pagetop

プロの占い師が集う[占いブログ]

鑑定を受けられたい方へ

予約が入っていないとき。
鑑定を受けられますよという時。
占いTOWNさんの待機室(笑)に待機しております。

もし、ここで顔を見たら是非、お越しくださいね?

foaf プロフィール

プロフィール
名前 朱華
e-mail hanezu_syuka@ybb.ne.jp
性別
自己紹介 私のところにきてくださる方は、
運命の分岐点や重要な通過点にいらっしゃる方が殆どのようです。

この先の未来がより良いものになりますように、
お手伝いをさせていただければ、幸いです。

貴方との邂逅を楽しみにしております。
出身地 長野県
居住地 東京都
好きな
食べ物
プリン♪

  August/2008  

S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            


蛇口

2005-08-10

鑑定前に身を清めようと、蛇口を捻る。
もう1年くらい前になるだろうか。
少し遠くなった記憶が蘇る。


確かあの日は、離婚をする前に、
実家に頭を下げに行くためにバスに乗る前の晩だった。


疲れ果てても私は笑っていた。
笑うしかなかった。

どの顔下げて、謝りにいけばいいかわからなかったから。
自分の足元が崩れていくのがわかったから。

ボロボロ、ズタズタな心と、
気だるい体を引き摺る様にして、銀朱様がいるこの東京まで来た。

彼と入ったホテルでも、私は笑っていた。
笑うしかなかったから。

「お風呂、入れてきますね」
そう言って、私は笑いながら風呂場に向かった。

そして、温度を40度にあわせて、蛇口を捻った瞬間。
・・・涙が溢れた。

泣いているのを知られたくなくて、その場で嗚咽を噛み殺した。
メイクを落としていけば、ばれないだろうと想っていたけれど。


不意に振り向いた瞬間。
暖かな腕に抱きすくめられた。
風呂場に響くのは、私の嗚咽と蛇口から溢れる水の音。

「どうして、ここにいるんですか・・?」
泣きじゃくりながら尋ねる私に。
「お前じゃないものが、笑っていた」
そういって、彼は頭を撫ぜてくれた。

あの時、大声で泣いて。
あの時、本当の意味でこの人を愛想と誓った。

心も体も、魂も。
あの瞬間に救われたから。


風呂に湯を張るたび。
暖かな気持ちがあふれ出す。
この感覚を忘れたくない。

Posted by hanezu 19:27:17 │Comments(0)TrackBack(0)

名前 :
メール :
URL :
コメント :

↑PageTop

朱華の予定

朱華の予定を知りたい方。
こちらからご覧になれます♪

朱華カレンダー♪

お知らせ

 <11月の対面鑑定について>
15.16.22.23.29(全日)

30はお引越しのためにお休みです。

よろしくお願い致します。

お守りおつくり致します。

貴方に合わせたお守りや、
ご依頼に合わせたお守りを作成しております。

使う石や作るアクセサリによってお値段違いますので、
ご希望をお聞かせ願えればお見積もりいたします。


基本はブレスレットとさせていただきますが、
お時間さえいただければ、
ピアスやペンダントトップも可能です。

ブレスレットは使う石によってですが、
8000円〜ご準備しております。

まずはお問い合わせください。