ツキ、憑き(続き)

20170916080209-5e42d411a7a310127679291521ffb4a311397042.jpg昨日、パチンコである程度の成績を残したと書きましたが、ギャンブルで勝った話をする人は沢山いるようです。

しかし、大抵は勝った時のことばかり覚えていて、負けたことはきれいさっぱりと忘れているだけだったりします。

それに見栄もあって言うことが大げさなんですね。

まあ、負けたことを誇張する人もいますが。

私が少し知っているパチンコについて言えば、勝つ人は必ず決まったメソッドを持っています。

そうではない人は、トータルでは大負けしているはずです。

ただ、パチンコで勝とうと思うと忍耐力が必要です(勝つの意味は後で書きます)。

毎日々々、11~12時間打ち続けるくらいの忍耐力です。

正確には、昼食や休憩の時間がありますが、ついている時は、調子を崩さないために、まったく休みなしなんてことが良くあります。

本当に大変ですよ。

それから、勝ち負けは月または年単位で考えます。

1日だけ勝っても何にもならないんです。

トータルで勝たないと。

こうなるともう楽しむための遊びではなくなります。

仕事みたいなものですね。

1回や2回、フィーバーしてもいちいち喜んでいられません。

ただ、私は、毎日、パチンコを打つ生活を数年間送った後、止めることにしました。

長い時間を費やするわりには得るものが少ないからです。

今は、まったくパチンコをしたいとは思いません。

そう言えば、麻雀にもはまったことがあるんですが、その話はまた別の機会に。

では。