天才の育て方 !?

先週「天才を育てた女房」なるテレビドラマが放送されました。

私はこのドラマ自体は見ていませんが、かなり前に同じようなタイトルの番組があったことを思い出しました。

「天才の育て方」だったかな。

こちらはドラマではなく、バラエティですが。

ただ、興ざめなことを言うと、このタイトる盛りすぎですね。

残念ながら、天才は育てることはできません。

秀才はできるでしょうが。

天才を意図的に頭が良い人間と定義しているわけです。

まあ、頭の良さにもいろいろあるんですが、ここでは話を簡単にしておきます。

なんでも12歳までに習い事をさせるべきだとのことです。

一番良いのはピアノです。

両手と右足を同時に使う、特に、両手の小指を同時に使うことにより前頭前野が鍛えられる。

二番目が、ダンスで、運動野を刺激することで脳の瞬発力が上がる。

次はスイミング。

前頭葉が発達することにより、思考力が鍛えられ、また、意思決定能力もつく。

そして器械体操。

小脳が発達し、平衡感覚が養われ、同時処理能力が高くなると共に、情報吸収力がつく。テストでケアレスミスがなくなる。

5番目はそろばん。

右脳を鍛えられ、記憶力が強化される。

長くなるので、明日に続きます。

では。