日本の家族制度やご近所づきあいも
昨今では、随分と変わってきました。
妙に希薄な部分や妙に密接な部分と
アンバランスな関係が増えてきました。
例えば、集合住宅では、隣に誰が住んでいるかわからない。
という関係でありながらも
ある一定の仲間では、何をするにも逐一メール等で報告する。
行動を分単位で知っている。
それ故に、こじれた時もそれなりの
必要以上のことが起こってしまう。
ケース1
ある知り合いのケース。
以前、働いていた職場で二人の後輩がいて
営業職だったので外に出る時は、
どちらかを連れて出ていた。
ある日、二人の後輩の中でも気の合う方と営業に出ていて
帰りに何気に通ったお店でちょっと後輩がお買い物をした。
そんな大したものではなかったが
えらく小さくたたんでバッグに押し込んでいたので
どうしてそんなに無理して入れるのか聞いたら
もう一人の後輩が、何をするにも逐一知りたがるという。
何か買いものでもしようものなら
どこで何をいくらで買ったか絶対に聞いてくるのが面倒臭いと。
何もかも知っていないと気が済まないらしい。
仲がいいのもいいが、相手に負担と思われては仕方がない。
また、負担と思っても今まで仲良くしていたのだから
いまさら言いにくい。(続く)