良く思うのですが、日本人は整形手術を毛嫌いしすぎているのではないでしょうか。
何かと言えば顔をいじっただの、昔と違いすぎるとか、整形疑惑が取り沙汰されます。
だから疑われるほうも認めない。
多分、生まれつき持っている顔や肉体を手術で矯正することに何か道徳的な反発を感じるのでしょうね。
昔から良く言われる「親から貰った大事な顔を変える」なんてとんでもないという言葉にそれが表れています。
しかし、親から貰ったものならどんなに気に入らなくても、一生大事に守らなければいけないのでしょうか。
生まれ持った顔は自分の責任ではないのに。
大体、歯が抜けたら入れ歯を入れます(最近ではインプラント)。
目が悪ければ眼鏡をかけたり、コンタクトを入れます。
どこが違いますか。
ついでに書いておくと、なぜかかつらはかなり差別的に見られていますね。
それはいいとして、入れ歯や眼鏡は必要だから仕方がないと言うのでしょうか。
では、化粧とどう違うのでしょう。
化粧は顔にメスを入れないと反論されるかな。
ただ、最近は少しずつ状況は変わりつつあるようですが。
長くなるので続きは明日。
では。
整形手術は悪いことなのか?
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