昨日の続きです。
次は聴覚的な改善方法をご紹介します。
つまり、声のボリューム、トーン、スピード等ですね。
声の良し悪しは人ぞれぞれですが、ここで言う聴覚的な改善とは声のボリュームやトーン、スピード、高揚などの話し方を指します。
あなたの周りに聞きやすい話し方をする人って居ませんか。
きっと声のボリュームも丁度よく、テンポもよく、臨場感がある話し方をされていると思います。
自分の話し方を聞く機会と言うのはなかなかありませんので、聞きやすい話し方をする人をよく観察して、自分に取り入れていきましょう。
また友人や家族に自分の話し方について聞いてみるのも良いでしょう。
言語的な改善もあります。
つまり、会話の内容のことです。
比率的には「視覚」、「聴覚」には劣りますが、かと言って蔑ろには出来ません。
会話の内容の改善といっても、面白おかしくすればいいと言うわけではありません。
もちろん、面白おかしく会話が出来るに越したことはありませんが、最低限言葉遣いに注意すれば良いでしょう。
初対面でタメ口で話す方もたまに見かけますが、これはNGです。
せっかく外見、聴覚をクリアしたのに全てが台無しになってしまいます。
本当に仲良くなるまでは丁寧に敬語を交えながら会話を積み重ねていけばいいですね。
すべてを一度に実行することは難しいと思いますので少しずつ試して見ましょう。
では。
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