私も充分「オバサン」と呼ばれる年代なのですが、最近そこら中で見かける50代〜60代ぐらいの方々の負のパワーにはさすがに勝てません。
昨日は事務所が入ってるマンションが断水工事でして、3歳のチビも幼稚園の日ではないですしチビと二人で断水中の事務所にこもるのも辛いですからたまには思い切って仕事をお休みにして二人でエプソン品川の水族館にでも行こうかと朝早くに家を出ました。
すると梅島からの上りの電車が人身事故でストップ中。1時間ほど待って動きだしたものの、混雑がひどく、子供を乗せるには非常に危ない状況でしたからチビと二人で電車のラッシュがおさまるまでホームをブラブラしながら時間を潰しておりました。
すると2歳ぐらいの女の子を連れた若いお母さんが電車に乗ろうとしましたがすぐ後ろに並んでいた50代半ばほどの女性が突然幼児を連れたお母さんの前に割り込み、子供を傘で押しのけて転ばせてしまいました。
当然お母さんは「子供を転ばせてまで先に乗りたいんですか?」と一言怒りましたが、なんと子供を転ばせた割り込みオバサンは
「その子供がさっさと乗らないのが悪いんでしょ!」と謝るどころか、2年かそこらしかこの世で生きていない幼児を睨み付けて逆切れなさっていました。
その後水族館を楽しんで帰宅する際も、ベビーカーを押しているお母さん方のエレベーター待ちの列にやはり50代すぎのまだピンピンしていてどう見ても元気な女性たちが割り込み。ベビーカーのお母さん方は乗れずに次のエレベーターを待つ事に、という光景も目にしました。
小さな子供のいる方はおわかりかもしれませんが、こういう事は日常茶飯事です。私は、電車で子供の立っていたすぐ前の座席が空いたので子供を座らせようとしたら横から子供を思い切り突き飛ばして割り込んで座席を確保された事も多々あります。というかしょっちゅうです。大抵そういう事をするのは「今時の若者はダメだ」と声高々に叫びそうな年代のいいオトナの男女です。
子供を持ったこともないような若い年頃の男女が子供に席を譲ってくれたりエレベーターのボタンを押してくれたりと割と若者が親切だという事に驚きます。50代60代なんてそれこそ子供を育てた事もその大変さも自分の通った道ですから、経験上、幼児を連れて歩かなくてはならない人を理解できる年代だと思うのですが、実際は近頃の若者は…ではなく、近頃の年寄りは…と愚痴を言いたくなるほど。年を取ると周りの人の事が目に入らなくなっていくのでしょうかね。特に一部の、年を重ねた女性の図々しさときたらどこに行っても辟易します。
自分もそういう方々とだいぶ近い年齢なので、子供が大きくなって苦労を忘れた頃にそういう風にならないよう注意しないといけないなあと思います。
男性に比べて基本的に女性とはそういう図太い生き物なのかもしれませんね。だから男女では、女の方が長生きするのかしら。
ちなみにうちは子供がよほど疲れていない限りは遠出でなければ電車では座らせません。親も当然一緒に立ってます。皆さんお仕事のために電車に乗っていて疲れているわけで、そういう人が座ってる席の前に子連れの親子が立つとなんか威圧感を与えますでしょう。だから遊びに行くとか、好きな事をしに行く時はなるべく座席の前ではなく、入り口付近辺りのすみっこに立ってたりします。でも混んでくれば座席の前に立たざるを得ない時もありますが。そんな時は若い男女がよく「こちらにお子さんをどうぞ」と声をかけて誘導してくれたりと、その親切にじーんとくる事があります。と同時になんだかせっかく混んでる時に座る席を確保できたであろうに、申し訳ない気持ちにもなります。
若者はダメだダメだと小馬鹿にしている大人が沢山いますが、人生長く生きた者が必ずいい大人になっているとは限りませんよと言いたいですね。
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