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他人との境界線

2008-09-05

人は皆、何かの課題があってこの世に存在するもので
恐怖政治でもない限り
喜ぶ権利・楽しむ権利・悩む権利・悲しむ権利・苦しむ権利etc…
が、当然あるのです。

しかし、以外と忘れがちなのが
一見”負の権利”と思われがちな権利です。
嬉しいことがあった時は、手放しに喜んだり
自慢したりが普通かもしれませんが
良くないことがあった時は、他人に頼ったりしてしまうかもしれません。
自分は、頼らなくとも、人から頼られるかもしれません。

その時、一番大切なことは、
“その不幸は、自分の不幸ではなく、その人(相手)の不幸”と
きっぱり割り切ることです。
あなたが何とかするのではなく
その人が何とかするために与えらえた出来事なのです。
アドバイスや、話を聞いてあげることは問題ありませんが
あなたが他人の不幸を背負ってはいけません。
その人が、克服するべき課題なのです。
一つの権利でもあるのです。

他人ばかりではありません。
家族とてその権利はあるのです。
例えば、子供可愛さゆえに
子供が困難に遭うとすぐに手を貸したり
もみ消そうと親が必死で頑張ると
その子の克服するべき課題・権利を奪ってしまうのです。
もう、充分に歩ける子供にコケたからといって
一回一回手を貸して抱き起していたら
コケても自分で立ち上がろうとしない子になってしまいます。

血のつながりがあろうとあるまいと
自分とそれ以外の一線は必ず必要です。
それは、感情の問題ではなく
自分と相手の両者のために大切なことです。

Posted by fuku0088 16:54:00 │Comments(0)TrackBack(0)

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