私のブログを読んでいただいている方たちはご存じでしょうが、私は占いの他に翻訳もしています。
どちらかと言うと翻訳のほうがプロかも知れません。
それで、最近、翻訳のクライアントから、提出した仕事に関するコメントをもらいました。
内容はそれほどひどいものではありません。期待を裏切ったかな。
テキストは医学的なものだったのですが、一応、出来は悪くなく、丁寧に訳してあるとの評価でした。
ただあまり適切ではない(一般的ではない)用語が散見したとのことです。
しかし、そう言われてもなあ。
テキストに沢山出てきた単語は辞書になんか載ってないんですね。
ですからフランス語や英語、日本語の検索エンジンを並行して調べるしかありません。
当然ながら普通よりもはるかに時間がかかります。
その上、私は医学を専門にしているわけではないので、やっとひねり出した訳語が適切なものであるかどうかなんかわかるはずがないんです。
本当に質の高い翻訳を求めるのなら、クライアントは翻訳者を育てるつもりがないといけません。
翻訳者にある程度定期的に仕事を提供し、提出された翻訳を添削して返すということを繰り返すわけです。
さもないと翻訳者自身は一つの分野に特化するなどという贅沢なことはできないですね。
開き直るつもりはありませんが、もう少し翻訳者のことを考えて欲しいものです。
それでも、コメントをもらえただけましなんですが(普通はほったらかしです)。
では。