そう云えば、最近、ちょっと知られるようになった最高級のコーヒー豆「コピ・ルアク」は、ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆ですね。
これも勇気があるなあ、という感じです。
更に凄いものとしては、イヌイット(昔はエスキモーと言いました)が食べるキビヤックというのがあります。
アザラシの腹の中にウミツバメを数羽詰めて地中に埋めて何ヶ月か発酵させます。
そして、なんとその水鳥の腐った内臓を肛門から吸うんですね。本当に強烈な臭いがするそうです。アザラシは食べません。
昔、イヌイットは完全な肉食でビタミン(特にC)を取ることができなかったので、こうした形で取っていたとのことです。
余談ですが、発酵と腐敗は同じ現象です、人間の役に立つかどうかで分けているだけです。
これらのものを食べる機会は一生ないと思いますが、万が一、目の前に出されたら、どうするかなあ。やはり降参するでしょうね。
イカモノはいくらでもありますが、今回はこれで止めておきましょう。