ちょっと人より感性が高くて色々な事に敏感な人間は霊を見やすいものなのですが、ある時期から今まで見えていた霊がだんだん見えなくなっていく方もいます。
子供の場合は大人より感受性が高くて霊は比較的見えやすいですが5歳ぐらいを境に多くの子供は徐々に霊が見えなくなります。感受性の豊かさが大人になるにつれ、悲しい事に減っていくからですね。でも霊が見えないのは普通の事なので見えなくなったからといって残念がる事も不安がる事もありません。
年を取るほどに1年が短く感じる事はありませんか?
子供のうちは色んな事に驚いたり感動したり、何かに「感じる」という経験にあふれていて、1年が長く感じるほど濃い内容の人生を送るのですが、大人になっていくにつれあまり色々な事に驚いたり感動したりしなくなっていきますよね。悪い言い方をすればスカスカな内容の人生を過ごしているから1年の間に起こったことでも小さい事はあまり思い出せない、いつのまにか時間が経ってしまった…大人って大体こんな感じではないでしょうか。
中には大人になっても感受性が高いままで霊も見えやすい人はいます。
ところが普段そういったものが日常的に見える体質の人でも、自分に何か悩みができて感情に振り回されている時期は霊が急に見えなくなる事もあります。何かにとらわれると自分の思いはそこに意識が集中し視野が狭くなり感受性は衰退しますのでセンサーが働かなくなるようなものです。
普段から霊感が強めで色々なものが見えていたのに急に見えなくなってきたとか、家族(特に多いのは子供)が今まで見えると騒いでいた霊が見えなくなったと言っている、という事で心配になって相談して下さる方々が沢山いらっしゃるのですが、これは感受性が少々落ちてきたというだけの事でさほど心配する事もなく、おかしな事でもないので、霊は見えない方がいいしこのままでいいや程度に気を楽になさっていて大丈夫かと思います。
霊が見えるほどの感受性の高い人はささいな出来事にも反応しやすく、精神的にナイーブで不安定な人が多いので、少しぐらい感受性が落ちている状態の方が気分が安定する場合もありますし、心配なさらないで欲しいなと思います。
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