ある意味で、昨日の続きですが、今日はツキの話をします。
ただし、こうすればツキを呼び込むことができるといった話ではないので、期待しないでくださいね。
それがわかれば、私もとっくの昔に大金持ちになってますからね。
ツキを漢字で書くと「憑き」だそうで、つまり、何かが憑依するわけです。
と言うことは、特別な状態であって、恒久的に続くものではない。
ギャンブルをしていると実感するように、ツキには波があり、誰にでも廻って来ますが、これを上手く捕まえ、波に乗るかが問題なんですね。
ギャンブルのトッププロたちは、技術が一定のレベルに達すると、後はツキをどうコントロールするかが勝負の別れ目になると良く言います。
技術や能力だけがものを言うはずのプロスポーツや碁や将棋の世界でも、ツキを呼び込むために、験を担ぐ人が沢山いるようです。
ただ、ギャンブルが強いからと言って、私生活が幸せであるとは限りません。
と言うか、破綻している人が結構多い。
勝負やツキは多くを犠牲にしないと得られないものだからです。
しかも刹那的なものでしかない。
そして、運、不運は長期的、かつ、総合的なものです。
ツキだけで人生を判断することはできないでしょう。
ついでに言うと、私は、パチンコはギャンブルではないと思っています。
長い目で見ると偶然の要素はないんですね。
いくつかのコツを知っていれば、必ず勝てます(物凄い忍耐力が必要ですが)。
実際、私も、何年間か、毎日、パチンコを打ち、ある程度の成績を残しました。
もう少し、書くことがありますが、続きは明日(の予定)。
では。
コメント