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プロの占い師が集う[占いブログ]

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名前 ヨハネ
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自己紹介 易者であり、自称無教会派のキリスト者。
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占いに道を問うという姿勢

2008-02-27

インターネットの普及は占い界に革命を起こしたといっても言い過ぎではないでしょう。もともとアングラでバーチャルな情報世界であるという点が実は占いと寄って立つところが共通していました。占いはインターネットという手段を手に入れることで、限りなくその版図を拡大し、より身近なものへと変容を遂げたわけです。何を隠そうこのわたくし自身もその恩恵に浴しているわけで、このこと自体に難癖をつけるわけには行きません。しかし同時に庶民化する傾向に対して易などの東洋占術の世界で言う君子帝王の学とされているような立命という思想はインターネットにはなじみにくい面を抱えており、このことから霊感・タロット系などの西洋的なイメージの強い占術に東洋占術はやや押されてしまっているきらいがあるようです。

ただ、東洋占術もあらためて噛み砕いて現実に適応させていくことによりより帝王の学・立命思想が輝きを増す方法はいくらでもあります。しかしそもそも君子帝王の学と布告している運命家自体が、あまり術を磨いていないばかりか自分自身が天の前にきちんと命を立てていないいわばハッタリ師であったりして、こうした目に余る占い師がマスコミなどの視聴率競争に一役買っているというのは現実にあり、このことの害毒が世間をにわかに騒がしているというご時勢にある。とても残念な傾向にあります。

消費者主導の市場が形成されている現代、問占をするクライアントが、どこまでのことを求めているか、このことは大変重要なポイントになりますが、同時にわたしはそのことを通してそこからどのように道に通じていくか、天につながっているのか、命を立てていくかという視点を絶対忘れてはならないと思っています。つまり簡単に言えば、『自己実現』です。天より与えられた尊い「命」をその人の生命(いのち)であると同時に天の生命であること、そして魂は永遠であるということを念頭に置いてなるべく讒訴条件が残らぬようお話しする。でもこのことはとてもたいへんなことです。別に鑑定論として研究テーマでアップしたいと考えておりますが、ときには悪神を利用して穏便にことを一旦済ませていかなければ現実の矛盾に耐えられないということも起こります。命あっての物種、として情状酌量の余地がどの程度あるか配勺しながらいいあんばいで事をしのぐということも指南します。まさに至難の業といっていいほど、微妙な鑑定をする場合があります。

だからこそ、かかえているご事情はできるかぎり洗いざらしにお話していただけるとすれすれの微妙な鑑定ができます。そして大きな福を勝ち取る道筋がはっきりします。これが東洋占術の一番大きな魅力です。ここが杓子定規的に一対一の対応関係で数学的手法と同じように解答が出てくるものではないという最大の魅力なのです。こと西洋的な科学的という思考をもちこむと、この部分が非常にわからなくなる。東洋は人を介在させて世界を見るのです。自然を直接分解することはありません。自然も、あくまで人を通してはじめて生きていくものであり、ただ自然がそのままで価値あるものにはならないのです。

インターネットで簡単に答えを得られる反面、こうした直接お会いしたりして対話する相互作用として新しいものを生み出す、創造的占いという側面もぜひ皆様に味わっていただければと思います。

Posted by devil666 21:00:37 │Comments(0)TrackBack(0)

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