彼がオーダーミスを告げたのは、その店員の今後のためだそうです。
しかし、これはまったく無駄な気遣いのような気がします。
オーダーミスは結構あることだと思い、ネットを調べるとやはり沢山ありました。
その中に店側の考え方が紹介されていました。
「店側に不備があった場合は早めに言って頂きたいです。
料理をテーブルに持ってきた時点で「注文と違う」と言ってくれれば店側もすぐに対応できます。
しかし、食べてしまって帰り際に「違ってた」と言われると非常に困る」とのことです。
そうでしょうね。
全部食べておきながら、帰り際に捨て台詞を残していくのは全然気遣いではありません。
むしろ意地悪な感じでいさぎよくない。
要するにこの男性は自意識過剰なんですね。
くだらないことで悩んで、ジタバタし、そしてその結果やったことを自画自賛。
まあ、作家の業なのかも知れませんが。
誰もあなたのことなんか気にもしていないと言って上げるべきでしょう。
もう少し続きます。
では。
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