好かれすぎてうっとおしくなる
2006-12-02
「わたしの好きな人は振り向いてくれないのに、タイプじゃない人からは好かれてしまう」
こんなことを、相談者のみなさんはよく口になさいます。恋はお相手の気持ちが絡んできますから、なかなか思ったとおりに進まず忍耐が必要なこともあるようです。
片思いだとしても、いい恋をしている方は、内側から光があふれでていて魅力的になります。それで、想っている方ではなく、別の誰かからも好意をもたれることも増えるようです。今までなんとも思っていなかった方なのに、実はその方とのご縁が深い場合もありますが、半分くらいの方は、なぜか自分を好きになってくれたその方のことを「わずらわしい」と感じるようになってしまうようです。
自分の好きではない人が、自分に好意を持ってくれている。そのことを知ったときは、ほのかな喜びを感じるのですが、月日がたつにつれて、その方からの視線がうっとおしい、なんとなく避けてしまう、という状態になってしまう方がたくさんおられます。
これは、どうしてなのでしょう。
お相手の方が自分に好意を持っている、と気づいた時から、その方からの「念」を受け止めやすくなるせいだと感じます。お相手の方が「あなたが好き、あなたを自分のものにしたい」と強く心に想うことで、無意識のうちにあなたに念を飛ばし続けているのでしょう。そうすることで、その念にしばられたようになり、あなたがお相手の方のことを頭に思い浮かべるだけで、なんとなく逃れたい、避けたい、という思いが自然に生まれてきてしまうようです。
それとは別に、あなたのことをいつもあたたかく見守っている方のことを思い浮かべてみてください。思い出しただけで、感謝のきもちがわいて優しい気持ちになるのではないでしょうか。その方のスピリットから、いつもあなたを気づかい応援してくれている念が伝わってくるからだと想います。
執着心ではいけません。ぜひお相手の幸福を願うあたたかい気持ち、応援し、支える気持ちで、好きな方のことを考えてみてくださいね。好きな人の幸せを願う気持ちは、自分を幸せにするパワーにかならず変わります。
恋の話ではないのですが、数年前、仕事で挫折感を味わったことがありました。もがけばもがくほど、自分の首をしめてしまい、思ったように前に進めず悩んでおりました。
そんなある朝、出勤のしたくをしていたわたしに、母親が早起きをして作ったお弁当をもたせてくれたのです。なんとなくイライラしながら「ありがとう」と受け取ったわたしでしたが・・・
職場でランチの時間になり、母のお弁当を口にしたわたしは、とつぜん涙があふれてとまらなくなりました。母の気持ちが、そのままわたしの中に入り込んできたのです。それはものすごく深い愛情でした。娘のことを心の底から心配し、がんばれ、負けるな、ちゃんと栄養をとりなさい、元気をだして、という思いがわたしの身体じゅうをかけめぐり、わたしの中のモヤモヤが、涙と一緒に洗い流されてしまいました。母の念とオーラのパワーが、わたしの魂を浄化してくれたようです。
Posted by anoano 21:56:18 │Comments(2) │TrackBack(0)
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