プロウィンドサーファーである飯島夏樹さんの半生を綴った、『Life 天国で君に逢えたら』という映画が今話題を呼んでいます。優しい笑顔や気丈に振る舞う姿には、本当にいろいろなことを考えさせられてしまいます。このような、やるせない話や事件を耳にしてしまうと、職業柄ということもあってかすぐに画数を見てしまいます。飯島さんの画数にもやはり、と思うところがありました。各運としては天運23画、主運20画、基礎運26画、社会運29画です。まず29画、これまでにも何度か触れましたが、スポーツにおいて活躍ができる数で、才能に恵まれています。私はいつもイチロー選手を29画の持ち主の代表例に挙げていますが、実際プロレスラーでも陸上選手や水泳の選手でも29画を持っている方は大勢います。スポーツのどの分野で才が伸びるのかが人によって違うのが、また面白いところだと思っています。そして主運の20画、これが波乱万丈の本になる画数です。若いうちから(小さい子供のうちでも)事故やけが、病気に縁のある数で、鑑定にいらした相談者の方には、子供につけてはいけない画数の代表で挙げたりしています。特に、画数の配列から見る健康運では肝臓に問題が出ています。病気が発覚した2002年はくしくも「虚弱」という健康運衰退の年で、偶然とはいえない一致だと思います。逝去された2005年は「虚」で、本厄年でした。20画の数の暗示に邪魔された方として、もう一人鈴木ヒロミツさんがいます。本名は弘満さんですが、主運に9画、基礎運に20画がありました。
病気や寿命と画数なんかは無縁だと思う方もいらっしゃるでしょう。むしろそう感じる方のほうが多いかもしれません。ですが毎日さまざまな話題、事件を姓名判断でみている私にとっては、このような一致に出会うと口惜しく、落胆した気持ちでいっぱいになります。毎日のニュースの中にこの不愉快な偶然の一致は隠されています。ブログにさえいつも画数のことについて書き続けているのは、画数の暗示というものに気づき、幸福に繋げられる人を増やしたいからです。「姓名判断については少し知っている」とか「気になること/なったことはある」くらいの人が増えるだけでも大成功です。人生にバイオリズムがあるとすれば、画数の改善で全体のトーンをひとつ上げられるようなものです。このことを広めるのが私の仕事かな、と思っています。
飯島夏樹さんと鈴木弘満さんのご冥福をお祈りしています。