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<title>未侑の占いブログ</title>
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<tagline>占い師としてだけでなく、日常感じたこと体験したしたことなどを綴ります。</tagline>
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		<title>占い師　未侑</title>
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		<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja"><![CDATA[ホームレスのおじさんのはなし　2 その日はバレンタインデーの日だった、路上を行きかうカップルが皆、幸福そうにみえた。 私はいつものように、ぼんやり通行人を眺めながら、かじかんだ手に息を吹きかけ訪れる人を待っていた。 その時傍らで声がした。 「ねえちゃん　これやるよ」  あのホームレスのおじさんだった。 しわだらけの荒れた手で彼が差し出しのは、なんと”小枝チョコレート”だった。  「いいよ、おじさん自分で食べなよ」 「いいや、これは拾ったんじゃねえんだ、そこで貰ったんだよ、ほら新品だろ」  彼はそれを証明するように、わたしの目の前でゆっくりビニールのパッケージを開いて中身を引っ張り出した。  「じゃ少しでいいよ」  毎日食べる物に苦労してるだろうおじさんに私はなんだか悪い気もしたが、おじさんは構わずパッキンと割って半分私に差し出した。  「ありがとう」  とまどいながらも、私はすぐ開いて食べた。 おいしかった・・・ ホームレスにチョコレート貰うなんて日本広しといえど、私ぐらいなもんだろう   うれしいような悲しいようなフクザツな気持ちだった。  その日はとても寒い夜だった・・・]]></content>
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		<title>未侑です</title>
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		<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja"><![CDATA[もうずいぶん長い間、占い師として生きてきた、悲しそうな不安に満ちた顔で来店された方が帰る時には笑顔になっている。その笑顔が見たくて占い師を続けているのかもしれない・・・・ホームレスのおじさんのはなし1冬の寒い夜、歓楽街の路上で凍えながら座ってると、いろんな人に出会った、近くにマックのゴミのコンテナがあったから、毎夜ホームレスの人がゴミを漁っていた、あんまり頻繁に顔を合わせてしまうので、いつからか挨拶を交わすようになった。 ある日私の占いテーブルの横の、ちいさなストーブに遠慮がちに手をかざす老いたホームレスのおじさんがいた。  「おじさんおうちはどこ？」　　言ってから私はしまったと思ったが  「わしらはホームレスだから○○ビルの下でいつも寝てるよ」  こともなげに老ホームレスは答えた・・・  「おじさん、言葉キレイだね、東京のひと？」 私はおじさんのすこしべらんめい口調に気付いて尋ねた。 「わかるかい？」と彼は得意げに笑った。 「大阪で万博があった頃に東京でたんだ、仕事あるかと思って・・・」  その後なにかを彼がつぶいやいた。よく聞き取れなかったが遠い目をして捨ててしまった家族や故郷に想いを寄せているように見えた。]]></content>
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