大江戸見聞録 (江戸文化歴史検定公式テキスト (初級編) 小学館)
2007-11-25
はいー、最近本で「からだが弾む日本語」というのを読んだら、中に「良寛戒語」なるものがあることを知り、偉く感動しましたねー。
その中で、
悟り臭き話
学者臭き話
茶人臭き話
風雅臭き話
などもありましたが、私もよく言っているので、注意ですよね(^^;)。その他この方のページには聞き上手の条件ものっていて参考になりますねー(^^)。
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それで、東京ではあのミシュランが話題でベストセラーにもなっておりますが、いえいえ、百年以上も前にもちゃんと大江戸レストランガイドがあったんですよ、ということがこの本に書いてあって知ったわけです(^^)。
江戸買物獨案内
ありがたいことに、こちらの「住田文庫」さんで実物写真を見ることができますね(^^)。
そうするとあの東京風月堂さんや、おそばの麻布更科さんも載っていたりして、ふむー歴史を感じさせますね。ちなみにそば屋さんの薀蓄はこちらの方のページのようになっております(^^)。
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というわけで、この本は江戸文化歴史検定のテキストですね、初級編なので、上級編の半分くらいの厚さになっております。
問題例もサイトに載っておりますが、3級ですと簡単といえばそうですし、うっかりしていると間違えそうでもありますね。しかし、勉強するにも歴史の教科書のように味気なくではなく、この本は江戸時代の人に案内してもらう形で書いてあるので自然と知識が身につきやすいですねー。
この本にも書いてあることでは、たとえば歌舞伎を江戸に持ってきたというのは山城の国(京都)出身の猿若勘三郎さんという方、つまり初代中村勘三郎というわけですね、ですから、今の勘三郎さんはものすごい伝統を背負った方であるというもよくわかるわけですm(__)m。
その他「江戸紫」「市松模様」「浅草海苔」は実は品川産だったりと、江戸のうんちくだらけの本で、あまりその類の知識を鼻にかけても鼻につく人間になりそうなので適当にと思うのですが(^^;)、「いき」で「いなせ」な江戸っ子魂というのは、今でも東京に息づいている感じがしますね。ちなみに「いなせ」の語源は…、
出世魚である『鯔(ぼら)』の未成魚のイナの背をを意味し、日本橋魚河岸で働く若い衆の髷がこれに似ていることから、威勢の良さを表す言葉に転じていった
とのことです(^^)。また江戸長屋の大家といえば親も同然と言われたように、近所づきあいがあって当たり前だったのが今はすっかりなのも淋しいのですが、『秋深き 隣は何をする人ぞ』 と思う人の心はあまり変わらないようなので、遠くの国の貧困もとても気になるのですが、近くの他生の縁がある方にも気を配っていければと思います(^^)。
Posted by fy3on3 00:18:47 │Comments(0) │TrackBack(0)
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