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プロの占い師が集う[占いブログ]

foaf プロフィール

プロフィール
名前 エリオン (Elion le Visionnaire)
e-mail elion@mbg.nifty.com
自己紹介 ソルボンヌ大学卒業
恋愛心理学のエキスパート

鑑定について

フレンドリーな鑑定を心がけています。

お気軽にご相談ください。

料金:4000円 (0〜40分) 以降10分1000円 (端数は四捨五入) 。できる限り追加料金が発生しないようにしています。[時間] 午前4時まで 


電話:048 831 7949

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フランス泥棒事情 空き巣編(3)

2008-12-02

それでは、昨日約束した通り面白い空き巣の手口を紹介します。

ある裕福な老夫婦が高級住宅街である16区の閑静なアパルトマンに住んでいました。

すでに二人とも仕事を引退して悠々自適の生活です。※

※ フランスではかなり裕福な家庭でも共稼ぎが多いんですね。この辺の話はまた機会があれば書きます。

ある日、彼らのところに手紙が届いきました。

「おめでとうございます。あなたは懸賞に当選されましたので賞品のオペラ鑑賞券をペアでお贈りします」と書かれています。

老夫婦には覚えはなかったんですが、本物のオペラの入場券が入っていたので大喜びしました。

チケットの入手が難しいと言われているかなり有名な演目で、その上良い席だったこともあります。

自分で買えば数万円はするでしょう。

当日、彼らはいそいそと出かけました。

そしてオペラを十分に楽しみ、家路につきました(フランスではオペラに限らず演劇関係はかなり遅い時間に終わります)。

明日に続きます。

では。

Posted by elion 08:34:46Comments(0)TrackBack(0)

玉の輿は夢?

2008-12-02

「日本のお金持ち妻研究」(東洋経済新報社、森剛志・小林淑恵著)という本があります。

簡単に言うと、年間納税額1000万円以上の人1000人を対象としたアンケートの結果に基づいて、富裕層の妻の特徴と言うか、傾向を分析したものです。

ただし、実際に得られた有効回答は108通で、平均世帯年収は9000万円で、高年収は年齢が高い層に多いため、平均年齢は60歳となっています。

そして、その結論の一つが面白いんですね。

「美貌の妻が見そめられ一躍玉の輿に乗る結婚というのは例外的だ」

つまり、美貌を磨くよりも、まず知性を磨いた方が、はるかにお金持ちと結婚できる可能性が高いということです。

調査の職業分類には芸能人、タレント、モデル、キャビン・アテンダントなど玉の輿に乗れそうなものもありましたが、該当者はわずか1.9%です。

しかも、1.9%の中で「容姿はよかった」と回答した人はゼロだったんですね。

以下に「お金持ち妻」の特徴を上げます。

・独身時代から仕事熱心なキャリアウーマン型で、学歴は自身と両親共に高い。

・夫と同程度かそれ以上に恵まれた環境で育っている。

・結婚後は、夫の補佐役として活躍し、夫の経営する会社の関連会社を任されたりもする。

・ブランド物にはあまり興味がない。

要するに、セレブ男性と結婚できるのは男性と同程度の家庭環境や知性を持った女性、ということになります。

よく小説やドラマなんかに出てくる庶民の女性が、大財閥のイケメン御曹司と恋に落ちて結婚する、なんてことはまあないんですね。

ちょっと考えれば当たり前のことですが。

ながくなるので続きは明日。

では。

Posted by elion 02:49:55Comments(0)TrackBack(0)

フランス泥棒事情 空き巣編(2)

2008-12-01

私自身も直接ではないものの2度ほど経験があます。

最初の時は、私が引っ越した後にその部屋に入った知り合いが入居直後にやられました。

幸い被害は大したことなかったようですが。

それから、自分で借りていたアパルトマンを事情があって又貸ししていたら、その住人が空き巣に入られています。

彼は間抜けなことにかなりの額の現金を置いていたとのことで相当へこんでいました。

それで、警察と保険会社(盗難保険や火災保険への加入は賃借人の義務)へ届け出は本来の賃借人である私がしました。

当然ながら、現金は証明できないため返ってはきませんでしたが、壊されたドアの修理代やその他の盗難品は領収書を提示すれば賠償してくれました。

実は領収書はちゃんとしてなかったのですが、あるものをかき集めて保険会社の査定人に見せたら、なぜかほとんどを鵜呑みにしてくれたんです。

それでその場で小切手をくれました。

どうも保険会社の査定人も百も承知の上だったような気がします。

彼にとってはありふれたことで、額も大したことがなかったから見逃してくれたのでしょう。

長くなったので、今日のところはここまでにします。

明日は面白い空き巣の手口を紹介しますので、乞うご期待(本当かなあ)。

では。

Posted by elion 09:09:44Comments(0)TrackBack(0)

フランス泥棒事情 空き巣編(1)

2008-11-30

それでも続く、フランス泥棒事情。

今日は空き巣編。

フランスには空き巣も多いんです。

長く住んでいて被害にあったことのない日本人はいないのではないかと思います。

最近、日本でもよくピッキングの話を聞きますが、フランスの空き巣はそんな凝ったことはしません。

バール(鉄棒)でドアを強引にこじ開けます。

ドアは当然壊れて使いものにならなくなるので、盗まれた方は二重の打撃ですね。

そして一切合財持っていきます。

家具※はもちろん、テレビ、ビデオ、衣服と手当たり次第。

※フランス人は金が貯まると家具に凝ります。ピンきりですが、数百万円もする箪笥やテーブルなんかが置いてあるアパルトマンもそんなに珍しくありません。

余談ですが、こうして盗まれた品物はパリにいくつかある蚤の市(別名泥棒市)で売られるようです。

ある友人が盗まれた毛皮のコートをクリニャンクール(パリ最大の蚤の市があります)で見つけたと言っていました。
明日に続きます。

では。

Posted by elion 08:58:33Comments(0)TrackBack(0)

フランス泥棒事情 暴力バー編(6)

2008-11-29

結局、J氏は一番綺麗な娘を選び、シャンペンが抜かれました。

私は単なるガイドだからと言うとバーテンは納得したようです。

そして、客を連れてくればバックマージンを払うよと言ってウィンクしました。

私はお金は欲しいものの、さすがにそこまでやる気にはなれませんでしたが。

女の子は近くの専用のアパルトマンにJ氏を連れて行きました。

行きがかり上、私もついていき、終わるまで外で待っていました。

馬鹿らしいと言うか、情けないと言うか、複雑な気分だったことを覚えています。

その後はこんな依頼には二度と応えたことはありません。

もちろん、暴力バーに足を踏み入れたことも。

ただ、今考えると私たちは運がよかったようです。

この店はこうしたバーのなかでは良心的だったんですね。

入ったとたんにシャンペンを何本も抜くこともなく、出てきた女の子も何も飲みませんでした。

連れ出すための規定のシャンペンを抜いただけです。

ひっぱった割にはつまらない話だったかも知れませんが、実話です。

では。

Posted by elion 08:53:40Comments(3)TrackBack(0)

ダ・ヴィンチの絵の真贋(続き)

2008-11-29

昨日の続きです。

大体、ダ・ヴィンチ絡みではいろいろと事件が多いんですね。

たとえば、モナリザは1911年に盗難に会っています。

この時は、詩人のアポリネールやその友人であったピカソまで疑われています。

しかし、実際には、イタリア人のペルージャが犯人でした。

彼は「ナポレオン時代にフランスに奪われたイタリアの文化遺産を取り戻す目的で盗った」と言っていましたが、実際には詐欺師に雇われていたようです。

そしてこの詐欺師は贋作を作成してアメリカの富豪ら6名に売りつけていたんです。

どうです、賢いでしょう。

1枚だけ売るよりも、6枚を「これは本物ですよ」といって秘密で売りさばく。

ずっと儲かります。

そう言えば、同じようなストーリーのドラマがありました。

まあ、それはいいとして、そのために今でもルーブルのモナリザは偽物だという噂が根強く残っています。

「ベストハウス123」では、わりとその辺が適当だったと思います。

要するに、ダ・ヴィンチのものであるかよりも、もともと贋作である可能性をまったく考えていないんですね。

当時の画材が使われているといっても、贋作者は昔のカンバスや絵の具を使うことぐらいと当然します。

だから、真贋の判別は本当に難しいし、時間がかかるんです。

下手をすると何十年も。

だから、話が戻りますが、ルーブル美術館が慎重なのは当たり前なんですね。

それから、ダ・ヴィンチのものかも知れない絵をなんの警備もなしに車で運ぶなんてことをしていましたが、これも問題外でしょう。

それに保険もかけていなかったようですし。

なにしろ本物だったら600億円の価値があるんですから(番組による評価)。

ですから、私はどうもテレビ局自体も最初から信じていなかったような気がします。

まあ、テレビ番組にあまり目くじらを立てるのもヤボですから、このへんで止めておきます。

では。

Posted by elion 01:55:10Comments(0)TrackBack(0)

フランス泥棒事情 暴力バー編(5)

2008-11-28

私たちがカウンターに陣取ると、バーテンがシステムを説明しました。

女の子が何人か出てくる。

その中から気に入った娘を選ぶと、シャンペンが1本抜かれる。

値段は2万円。別に女の子に3万円とのこと(J氏はこの時点で、高いと顔をしかめていました)。

7人くらいの若い女性が順に出てきました。

けっこうな美人揃いでしたが(後で聞くと、モデルの卵がアルバイトでやることもあるそうです)、※、J氏は首を縦に振りません。

どれも気に入らないとのことです。

そう伝えるとバーテンの顔が険しくなりました。

それから、何か合図をしたんでしょうね。

奥からがっちりしたかなりの大男が二人出てきました。

わざとなのか、上着がめくれた時にベルトにピストルらしきものを差しているのが見えました。

J氏は青ざめて、私の顔を見ました。

私は本来は臆病で喧嘩もできないんですが、なぜかこの時は落ち着いていて、誰か選らばないとただでは返してくれなさそうですよと涼しい顔で忠告しました。

まだ続きます。

では。

Posted by elion 09:51:50Comments(0)TrackBack(0)

絵画の真贋

2008-11-28

昨日、「ベストハウス123」でレオナルド・ダ・ヴィンチの新しい絵の発見をテーマにしと特番をやっていました。

急いで結果を書いておくと、嘘、と言って悪ければ誇張でした。

ダ・ヴィンチの絵であるとの証明はできなかったわけです。

まあ、予想通りと言うか。

テレビはこんなことばかりやっているから、信用を失うんですね。

大体、歴史的といっていいほどの大きな価値がある絵画の新発見がそう簡単にできるわけがないでしょう。

それから、番組中でルーブル美術館が非協力的だと何度か指摘されていました。

しかし、ルーブル美術館が日本のテレビのバラエティ番組に協力しなければならない理由はどこにもないでしょう。

もともと、ルーブル美術館はこうした有名画家(中でもダ・ヴィンチは特別ですが)の新しい絵の発見なんてことには非常に慎重ですし。

ちょっと考えれば当たり前ですね。

何か言えば社会的な影響が大きいからです。

それで私も思い出したことがあります。

実はかなり昔に(25年ほど前)ダ・ヴィンチの絵の真贋を巡る事件があって、その鑑定書の翻訳をしたことがあるんです。

その時に感じたことは、鑑定家は100%の肯定はまずしないということです。

せいぜいが本物である可能性は非常に高いといったところです。

結局は偽物ということで、犯人は逮捕、投獄されたと思います。

なんといっても、当時の価値でも数十億円といったところですから、一か八かでやってみたんでしょうね。

長くなるので続きは明日。

では。

Posted by elion 02:05:45Comments(0)TrackBack(0)

フランス泥棒事情  暴力バー編 (4)

2008-11-27

では、私の個人的経験の話。

今から25年ほど前、私がまだプロの通訳者としてデビューしてまもなくのことです。

あるクライアント−仮にJ氏と呼びます−に仕事が終わってから、食事に誘われました。※

※普通、通訳者はクライアントのプライベートの食事には付き合わないのが原則です。そして、クライアントとフランス人との会食に参加する場合には仕事なので料金を請求します。ただ、これを守るようになったのはずっと後のことですが。

まだ余り経験がなかった私は断ると悪い、と言うか、正直に言えば、一食浮くからラッキーと思い、よろこんで承諾しました。

そして、食事が終わった後、J氏は女のいるところに連れて行けと言うんですね。

日本式のキャバクラ(当時はありませんでしたが)と云った感じではなく、もっと直接的に欲望を満たせる店です(私の言わんとするところがわかってもらえると思いますが)。

こんな頼みも後には取り合わなくなるのですが、この時は客に気を悪くさせたくない一心でした。

ただ、純情ぶるわけではありません、私はその手の店には詳しないんです。

それで適当にタクシーに乗り、聞いてみたところ、運転手は私たちをパレ・ロワイヤル広場の近くのある店に連れて行きました。

これといった特徴のない普通のバーです。

明日に続きます。

では。

Posted by elion 08:55:33Comments(0)TrackBack(0)

急な仕事

2008-11-27

昨夜、急な仕事が入ってきました。

翻訳の校正をして欲しいとのこと。

原稿用紙16枚程度なんですが、これを1日でやってくれとのお達し。

人が良い私は(誰がじゃ!)引き受けました。

仕方がないので、夜9時から2時までノンストップで仕事です。

本当に久しぶりだなあ。

普段は仕事があっても時間を配分していますから、こんなことはないんですが。

そして、今日は朝7時から昼の1時まで。

すごい!

まあ、普通の人にとっては珍しいことではないんでしょうが。

私は大体、1日4時間くらいしか働きませんから。

でも昨日の夜なんか、慣れないことをするから頭が興奮して、なかなか寝つけませんでした。

やっぱりいつも楽をしすぎているのかなあ。

ただ、問題は無理をすると能率が極端に落ちることです。

翻訳では質が落ちるといくら仕事が沢山できても意味がありませんから。

難しいところです。

では。

Posted by elion 01:44:56Comments(0)TrackBack(0)

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