先日、うちに大きな家電製品が届き、それを包んでいた段ボールの箱を見ながら考えた。
「私に小さな子どもがいたら、これで一緒におうちをつくるのになぁ・・・!(^^)!」
実際、小さな子どもにとって、段ボールでつくったおうち(家)はとても魅力的だ。
私も仕事上、何度も経験しているが、「おうち」という形を作らないまでも、そこに段ボールがあるだけで、子どもはほぼ100%その中に入って隠れたり、(子どもにとってはそこが基地になるのかな?)またひょこっと顔を出したり、またある時は何人もの子がぎゅうぎゅうになりながら中に入って、いつの間にかそこで何ともいえない居心地の良い空間になるのだ。
そこには、大人が入り込めない子どもたちだけの世界がある。
私自身も、子どもの頃に段ボールで自分の「おうち」をつくったことがある。
確かあれは小学1年生の頃、家に新しい冷蔵庫が届き、その際冷蔵庫が入っていた大きな段ボールでつくったのだ。
母に手伝ってもらったのかどうかは忘れたが、とにかく窓をくりぬき、玄関のドアもちゃんと開け閉めできるように作った。
その前に、絵本
「わたしのおうち」を読んで、「あ〜私も作りたい!」と憧れていたから尚更だった。
(小さいお子さんがいらっしゃる方、この絵本はオススメです!ご存知の方も多いと思いますが・・・)
それからしばらく、この段ボールのおうちは私のお城だった。
妹や近所の友達も一緒にこのおうちの中でままごとをしたりして、
私は小さいお母さん気取りだった。
(妹は主に赤ちゃん役だったような気がする)
ところがところが・・・。
ある日、当時うちのすぐ前の家に住んでいた、同い年のケンちゃん(♂、すごく活発)が遊びに来て、大切にしていた段ボールのおうちはどかどかと蹴られ、あっという間に壊されてしまったのだ・・・。
あの時のショックは25年経った今でもはっきり覚えているわ・・・。
そんなこんなで、大きい段ボールを見るたびに、「これでおうちを作りたいなぁ」と今でも本気で考えてしまう私です。