “・・・?”
祖父 “地球は生命、生命を保つには?”
孫 “食事!”
祖父 “味をつけるには?”
孫 “塩”
祖父 “そう! 人生も味気ないと惨めだ!
食べ物も人生も塩が必要!!”
これはギリシャ映画“タッチオブスパイス”のワンシーンだが、この映画の全体でもあると私は思う。
スパイスを宇宙に例え、塩を地球に例えるところは 何とも私の心にしみわたる!
海は辛い、海は地球の3分の2を占めている。
ゆえに地球は辛い(からい)星だ! そして辛い(つらい)星でもある。
ではなぜ 私達はこの辛く(からく)て辛い(つらい)地球に生まれてきたのか・・・?
*続きはまた後日、皆さんなりのご意見お待ちしています。
]]>
皆さん!
お元気ですか? 私はこのクソ暑い日々にちとバテ状態です(、、)
朝起きて、つーか昼近くに起きて、顔洗って歯磨いてうだうだして、気づくとお腹がGoo!
でも この暑い時に料理するなんて地獄よね〜。
だからといって食べなくて済むわけじゃあるまいし、テキトーに作ってますだ! ハイ。
で、この時期にアスパラガスを食べると、疲労回復 美肌にいいそうよ・・・
〜アスパラガスに含まれる栄養素〜
カロチン(ビタミンA)=病気に対する抵抗力を高める。
ビタミンC=風邪予防、コレステロールを下げる、コラーゲン生成。
ビタミンE=老化防止
ルチン=高血圧、動脈硬化の予防
と まぁ〜小難しいことは置いといて・・・
そのアスパラガスの簡単レシピを紹介します。
1、たっぷりお湯を沸騰させる。
2、細めのアスパラを30秒ほど塩茹でする。
3、2をビニールに掘り込み麺つゆ(お好みでポン酢でもOK)をぶっ掛ける!
4、一晩おいたらアスパラの漬物の出来上がり!
鷹の爪入れたり、ゴマまぶしたり、いろいろバリエーションつけても美味しいよん。
結構、ボリボリ食べれて翌朝なんか ブリブリうOこが出て気分爽快よ!
読んでくれた方 ごめんなさい m(_ _)m
とても料理といえないレシピでした。
私がはじめて“吸血鬼ドラキュラ”と呼ばれる存在を知ったのは、10才にも満たない年頃だったと思う。
暗いテレビ画面に 不気味な森が・・・
青白い月の光を頼りに、これまたチョー不気味な城が現れ・・・
テレビ画面いっぱいに満月が映し出されると同時に狼の遠吠えが、
ウオゥ〜 ウオゥ〜〜
と、まぁだいたい吸血鬼映画はこんな感じで始まるっか!
そしてストーリーが展開し・・・
月の光の下、美女の背後からドラキュラ伯爵が 忍びより〜の
伯爵の目が金色にキラ〜ンと光り〜の
薄気味悪い笑みを浮かべると、牙が・・・
ヒッエ〜〜〜!!!
もう、これだけで子供の私は恐怖に耐えられずテレビのチャンネルを変えるのだが、また元のチャンネルへ・・・
そんなドラキュラ映画を見ちまった夜は、怖くて怖くて(><;)
部屋の電気はつけっぱなし! おまけに割り箸を輪ゴムで十字に留めた なんちゃって十字架を枕元に置いて寝たりもし、翌朝 母にどえらい叱られた記憶がある!
そんな子供の頃から、怖いもの見たさも手伝い何本ものドラキュラ映画を見てきたのだが、
なぜか、ドラキュラだのノスフェラトゥだの、あとヴァンパイア、と呼ばれる吸血鬼とやらに恐怖と同じくらい好意をもってたのよね〜!?
その理由は、後に私が東ローマ帝国に感心をもって解ったのだが、、、
ブラム・ストーカー著“ドラキュラ伯爵”は串刺し公とあだなされたルーマニアのワラキア公国のヴラド3世(ヴラド・シェペシュ)をモデルに書いた物語だ。
彼は、東ローマ帝国を亡きものにしたオスマントルコのメフメト2世を相手に戦ってたのだ!
そりゃ、あーた!!
東ローマ帝国を亡きものにした あの憎たらしいメフメト2世相手に戦ってたとなりゃ〜、ヴラド公がどんなに残酷だろーが 私としては好意を持つはなぁ!
だって奴(メフメト2世)は、幼少の時より父の愛情を十分受けられず、兄達の死をきっかけに振り回されたという可哀想な一面はあるが、その為か 随分性格が歪み、父であるスルタン・ムラードの死を知るやいなや 腹違いの弟達の暗殺を企てスルタンの座を確実にものにした、なかなかの策士!
底意地の悪さに、悪知恵も伴って、冷酷で嫌味で、無表情で何考えてるか解らなく、かと思えば急にヒステリーになるわ、華美で、美少年を食い散らかす変態ヤローときてる!
ヴラド公の弟であるラウド美公も奴の変態趣味の牙にかかり、兄のヴラド公に対し裏切り行為をとらざる得なかった。
そんなメフメト2世が二十歳そこそこでスルタンになり、実権にぎって間もなく
“あの街(コンスタンティノープル)が欲しい”
なぁ〜〜んて ふざけた事いいやがったのよ!
コンスタンティヌス11世の半分の年もいかない青二才の く・せ・に! キーーーッ!!!
まぁ、一見クールで内にとてつもない情熱を秘め、それなりの美へのこだわりを持った男には、マキアヴェッリの“君主論”のモデルであるチェーザレ・ボルジアや、日本人が最も愛す歴史上の人物 織田 信長もそうだが・・・
この三人はどことなく似てる気がするのよね〜!
メフメト2世とチェーザレは 実の弟を殺してるし、チェーザレと信長は 片やイタリア半島統一、片や日本列島統一という己の野望の為、当代きっての美しい妹をコマとして使ったことも マジ似てる!
チェーザレと信長が生きた時代も半世紀程の差はあるが、考えようによってはチェーザレの生まれ変わりが信長では? と思ってしまう。。。
あらら、また話がそれちゃった!
メフメト2世に話を戻すと、私は大嫌いな奴だが、オスマントルコを遊牧民族から後にヨーロッパのパプスブルグ家さえも脅かす オスマン帝国の基礎を確立したには違いない。
現在のトルコ人に彼の事を聞いて知らない人はいない。
だが、彼より近代トルコ建国の父(アタテュルク)と呼ばれたトルコ初代大統領ムスタファ・ケマル(現トルコ紙幣に描かれている なかなか色男のおじ様)の方が圧倒的に人気があるようだ!
偉業としてはムスタファ・ケマルよりメフメト2世の方が上だと私は思うのだが、、、
やっぱ、性格の悪さも現代まで遺したのかも 奴は・・・
そうそう、チェーザレ 信長、そしてメフメト2世が似てると言ったが、野望を成し遂げたのはメフメト2世だけで あとの二人は志半ばで倒れてるのよねー!
私は成し遂げた人間より、志半ばという人間にどーも肩入れする傾向があるようだ・・・
(それって、私の中に優越感とやらがある証拠かも!? キャ・ハ・ハ)
そーいや、16世紀にスペインの無敵艦隊を女だてらに破り、一島国を大英帝国に変えた あの十枚舌のカメレオンババァも好きじゃない。。。
今回は憎っくきメフメト2世の紹介でした!
次回の“時空を越えて”の旅は何処に行こうかしらん・・・その前にzillの簡単レシピでも紹介しますか!
トルコから帰国後、、、
私はあの小さな門の事が忘れられず、本屋を巡り調べ解ったのですが、あの小さな門はエーリ門と言ってコンスタンティヌス11世が死の途に向かった門だったのです。
あの門(エーリ門)を境に大きく変化した私の感覚はいったい何だったのか?
コンスタンティヌス11世の当時の心境を追体験したのか・・・
コンスタンティヌス11世は皇族として この世に“生”を受け、兄の跡を継ぎ皇帝に、
衰退しきったとは言え 古から続くローマ帝国の皇帝だ!
とてつもない重荷を背負わされ、まるで解く事の出来ない鎖に繋がれたようだ。
まして帝国の“死”を目前にして絶え間なく襲って来る不安・・・おまけに同盟国(キリスト教国)から まともに援軍さえ来ない!
それは、彼に孤独を伴う絶望感を与えただろう。
それが城壁内にいた当時の彼の心境だったのか、、、
古今東西、戦いとは敵側の大将の首をとって完全勝利というもの!
コンスタンティヌス11世が、敵側にそれを味あわせない為だけに 身分を示す服を脱ぎ捨てたとは私は思えない!
何故なら、私があの門をくぐり数十メートル進んだ時の あのすがすがしい開放感!!
まるで、コンスタンティヌス11世が緋色のマントや身分を示す服を脱ぐのと同時にローマ帝国皇帝という重荷から開放されたようだ!
あの瞬間 彼は皇帝ではなく心底願っていた一キリスト教徒の戦士として、人生最後の時間を いや数分だったかもしれない。
そのわずか数分 体の中心からほとばしる熱い情熱を 何ら妨げるものなく
魂の赴くまま “自由”と“生”を謳歌したと私は信じる・・・
=コンスタンティヌス11世殿=
私は 十数年前に一冊の本に出会い あなたの事を知りました。
あの本との出会いにより、あなたのいた時代に、コンスタンティノープルという街に、強い関心と憧れを抱きました。
そして、コンスタンティヌス11世という一人の男性に惹かれつつ、彼の一生を悲劇だと思ってました。
でも あの街を訪ねた今では そうは思いません!
あなたは悲劇なだけの人生を歩む為に“この世の生”を受けたのではなかったのですね。
49年の人生の最後の瞬間 とてつもなく輝く為にローマ帝国皇帝という重荷を背負ったのですね!
それを伝える為に 私をあの街へ呼んだのですね!
本を通し、友人を通し、そしてあのサッカー少年との出会いを通し、、、
あなたの人生最後の数分間の“威光”は、500年以上経った今でも消えてません!!
追伸
あなたがこの世での生を終えた直後、何の悔いもなくすがすがしい気持ちで、あの方の腕の中に飛び込み どんなに安らかだったか・・・
そう、母の胎内で守られてるようなアヤソフィアでの感覚に似て。。。