昨日、パチンコである程度の成績を残したと書きましたが、ギャンブルで勝った話をする人は沢山いるようです。
しかし、大抵は勝った時のことばかり覚えていて、負けたことはきれいさっぱりと忘れているだけだったりします。
それに見栄もあって言うことが大げさなんですね。
まあ、負けたことを誇張する人もいますが。
私が少し知っているパチンコについて言えば、勝つ人は必ず決まったメソッドを持っています。
そうではない人は、トータルでは大負けしているはずです。
ただ、パチンコで勝とうと思うと忍耐力が必要です(勝つの意味は後で書きます)。
毎日々々、11~12時間打ち続けるくらいの忍耐力です。
正確には、昼食や休憩の時間がありますが、ついている時は、調子を崩さないために、まったく休みなしなんてことが良くあります。
本当に大変ですよ。
それから、勝ち負けは月または年単位で考えます。
1日だけ勝っても何にもならないんです。
トータルで勝たないと。
こうなるともう楽しむための遊びではなくなります。
仕事みたいなものですね。
1回や2回、フィーバーしてもいちいち喜んでいられません。
ただ、私は、毎日、パチンコを打つ生活を数年間送った後、止めることにしました。
長い時間を費やするわりには得るものが少ないからです。
今は、まったくパチンコをしたいとは思いません。
そう言えば、麻雀にもはまったことがあるんですが、その話はまた別の機会に。
では。
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