霊が生きている人間に憑依をする、という表現はよく聞くと思います。
でも一口に憑依といっても、霊が付くチャクラの場所によって症状が異なります。
かなり多いと感じるのは、ノドのチャクラに憑依がある方です。ヒーリングをするとこのタイプの方はかなりむせ、鼻水が大量に出ます。
ノドのチャクラに憑依がある場合、出やすい症状は感情のコントロールができなくなる・嘘を平気で何度でもつく・ギャンブルにのめりこむ・ストーカー行為を行なうなど他人の迷惑を顧みない・酒で人格が変わるなどです。本人も自分が持っている「二つの顔」に日々悩みを抱えています。比較的浄霊や本人の波動が上がったり、神社と縁のある人は栄えている神社によく出向いたりすると取れやすいものではあります。
また、おへそのチャクラ「丹田」ともいう場所に憑依がある方も上記のケースより数は少ないですがおります。これは本人の魂を直接支配するので、他人に迷惑をかけるというよりも、自傷行為や自殺など自身を破滅させる方向に動いてしまいます。こちらは過保護や過干渉で育てられたり、自分に自信がないなど、精神的に弱い方に多く見られる憑依で、本人の弱さが災いしてなかなか浄霊の効果が出ないタイプです。丹田でも憑依がきつくなると人に対して攻撃的になり、他人とのトラブルが増え、怒りに支配され始めます。やっかいな憑依です。
そして、最強というくらい危なっかしい憑依は、眉間のチャクラのど真ん中に憑依があるケースです。
オデコの近辺に憑依がある方は結構いて、頭部のどこかに憑依がある方は不安感や恐怖心が常に強い状態にある事が多いです。怠け癖も出てきます。社会に出て働こうとしないなど。でもそれはオデコのチャクラの真ん中に憑依があるわけではないので、最強の憑依とは言えません。霊感の強い方は頭部やオデコの周りに憑依が見られる事が多々あります。
最強なのは、オデコのど真ん中(眉間と少しもずれずに重なった所です)に憑依がある場合です。第三の目とか言う場所です。これは他人に迷惑をかけるどころか、殺人や強盗など重い犯罪行為に走る傾向があります。すっかり人格を支配されて、生きながら悪霊の人格に全てを支配されてしまうケースです。浄霊も全く効かないレベルのきつい憑依です。
どうして眉間に憑依して人格破綻を起こすまでの霊障に遭うのかというと、一番多いのが幼少期の虐待を原因とするケースです。まず頭部に虐待などで日常的に打撃をくらう事が考えられます。眉間のチャクラに打撃を受けてそのチャクラのエネルギーが弱ってしまうという事です。
また、小さな子供は純粋無垢でみんなどんな親でも自分の親を信じているし愛しています。どんなにひどい親でも。けれど、親はそんな子供に対してひどい虐待を繰り返す。幼い子はどんな気持ちになるでしょう?悲しくて辛くて、恨みや憎しみ・絶望を覚えます。人格形成に重要な年齢で、悪い人格が育ってしまうわけです。悪霊が支配しやすい人格ができるのです。
幼少期の頭部への日常的打撃と、悲しみ絶望などのマイナス感情両方がそろうと、悪霊はそれをすぐ見分けて憑依します。マイナスな感情に支配されている人間でさらに弱っているチャクラがあれば、そこに憑依しやすいものですから。頭部が弱っていればそこを狙われます。
でも幼少期に虐待を受けていても、自分の心と向き合って成長していける人は悪霊に取り憑かれて人格を破綻させられるような事はありません。
ただ、子供が言葉で注意しても全く聞かずに危ない事をするとかどうしても口で注意するだけでは子供の心に全然響かない事ってあると思います。そういう場合は頭をたたくのではなく、お尻の方をたたく程度にして欲しいんです。もちろん手で、ですよ。道具をつかうと相手の痛みがわかりません。子供の尻を手でたたけば自分の手も痛みますね。だから、たたかざるを得ないなら手で、という事です。
頭部は物事を判断する場所です。良いこと・悪いことを。チャクラも含め大事にしてあげて欲しいのでどうしても手をあげざるを得ない程手に負えない時は、せめてお尻にしましょう。特に男の子はいくら口で注意しても話を聞いていない事ばかりなんです、というお母様方が多いですから…。
私は幼少期、ちょっとした事で母親に頭やほっぺを遠慮無く殴られたものです。それも手だけではなく、フライパンとか包丁の柄などでも平気でたたかれました。理由は何でもいいんです。幼稚園のお遊戯が下手だったとか、どんくさいとか、顔が気にくわない、具合が悪くて吐いたなど、母の機嫌の悪い時は鼻血が出るまで「しつけ」という名で殴られました。
私は負けず嫌いでしたから、幼稚園の頃から母に殴られるとふろしきに下着や服をつめこんでよく近所の友達の家や、一人暮らしをしていた従姉妹の家に家出したものです。小学校時代での家出が一番多かった記憶がありますが、最初に家出をしたのは幼稚園だったような…。そういう、「私は私よ!」みたいな意志の強いタイプは悪霊に憑依されっぱなしになるような事もないでしょうけれど、世の中そんなに強く生きられる子ばかりではありません。
私は高校を卒業して家を出るまで母の壮絶な虐待を受けました。今でこそ私は新しい家庭を持ち、母にも孫ができて随分穏やかな人に母も変わりましたが、昔はひどかったです。
せっかく縁あってその親の元にやって来た子供なのだから、人間の尊厳というものを例え乳幼児であっても大事にしてやって欲しいなあと思います。特に私は教育という名の虐待を体で経験していますから、安易に子供を親の気分でたたくのはやめて欲しいと思っています。後で取り返しのつかない事になっても手の打ちようがない事もあるのです。
とまあ、長々と書いてしまいました。
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