人間というものは、普段五感(視る・聞く・触れる・味わう・嗅ぐという感覚の事)を使って情報を受け取りますよね。
ところがこれが「霊感」という世界になると五感の他に「第六感」と呼ばれる感覚もからんできます。第六感は時空を超える情報を受け取りますので普段の生活で得られる情報とは違って、過去や未来に飛んでの情報をも受け取るのです。この能力をつかさどるチャクラ(エネルギーセンターとも言います)はおでこの真ん中にあるので、これを「第三の目」と表現します。
この第三の目の能力は、すべての人間が実は元々持っていると言われています。その第六感を自分で認識できている人は「霊能者」とか「チャネラー」とか特殊な呼び名が付きますが、認識できない人も第六感は使っています。
皆さんは誰かと電話をしていて、頭が重くなったり肩が痛くなったり、のどがつまるような感じになって咳き込んだりした経験はおありでしょうか?もしあるなら、それが第六感です。空間を超えて、その場にいない人の状況(情報)を体の症状を通して受け取っているわけです。相手にシンクロしているのです。
私は非常にストレスがたまって追いつめられている方の鑑定をすると、のどがつまって話すのが大変きつくなる事があります。咳が止まらなくなる事も。これは相手の心の苦しみを、私は自分の体の苦しみとして情報を受け取った事によるものです。ゴボゴボと溺れるようなクライアント様の心の苦しみが「咳」として出るわけですね。
さて、こんな感じに大抵の人間が使っている第六感をうまく認識して、有効に必要な情報を時空を超えて受け取るには、頭を使わず感覚に頼る癖を身につける事です。
たとえば寝る前、静かな部屋であぐらをかき、おへそに意識を集中します。頭を真っ白にして、耳から聞こえる感覚・皮膚感・部屋の温度などを感じてみて下さい。頭は一切使わず、「寒い」とか「キーンと耳鳴りがする」などの感覚だけをそのまま認識します。何となく感じる、というような事でも「私は○○という感覚を今感じている」と心で思ってみて下さい。そうすると自分の感覚が敏感に、強くなっていくのを感じる事ができるようになり、もっと感覚が磨かれると自分の体内で何かしらのエネルギーがうごめく感じを認識できるところまでいきます。
そういう感覚をつかめたなら、「この痛みの原因は…」などと感覚の原因を心で読み取ろうとしていきます。この時難しいのは、自分の中に迷いや固定観念のような思いこみがあると、うまく読み取りができません。その自分の迷いや思いこみを払拭できる人は霊感やチャネリング・リーディングといった能力を有効に使っていけるようになります。
迷ったり思いこみ(自分の希望なども含む)が心にあると受け取る情報も偏ります。心を無にする事ができるかな、という感じで最初は楽しむ気持ちで「感じる」という事をやってみて下さい。
訓練みたいなものですが、こういう、感覚を大事にする事を心がけていると直感というものが磨かれます。必要な情報を時空を超えて受け取る事が上手にできるようになり、人生において問題が生じた時、そういった能力が役に立つこともあるかもしれません。
当方ではレイキ伝授でヒーリング技術を指導する機会がたくさんありますが、色々な方にレイキを伝授してみて思うのは、理論派のように物事を頭で考えるタイプの方は感性を磨くのは大変難しく、ヒーラーのように感覚で他人の状態を見抜いて傷を癒していくような作業は向きません。頭で物を考える事がメインになっている方は第三の目が閉じてしまって第六感などの感覚は衰えていきます。悩みが堂々巡りになって先に進めない時はこのように自分の持っている感性が鈍っている時でもあります。
せっかく持って生まれた感性を生かして問題解決をはかるためには、普段頭で物事を考える癖のある人でも「感じる」という事を少しでも意識して生活して頂くと、起こる問題の原因や自分の進むべき方向性が見えやすくなってくるものと思います。
何か問題が起きるたびに誰かに伺いを立てないと動けないという事ではなく、大抵の問題を自分で考えて解決できたらそれに超したことはありません。そのためにも、五感の他に「第六感」という過去や未来の情報や、距離の離れた人の情報を受け取る力を磨いてみるのは良い事と思います。
情報を受け取る力が磨かれていくと、同じような悩みでぐるぐる同じ事を繰り返してしまうというような事もぐっと減るかもしれません。悩みの原因を、過去や未来の自分にシンクロして自分で読み取る事ができる確率が高まりますから。
さてさてよろしければ以下を一日ワンクリックにて応援して頂けますと幸いです。毎度お付き合い頂きまして誠にありがとうございます。
人気blogランキングへ