伊豆で“スピリチュアル・ヒーラー”に出会ってから僕らは…(2)
2005-08-26
<3−その人は軽自動車でやってきた。>
さて、おそば屋さんのご自宅に宿泊させていただいた次の日、私たちはそのスピリチュアル・ヒーラーさんにお会いさせていただくことになりました。
待ち合わせ場所はご自宅からすこし離れたところにあるお店でした。行ってみると、プレハブ造りのような建物の中に店舗がありました。ちょっと驚いたのは、店内には床がなく、土間にしてある、ということでした。そして木で作ったテーブルと丸太をそのまま利用した椅子があったのですが、そういうところが、オヤジさんのこだわりを良くあらわしているようでした。
「もう少ししたら街道沿いに店を出すから、今は準備段階としてこういうところでやっているんだよ。」ということでしたが、泊めていただいたあんな立派なカッコイイ家を先に建てちゃったら、お店を作る資金は当面ないですよね、と納得したのでした。
またいろいろ伺うと、オヤジさんは麺もつゆも本格派を目指していて、お昼にまた食べさせていただけるということで、私もそば好きなので、非常に楽しみにしておりました。
と、そうこうしているうちに、外でブーンと音がしたので見てみると、決して高級車とはいえない軽自動車でヒーラーさんやってきました。そしてお店に入ってきた彼は私たちに「こんにちは!」と明るく挨拶してくれました。
第一印象としては、年齢は40歳前後の男性の方で、すこし白髪交じりなところが、風格のある感じに見えるかただなぁという感じでした。しかし、能力者の方にありがちな、なにかこう偉ぶったところなどはなく、どちらかというと普通のサラリーマンっぽい感じに見えました。
そして、口下手な私をよそに、彼女がメインで一通り今までのいきさつをヒーラーさんに説明すると、「君たちはそう、気功とかやってるの?んー、あれはねぇ…。」とご自身がいろいろ今まで研究なさったことなど、いろいろお話してくれました。
そのお話の中には、今まで私が持っていたいろいろな精神世界に対する価値観に変化を起こさざる終えなくなるようなお話がたくさんありました。それはまた後ほどまとめて書こうと思います。
そして、楽しいお話を伺いながら、良い香りのそば麺とじっくり寝かした「本カツオのかえし」だし汁のおいしいお蕎麦を食べながら、時間はゆっくりと過ぎて行ったのでした…。
<4−山上のログハウス。>
そして、さらにおいしい天ぷらをいただいて満腹になった私たちは、よりお話を伺うために、ヒーラーさんのご自宅に招いていただくことになりました。
その場所は、昨日そば屋さんからも聞いていたのですが、なんだか山のすごく上のほうで、45度くらいあるんじゃないか?という坂道を車であがっていかないとたどり着かないという、ものすごく辺鄙なところにある、ということでした。
「君たちの車では危なっかしいから、一緒に乗っていこう。」ということで、後部座席に乗ると、結構なスピードでガンガン海沿いの道をを飛ばして行きました。さらに細いトンネルもいくつも抜けて、田んぼを抜けて川を越えて、とうとう山道に入っていきました。
「今は別荘地になっているけど、ここは昔はみかん畑でねぇ、ホラ、たくさん甘夏が成っているだろう。」といろいろ説明してくれながらも、ホントに大丈夫なのか?っていう感じの坂道をズンズン登っていきました。
そんなとても急な場所だったのですが、分かれ道には木で作った矢印看板があって、名前がたくさん書いてあったんですね。
看板は見えても家は全部奥のほうにあって林で見えないので「へぇ、こんなところに本当に家があるのかな?」って感じのところだったのですが、「防犯…自治会」ってあるので、あぁ結構家があるんだなーと分かりました。
それで、ちょっと車に酔いそうになりながらも、最後グイーッと坂道を降りていき、突き当りの駐車場に止まりました。
「はい、お疲れ様ー。」と言われて車を降りると、日当たりのよいテラスが玄関になっている大きなログハウスがありました。階段を登っていくと、外にいても木のよい香りがしてきました。
また家の壁にはいろいろな工作器具や農具が立てかけてあり、いかにも田舎生活を満喫なさっているなぁ、という感じが良く出ていました。
「じゃあ、上がってください。」と中に入ると、台所に奥様がいらして、挨拶してくれました。お子様も、2階というか屋根裏というかロフトというか、天井に近いちょっと開放的な空間でくつろいでいるのが分かりました。
お話では、ヒーラーさんはここにたしかもう7年くらい住んでいらっしゃる、ということでした。
以前は都会で暮らしていたので、ご家族も最初はあまりにも環境が良すぎ(つまりど田舎)なところに引っ越すのは、気が乗らなかったようですが、あることがきっかけでこちらに越してきた、ということでした。
そして、その理由というのは、ヒーラーさんがスピリチュアル・ヒーラーになったきっかけでもある出来事だったのでした…。
うーんこれからが本題なのですが、明日につづきます。(^^)
Posted by fy3on3 23:57:31 │Comments(9) │TrackBack(0)
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