威張る夫は・・・前回の「外面のいい夫」をさらに上回り強烈です。
二面性を使い分け、男尊女卑の考えが強く、妻を批判する、欠点をあげつらう、見下す、自慢する、威張る、といったような傾向が見られます。
妻を経済的や言葉の暴力で押さえつけ、まともな話ができないのが彼らの共通する点です。
なぜ、威張る夫は、お互いを尊重しあうことができず、大人の会話ができないのでしょうか?
心の中を探りますと・・・
なぜ彼らは、威張る、自慢する、人の欠点ばかりを指摘するといった行動を取るのでしょうか・・・
彼らは「自己重要感」が満たされていないのです。
「自己重要感」とは、人から重要視されたい、人より優れていたい、注目されたい、大事にされたいという欲求です。
威張る夫は、妻や子をバカにすることで、損なわれた自分の「自己重要感」を取り戻そうとしているのです。
自分に自信がない・・・この一言につきます。
常に否定されてきた、親からバカにされてきた、家が貧しかったり、コンプレックスによって悔しい思いをしてきた・・・など、「自己重要感」を損なう理由はさまざまです。
「自分は自分」という考え方をもてる人はそうはなりません。人と自分を常に比較している人が陥りやすいのです。
気が小さく、ズル賢いので、経済力などを楯に、自分より下の者や弱い者を見下したりけなしたりします。
このタイプの夫には、「NO」をはっきり主張していく必要があります。もちろん、別居や離婚を考慮の範疇に入れてです。
幼児性の強い方法として「無視」という手段に出て来ます。無視を続ける夫は、単に「自分を受け容れてほしい」という、過剰なアピールに過ぎないのです。
無視されれば、誰でも傷つきます。でもあなたが悪いのではありません。
自信をなくし、引きずり込まれないように、自分をしっかり持って、威張る夫に対抗していってくださいね。