ネットで「食べると毒になる食べ物」といったタイトルの新聞記事が紹介されていました。
読んで見るとそんなに目新しいことは書いてなかったのですが、一応、興味は引かれたのでここで取り上げます。
たとえば、「塩鮭の皮には、オメガ3脂肪酸が多量に含まれるが、これは加熱すると過酸化脂質に変化するため、食べ過ぎると血液がドロドロになる」そうです。
また、「マグロのカマは、水銀が蓄積されているため、脳や脊髄といった中枢神経に障害が出るとされている。重篤にならなくても集中力や記憶力低下などの健康障害につながる。食べ過ぎに注意すべきである」
さらに、 「高級食材として知られるフカヒレは美容や滋養強壮に良いとされているが、2012年にフカヒレに『β-メチルアミノ-L-アラニン』という神経毒が含まれていることを報告している。この神経毒を摂取すると、アルツハイマー病や筋萎縮性側索硬化症の発症リスクが高まる」
なんと、フカヒレスープのフカヒレは残すべきだと言うわけです。
何を言っているんだろう。
フカヒレスープのフカヒレを残すくらいなら、初めから注文しないでしょう。
そして、一番驚いたのは2日目のカレーは毒を食べるようなものだとの意見ですね。
カレーは2日目のほうが美味いことは誰でも知っていることでしょう。
それを真っ向から否定。
しかし、カレーを1食分だけ作る人なんかいるんでしょうか。
それともカレーはすべてレトルトにしろとでも言うのかな。
明日に続きます。
では。
コメント