昨日の続きです。
次は、彼がよく使う言葉を真似ることです。
ミラーリングについては最近、浸透してきているようです。
ミラーリングとは、簡単に言うと、相手のしぐさを鏡写しのように真似て好意を持ってもらうテクニックをいいます(ミラーは鏡のことです)。
これを発展させて、話す内容、しゃべり方、LINEやメールなどに「頻繁に出てくる単語」を真似て使うようにすると、親近感を持ってもらいやすくなります。
単語以外にも、方言によるイントネーションや、独特の言い回しなども、それとなく真似してみてもいいでしょう。
ただし、揶揄していると思われる可能性がありますから、注意が必要です。
上に書いたこともそうですが、なにごともやりすぎは避けましょう。
下手をするとストーカー扱いされる恐れがあります。
一気にではなく、少しずつ変えていくと良いかもしれません。
さりげなく、自然に「似ている」と思わせることが大事なのです。
要するに、親近感を抱かせることですね。
そして、一緒にいるとリラックスできる、素の自分がさらけ出せる、居心地が良いと思ってもらえれば、大成功ですね。
では。
相性が良いと思ってもらう方法(続き)
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