なんばしょっとか(武田イク・倫書房)
2007-04-25
はい、今日は品プリシネマが何周年か記念で千円になるのを知って、おめでとさんということで、じゃぁせっかくですから何かひとつ、というわけで、映画「東京タワー」を見てきました(^^)。
で、実は、私もあまのじゃくなものですからベストセラーになった原作は読んでいないのですね(^^;)。リリーさんとお母さんのこと、という知識だけ持って、見に行ってきましたが、キャストや特別出演の方も豪華でよかったですよね、そんなにこれみよがしに泣かせる場面もなく、淡々と進行してましたよねー。
ただ、あのオカンの若い頃の女優さんがやはり樹林さんに似ていてなかなk良かったのと、ネタばれにならないかとは思いますが、樹林さんの抗がん剤に苦しむ演技がなかなか真に迫っていて、薬の副作用はやはりよくないですよねぇ〜ということがよくわかりました。
また時々オトン、ということでしたが、絵の才能や、どうしようもないボクの性格というのはめちゃめちゃお父さん譲りですよねー、家系的に見ると代々男性はこう頑固で凝り性、女性は大らかで苦労性なのだけれども、それを乗り越えて明るく生きていく、というお家なのだなーと思いました、またオカンのご兄弟もみんな明るい性格の女の子ばっかりだったようですものね(^^)。
>
もうすぐ母の日ということで、親子関係がテーマにある映画では眉山も公開されますが、「東京タワー」はそのガンで亡くなるオカンを以下に看取るかというテーマもあって、意外にもターミナルケアを考えさせられる映画でしたねぇ。
死ぬ間際になって親のありがたみがわかる、というのは、いつの時代でも同じだと思いますが、だからといって延命だけを目的とした医療を進めるというよりは、
たとえばよりよい他界の仕方というのは、よく江原さんもまるでホテルのような、やさしいケアができるところでこの世からの旅立ちを、とおっしゃっているように、これからのターミナルケアーでの課題にもなっていくのかなぁと思いましたねー。
>>>
さて、この本ですが、最近でてきたこの「オカン」とか「佐賀のがばいばあちゃん」よりもずっーと前から有名な、元祖九州の偉大なお母さん、「コラ!鉄矢!」の「やさしいおふくろ」さんですね(^-^)、その武田イクおばあちゃんの苦労話がいっぱい詰まった本です。10年前に発行されていますね。
で、何で私もこの本借りたか?というと、じつはこの武田イクさんはこちらにも載っている様に鶴瓶さんともTV出演果たしていたり、たくさん講演会をしていたりしていた元気なお母さんだったのですね。その話をこないだも鶴瓶さんと武田鉄矢さんのトークでしていて、こんな話があったと…。
武田鉄矢さんが海援隊でライブをしたときに、まだ売れる前で、400人くらい入るホールでお客さんがたった15人しか来なかったときに、
家に帰ってから「もう歌うのやめたい」と愚痴ると、おふくろさんが言うには、
そりゃお前 お客さんがすわっとらん席見ながら歌を歌うからはいっとらんって思うったい。
15人しかおらんなら、15人のお客さんだけ見て歌わんか。その気持ちがあればどこでも満員やろが。
来たお客を見ながら商売せんと。タバコ屋も芸能人も同じ、やってこないお客のこと考えて芸売ってなんになるか?お前どこに向かって歌ば歌いよっとか?
>>>
はいーなかなか本題に入れませんが、次回に続きます(^^;)。
Posted by fy3on3 21:52:26 │Comments(2) │TrackBack(0)
↑PageTop