昔はそんなにうるさくなかったと思うのですが、視聴者が喜ぶのかなあ。
それは良いとして、時々首を傾げたくなることがあります。
先日もカレーを食べる時の作法なるものが紹介されていました。
ルーとライスが一緒に盛られている場合は、まずルーとライスの境界線から食べていくのだそうです。
真ん中にスペースが徐々に空いていくという形になります。
食べ進める時のポイントはライスをルーに寄せながら食べていく。
そうすれば、ライスの部分は白いままになるので、お皿がルーで汚れる面積を最小限にとどめることができます。
ソースとライスが別になっている場合は、ソースポットに入っているカレーを3口分ずつかける。
ソースポットに入っているカレーを最初にすべてかけてしまうと、お皿が広く汚れてしまうからだそうです。
また、最初に全体を混ぜるのは、見た目が良くないし、不快感を感じる人もいるとのこと。
ううむ、何を言っているのかなあ。
カレーはどこの国の料理でしょう。
当然インドですね。
日本でフランス料理を食べる時は、マナーはフランスに倣いますよね。
向うではこうなんですよなんて、得意そうに解説する人もいます。
だとすればインド料理であるカレーを食べる時は、インドのように最初に全体を混ぜ合わせ、手づかみ(右手のみを使う)で食べるべきでしょう。
たしか、食事の際は床に直接座り、テーブルもないと思います。
続きます。
では。
コメント