一応、簡単に説明すると、「お店選びで失敗したくない人のためのランキングと口コミで探せるグルメサイト」だそうです。
飲食店を利用した人がその店を紹介し、5段階で評価するシステムを取っています。
この手のガイドは昔から沢山あります。
一番有名なのは「ミシュラン」でしょうが、これは紙媒体のガイドブックで、やや古い。
ネットでは「食べログ」が最大でしょう。
私も便利なので時々利用します。
ただ、あまり評価が高い店は料金が高かったり、予約を取るのが大変ですから、私には縁はありませんが。
それはいいとして、口コミを投稿するユーザーをレビュアーと呼ぶのだそうですが、週刊文春が、ある有名レビュアーが高評価を付けているステーキ店のオーナーから過剰接待を受けていると報じました。
このレビュアーは、あるステーキ店に「4.8」の高得点をつけ、「私はここ以外ではステーキ食べたくありません」と絶賛。
しかし、彼は同店のオーナー、小林達彦氏と銀座のクラブで接待を受けていたんですね。
同店関係者もこう言っています。
「彼はウェスタでも食事代を奢ってもらっています。ロマネ・コンティで知られるDRC社の各ワインをはじめ、シャトー・ラトゥールやオーパス・ワンなど数十万~百万円以上の最高級ワインも奢りです。社長からはブルガリの時計もプレゼントされている」
ううむ。
これはまずいかな。
続きます。
では。
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