戦争と平和 愛のメッセージ:(美輪 明宏著・岩波書店)
2007-10-25
はいー昨日から感冒にてですこしダウンしておりますね、熱が出ていても、温度計を持っていないので何度かわからないのですが(^^;)さむけがして鼻水もでている普通の人間らしい風邪ひきライフを送っております(^-^)。
>
さてそんな中もせっせと図書館通いして読書しておるわけですが、こないだお勧めいただいた美輪さんの「戦争と平和 愛のメッセージ」もとっても感動しましたねー。
戦争とは、あなたの愛する人が、死ぬと言うことです。
戦争の正体
今日、あなたが家に帰ると、お父さんがいなくなる、わが子がいなくなる、ボーイフレンドがいなくなることになっていました。死を約束された旅に出るのです。
さぁ、どうしますか?
あなたの大切な人に、そんなことが起きたら、どう思いますが?
で、始まる本ですが、短い中にも美輪さんの体験した事柄ふくめ戦争の無駄さ加減がよくわかる言葉がたくさん詰まっていますよね。
その中にはオーラの泉でもおっしゃっていた服装規制のお話、「用心棒(軍隊)に経営を任せた日本」などもありますね。
戦争はアメリカの基幹産業
第二次大戦のとき、ヒットラーをつついて戦争を起こさせたのは、鉄鋼業のクルップ財閥です。
「鉄は国家なり」ですから、戦争をすれば儲かる。死の商人たちです。それはいまだに変わりません。
アメリカ大統領のブッシュは、カーライル・グループと深い関係があります。
…本当に戦争をやめさせようと思うのだったら、世界中の軍需産業に携わって食べている人々のために代替産業を興し、民需産業に切り替えなくてはいけません。
そうすれば戦争は起こらなくなります。
今、日本で憲法改正が進められていることについて、アメリカは「それはおたくの国の問題だから」というような顔をしているけれど、裏では「改正しろ、改正しろ」と言っているはずです。
その真意は、早く憲法を改定して、正々堂々と国民の税金で我々の商品を買ってくれと言うことです。
と言う感じで、戦争もつまりは経済原則で起こっているということですよね、また私たちも実はアメリカを支持している政党を応援していると言うことは、戦争に加担していることになるのだ、ということもおっしゃっていますね。
わが身のこととして考える
今、私が一番言いたいのは、自分たちは加害者の一人でもあるということです。…(イラク戦争でも)日本はアメリカに加担して、殺しているわけです。何にも自分たちに関係はないと思っても、世界の出来事はみんな繋がっています。
これから、保険から税金から、全てが値上がりするでしょう。全部自分たちにつけがまわってくるんです。政府の下支えをしているのは、自分たちなんですから…。
とありますが、ふむーなかなか、かといって日々の収入もままならぬ一個人としてはなにやってよいのか…ということもありますが、まぁだいたいそういう風な風潮から反社会的な組織、雰囲気も醸成されていってしまったりしますから、気をつけないといけないといこともありますねー。
そんな中全くなにもしないー、というのはやはりそれもまた自分にカルマとして還ってくると思うので、少しずつでも行動を起こしていくことも大切かと思うのです。それは実はかつても…、
長い歴史の中で、朝鮮半島と日本とはずっと行き来をしてきましたが、神功皇后や豊臣秀吉が「朝鮮征伐」などということをし、100年前には植民地にまでしてしまった。
でも、いいですか、考えても見てください、一度も向こうから攻めてきたことはないのです。日本からばかり攻めていて、文句を言いたいのは向こうでしょうよ。
なのに、日本人は毛嫌いして、蔑視して、国の敵みたいに言うのでしょう。…
とあり、なるほどーと思いますねぇ。一瞬「元寇があるじゃないか?」と思いましたが、あれはモンゴルの方たちですものねー。拉致問題もありますけれども、戦時中はもっとひどいことをたくさんの朝鮮の方々にしてますものねぇ…。
>
…というわけで、ちょっと見ると絵本のような本なんですけれども、中身は美輪さん節で読んでいてスッキリしますよね(^^;)。まぁでも、本当にどうにかしていかなくてはいけないと言う時期も迫っている感じが、ましてや人工的な建造物ばかりの東京にいるとよく感じられますよねー。ですのでさまざまな方がまたいろいろな声、活動をなさっていかれてそれがまたコラボしていくことにより、くろーいくすんだオーラを浄化をして行くことができるのではー?と思います(^^)。
Posted by fy3on3 19:07:01 │Comments(3) │TrackBack(0)
↑PageTop