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プロの占い師が集う[占いブログ]

鑑定を受けられたい方へ

予約が入っていないとき。
鑑定を受けられますよという時。
占いTOWNさんの待機室(笑)に待機しております。

もし、ここで顔を見たら是非、お越しくださいね?

foaf プロフィール

プロフィール
名前 朱華
e-mail hanezu_syuka@ybb.ne.jp
性別
自己紹介 私のところにきてくださる方は、
運命の分岐点や重要な通過点にいらっしゃる方が殆どのようです。

この先の未来がより良いものになりますように、
お手伝いをさせていただければ、幸いです。

貴方との邂逅を楽しみにしております。
出身地 長野県
居住地 東京都
好きな
食べ物
プリン♪

  February/2007  

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青色申告という悪魔

2007-02-28

・・・2月〜3月。
私にとっては、最高に憂鬱な時間。

花粉は飛び始める。
そろそろ虫も出始める。
そして。
・・・青色申告の締め切りが刻一刻と迫りくる。


どうしよう。本気でどうしよう。
今回、今時点で殆ど何も手をつけていない。
このままでは、本気で実家に帰れない。
いや、もう、いまさらやったところで、
帰れるか帰れないかギリギリだろう。

来週は、実家にふらりと寄って、名古屋で仕事をしてトンボ帰りして・・税務署へ直行、というコース決定だ。


「そういえば、夏休みの宿題はいつも最終日に泣きながらやってたんだよね。
 そして、高校の簿記の点数は赤点ギリギリだったんだよね」

泣き言を言いつつ、両目に涙をいっぱい溜めつつ、
今年も琥珀ちゃんに手伝ってもらい、
青色申告という悪魔をやっつけようとおもう。

お家、帰れるかなぁ・・・。トホホ・・。

Posted by hanezu 16:38:32Comments(0)TrackBack(1)

眠りから覚めて

2007-02-27

相当、疲れていたんだと想う。
睡眠時間4時間平均の私が、
2日で22時間も眠った。
まだ眠れる気がする。
昔は平気だったんだがなぁと、自分の年齢に笑う。

短時間で、誰かの魂に触れ。
情報を持ってきて、それを伝える。
その一連の行動を7時間繰り返す。

その行為が辛くないといえば、嘘になる。
けれど、自分を必要としてくれる人がいるなら、力となることは私の幸せ。
辛いことは決して不幸なことではない。

誰にも必要とされていないんだと、
泣いていた頃は幸福ではなかったけれど。
誰かに望んでもらえる今は、
多少の辛さも幸福に繋がっている。


かつて、私は自分を誇れなかった。
今でも、胸を張れる訳じゃないけれど。
誰かに救って欲しくて堪らなかった。
誰かが何かを変えてくれるんじゃないかと本気で想っていた。

・・・それは幻想なんだろうと想う。
自分が変わりたい。
そう願い、踏み出す勇気がなければ、
運命は動かない。
人生は、修行の場で。
ある意味、幸せの縦糸と不幸の横糸で織られているんだろうと想うから。


ラクにしてあげる。
そういう言葉は私は言えない。
器用ではない私の示す道は、目の前のラクには繋がっていないかもしれない。


それでも。
「あの時、あの道を選んでよかった」後でそう想っていただける道を一緒に探し出せたら・・と想う。

Posted by hanezu 18:36:31Comments(3)TrackBack(0)

優しい瞳と・・。

2007-02-26

ヒーリングをしているとき、視界の端に銀朱様がいた。
暖かい目で、こちらを見ていた。
少し視線を向けると、穏やかに笑って、恥ずかしそうに視線を伏せた。

出会った頃より、体も心も少し丸くなった彼(笑)
本人は実はそんな自分が許せん!と言っているものの、私は嫌いではない。

昔は多分、今より色男さんだったんだろうと思うけれど、
きっと昔なら、私は惚れなかったんだろうと思う。
こんな優しい目をしなかっただろうから。
あんな優しい手ではなかったんだろうから。

亡くしたからこそ、彼は優しいんだろう。


「随分、ブースが立派になったね」
僅かに空いた私の鑑定時間の隙間に、近づいてきてそう話しかけてくれた。

「最初から考えれば、進歩だよな」
そう、再スタートの時から一緒にいてくれて、育ててくれた人。
クライアントさんへの接し方、距離感が分からなくなってしまったときも、
叱りながら、認めながら、励ましながら、ここまで見送ってくれた人。
私に琥珀ちゃんというパートナーと出会わせて、共に高まる道を示す人。

普通から見れば、おかしな関係かもしれない。
でも・・・。
おそらく、これでなければ学べないから、運命は私にこの道を与えたんだろう。
一度目は、学ぶ前に潰えた。二度目が、今。三度目は多分ないだろうから。


斬れる様な怖い目も私は知っている。
本気でその目に見据えられたとき、怖くて動けなかった。
それでも、たった1度だけだ。心の奥にある、彼の深淵を見たのは。
魂の奥底を揺り動かすその目をたとえるなら、
まるで全てを燃やし尽くしてしまう様な、炎。
多分、いつもは抑えつけているそれも、また、彼なんだろう。


それすらも受け入れられる程、私の器が大きくなったら。
高まったならば、この恩を返せるだろうか?

Posted by hanezu 12:28:48Comments(2)TrackBack(0)

楽しかったです♪

2007-02-25

今日ありがとうございました。
東京すぴこんにいってまいりました。

今回も本当に色々な方にお世話になりました。
鑑定にお越しくださった方。
差し入れを持ってきてくださった方。
会いに来てくださった方。
本当にありがとうございました。

また、今回も、満員御礼でせっかくお越しくださったのにお話ができなかった方がいらっしゃいました。
本当に申し訳ありません。

イベントはとても嬉しいのだけれど、
時間が短いことだけが私の中で悲しいことです。
それでも、縁があったらまたあえると信じています。

あとはー。
ブースに顔を見せに来てくださった、
サリー先生NAYURA先生
そして、月華先生
本当にありがとうございました。
お会いできたこと、心より嬉しく想います。
精一杯、明日からも精進いたします。

・・・あとはー。
お手伝いに来てくれた琥珀ちゃん&木蓮ちゃん。
そして、一緒にブースをやってくれた常磐ちゃん。本当にありがとうございました。
これからもよろしくです。


というわけで、すぴこん後、
へろりん・・の朱華でした。

へろり・・(ぐったり)


 <追伸>
ヒーリング中。
遙か遠くからじぃっと見守る銀朱様を見つけ。
電信棒のカゲで見守る星飛馬の姉「あきこ」を感じた私でした。

Posted by hanezu 22:43:27Comments(3)TrackBack(0)

叱られるということ

2007-02-24

「いい加減に理解しろ!」

久しぶりに銀朱様に叱られた。
発端は、私の弱気。

「私にはできない・・。不安なんです・・。やったことがないし。
 貴方のご迷惑になってしまうのではないかと・・想うのです」

そんな言葉の連続に、銀朱様はドライブの帰りの車の中で、久しぶりに声を荒げた。


「大体!
 不安だ?できないだ?
 やったことがないからダメだ?
 だとしたら、人間は新しいものを産みだせん。
 仕事をする場所を与えてもらえるなら、新しいステージを与えてもらえるなら、尽くせばいい。
 力が足りないなら努力すればいい。それが未だに分からんか!」

言うとおり。正論。
けれど、自信がない。
誰しも貴方の様にできるわけではない、という言葉が出そうになりながら首を左右に降る。

理由付けして、自分はできないと結論付ける。それは、「逃げ」だろう?
「私にはできない」その言葉は自分に対しての呪縛でしかない。
そう、いつも誰かに言っているのは自分だろう。
・・しっかりしなさい。目を逸らさないで。

そんな、自分の心の声が、聞こえたから。


足りないなら、得ればいい。
いつだってそうだったように。
努力をして、磨いて、
痛みや辛さに時には泣いて。
そうして育っていけばいい。

・・・叱られるということは。
育つことを願っていて。
叱られるということは、愛されているんだと知ったから。


「その根性・・・俺が叩きなおしてやる。だから、ずっと付いて来い」


いつか、同じ台詞を言われた。
それは、ずっと私が若かった頃。
もう、10年前のお話。

あのときの手を、私は離してしまって。
たくさん間違えて、個々にたどり着いたから。

もう二度と、間違えてはならないことは間違えない。


明日は、すぴこん。
銀朱様も琥珀ちゃんと私と見るためにそぉっと遠くから顔を見せるようなので、久しぶりに楽しみにしていようか。

・・まずは、顔を見たら。
ありがとう・・から、かな。


久しぶりに、本気で叱られて。
やっと、なんだか、ペースを取り戻せた感じがするから。

Posted by hanezu 22:23:17Comments(4)TrackBack(0)

間違えてはいけないライン

2007-02-22

今日は有給をとって、昼間の鑑定を行った。
夜にも鑑定が入っているから、
途中、ネットカフェでお昼寝をしてから、カフェで勉強をする。

週末はすぴこん。
だから、その前の日に1日休みをとった。
どうやら、琥珀ちゃんが銀朱様と一緒にドライブに連れて行ってくれるらしい。

花粉症で特にインドアになりがちな私を、
外に連れ出してくれる数少ない人。


「私は占いなんて、信じませんから!」

銀朱様が私を紹介したとき、
後部座席から琥珀ちゃんのそんな声を聞いた。
まぁ、仕方がないなと笑った覚えがある。
それが最初。スタートライン。


私と師匠がそうであったように。
継ぐ中で彼女も私も得ることはあるんだろう。
今までもそうであったように、これからも。


私は師匠に対して、悔やむことがいっぱいある。
あの言葉は、彼女を傷つけていたのだなと思う。
もう少し、彼女にできたこともあったのだと思う。
今になって、悔やむことがある。

力と愛情に対する嫉妬。
非力な自分を否定する想いや劣等感。
それらが混ざり合って、
きっと、愛憎になってしまったのだろう。
師匠と私の間に流れていたものは。


今の私と琥珀ちゃんの間柄は。
結構、似ている。
だからこそ、繰り返さぬようにしたい。


人生には、決して間違えてはいけないラインがある。
この選択だけはとってはいけない。
そういうラインが確かにある。
私とめぐり合う方は・・・本当にそういう方が多い。
何故だろう。
ほぼ、そういう状態や時期でないと、私とはめぐり合わないらしい。

そして、今。
私自身が人生の中で間違えてはいけないラインに差し掛かっている。
そんな気がするのだ。


自分だけが愛されたい。
それを願うことができない恋愛を神様が私に与えたのは、
きっと意味があることなんだろう。


自分の弱さに勝つ。
そういう激しい戦いでなく。

自分の弱さの根源を知り、
それとどう折り合いをつけていくか・・。
そういう穏やかな自分との向き合い方を選びたい。


私の間違えてはいけないライン。
これを間違えたら多分、
たくさんの人を傷つけてしまうだろうから。

Posted by hanezu 16:22:41Comments(7)TrackBack(0)

私の色

2007-02-21

最後の打合せを完了して、電話を切る。
Hiro店長にお願いした仕事用のお守りの打合せ。

ガーネット。
アクアマリン。
ラリマー。

そして・・・・。今回のお守り。


永遠など望まない。全てを叶えようとは思わない。
でも。

やっぱりこの色なんだろう。私が目指していくのは。



誰かの帰る場所になるために、きっと私は生まれてきたのだから。

写真、楽しみにしていてくださいね。

Posted by hanezu 15:28:32Comments(0)TrackBack(0)

花粉対策?

2007-02-20

くしゅん。ズルズル・・。くしゅん・・・(涙)

この時期になると、朱華はいつも、花粉に悩まされる。
かれこれ、15年のお付き合いだ。
この世にあっちゃいけないものは、アレルギーとゴキブリだと頑なに信じている。
そんな私と銀朱様の、去年の一コマ。


「くしゅん」
「花粉症か?」
「はい・・(ずるる)」
「かわいそうに・・・。俺が何とかしてやろうか?」
「え・・・してくださるんですか?」
「ああ・・・(あごを掴んで)お風呂でゆっくりと体を温めてだな・・。」

「鼻の中に綿棒を差し込んで、ガガガガっと血が出るまでかき回す。
 これを2回。
 風呂場が涙と血だらけになるが、軽く洗い流せば・・。
 まぁ、もう、花粉に苦しむことはない。さぁ・・・覚悟はできたか?今ラクにしてやる・・」

やってることは、レーザーと一緒だろ?
俺、毎年、やってるぜ?とのほほんとした顔で言う。

すみません。花粉より、アレルギーより。
銀朱様の思考が、たまに何より怖いです。

Posted by hanezu 13:32:30Comments(2)TrackBack(0)

鬼教官!

2007-02-19

夕方。銀朱様と新しい仕事の打合せ。
手土産は蒼いドーナツ・・じゃなくて、CD-R。

「これ、なんですか?」
「ん、プレゼント。まぁ、見てみろって」

CD-Rを受け取って、PCに入れてみる。
そこにあるのは、3つのファイル。・・・あるプログラムの見本らしい。
色気はまったくゼロのプレゼント。
でも、何より嬉しかった。
同じコードを触れることが、擬似的にでも同じ仕事が出来ることに、胸が高鳴る。

「これを参考にして、4つ目を作ってみろよ。
 ・・・それが出来れば、大丈夫だろ」

正直、今の私の実力では分からないコード。
でも、リファレンスを見て、勉強をすれば、多少は読めるようになるだろう。きっと。
後は、書いて、経験をつんでいくだけ。

今までも、体で覚えてきた。だから、大丈夫だろう。きっと。
それに、・・・銀朱様という「鬼教官」がいるから。



一頻り、仕事の話をして、夕食を食べに行った時、
・・・少し驚くことがあった。

「なぁ、Oracle受かったら、Silver買うんだろ?」
「は?だって、Oracle高いじゃないですか、だから買いませんよ?」
「いや、俺がSilver買うんだろ?合格したら」

もんじゃを焼きながら、違うのか?と再度質問される。
そこでやっと思い出した。
覚えていてくれたんだ、私の何気ない言葉。
・・・今までなかったことだったから、相当驚いた。

「もし受かったら、天使が彫られたガーネットのシルバーリングをください」
生まれて初めて、好きな人におねだりした。
あの日、そういえば、快諾してくれたっけ。
忙しい中でも、覚えていてくれたのが、とても嬉しかった。

最近、苦労かけっぱなしで。
最近、支えてもらいっぱなしなのに、忙しい中気遣ってくれる。
いつでも傍にいる、いつでも見守っている。そう、教えてくれる。

「泣いてどうにかなるなら、泣け。
 でも、どうにもならなくても、零れるなら。・・・俺の傍でそれを見せろ」

ほら、焼けたぞ?と小さなヘラでもんじゃを差し出されたとき、
・・・ちょっとだけ泣いてしまった。



「あのね、あのね、銀朱様」

帰り際、銀朱様の左ポケットの中の手を掴みつつ、
少し背伸びをして呼びかける。

「なんだ?」
「・・・ごめんなさい、心配かけて」

その言葉を口にした後、私は首を左右に振る。
私の悪い癖。
そういう時は、別の言い方があるんだと、つい最近、知った。
だから、ポケットに入れてもらった右手で、彼の左手をきゅっと握って笑う。

「ありがとう。たくさん・・・ありがとう・・」

僅かな微笑みの気配と共に、大きな右手が下りてくる。
優しい優しいその手に、目を細める。

「出会った瞬間から、もとより覚悟の上だ。
 心配も苦労も。・・・そんなものを辛いとは思わんよ」

誰かが必要としてくれることは幸せなんだと、教えてくれたのはこの人だった。
この人の言葉と想いと優しさが、私に息を吹き返させてくれた。

「貴方のお役に・・立ちたいのです」
「ああ、頼むな」

育てられているな・・と思う。

恋人で、ある意味・・主で、家族で。
そして、鬼教官。

「教官!自分は、ドジでのろまな、カメです!」・・・と、今度の授業に時にいってみようかな。うふふ。

Posted by hanezu 12:55:49Comments(8)TrackBack(1)

新月の後の雨

2007-02-18

いつもと同じ時間に起きて、仕事を終わらせる。
まだ、11時前。
ゆるゆると本を読んで、紅茶を飲みながら過ごす。
昼過ぎから、表の仕事についてのミーティングがあるけれど、
大した時間ではないから、今日は休日のようなものだ。


完全にオフの日は、殆ど家から出ない。
出るにしても、本を持ってカフェに出たり、
目的を絞って出かけて、帰りに本屋で本を買って帰ってくる。

本来は私は、インドアな人間なんだろうと思う。
だからこそ、銀朱様も琥珀ちゃんも、
きっと私を外に連れ出してくれる。


そういえば、今年は忙しくて、
スノボに行きそびれてしまった。
雪を見そびれてしまったことに、残念なような、惜しいような。
そんな気がする。


新月の後の雨。
窓からしとしとと降る雨を見ながら、
参考書を開いて読む。

こんな穏やかな休日もたまにはいいかもしれない。


自分の心の声に耳を傾けながら、
静かな休日を過ごそうか。

Posted by hanezu 10:51:52Comments(4)TrackBack(0)

バランタイン17年

2007-02-17

久しぶりに、セラピスト仲間と飲みに行った。
夜仕事を行うことが多い私にとって、
お酒を飲みに行くことは珍しいこと。

だから、とても珍しい夜だった。

日本酒を3合位飲んだ後、メニューを見て気づく。
バランタイン17年があった。

・・・自然にバランタイン17年をロックで頼む。

結婚した相手が好きだった酒。
カミュというブランデーも彼は好きだったけれど、
このウィスキーも好きだった。
あのころは苦くて、おいしさなんてわからなかったし。
おそらく彼も、本当の意味でわかっていなかったんだと思う。

彼も私もきっと。
大人になりたかった。
背伸びをしてきた私たちだったから。


滑り込むように終電に乗り込み、
空を見上げながら帰る。

昔はおいしさがわからなかったバランタインだけど、今はなんだかとても好き。

・・・。
それはきっと、私に。
いろいろなものが混ざって、熟成されてきたからなんだろう。

年を取るのも悪くないかもしれない。
・・・むしろ、楽しみ。


かつて、私が愛した人も。
そうであればいいと思う。
願わくば、よい結婚が出来ればいいと思う。

・・・・彼のことは、許せたのかもしれない。
今まで避けてきたこの酒を、
おいしいと思って飲めるようになったのだから。

Posted by hanezu 13:58:23Comments(0)TrackBack(0)

夢だった。

2007-02-15

原稿が書きあがり、銀朱様に送る。
後は添削を待つだけ。
17日の締め切りギリギリになるだろうが、間に合いそうだ。


原稿を書きながら、いろいろなことを振り返ってみた。
占い師に復帰する直前から、今までのことを。


・・・。
私はクライアントさんに恵まれていると想う。
本当に。心底、そう想う。

弱い私を許せない私だけれど。
時折、脆い私をたくさんの人が支えてくれている。
・・・・。
何かあるたびに、本当に感謝の気持ちでいっぱいになる。

私は想う。
「朱華」を作り上げているのは、
もしかしたらクライアントさんなのかもしれない、と。
もしかしたら、私は朱華を借りているだけなのかもしれない。

朱華は確かに私自身だけれど、
私だけのものじゃないのだろうなと・・想う。
だからきっと、自分のためにあまり力を使えない様に、神様はしたのだろう。

人のために尽くせ、と。


そんなふうに、郵便物を投函しながら、チロルチョコを食べつつ、
帰りの道をいそぐ朱華でした。


・・・きなこ、うまうまです♪

Posted by hanezu 19:23:10Comments(2)TrackBack(0)

ごめんよ。勘違いしてたよ。

2007-02-14

私は・・勘違いしていた。
長い間、恨んでしまった。
小さな頃から、慣れ親しんでいて、
遠足にも一緒に行った仲だったから。

・・・でも。でも。
大きくなって、変わってしまった。
今の奴には・・あの純粋さがない。
許せんと思っていた。


だが。
本日、職場の先輩より、衝撃の事実を知った。
思わず、涙ぐんでしまった。


お前が大きくなって、値段が倍になったのは、
バーコードのせいだったんだね。
そのままじゃ、コンビニで食べてもらえないから、
お前は大きくなって、
仕方がなく値段も上がったんだね・・(ほろり)


勘違いして、ごめんよ。
チロルチョコ。



というわけで、熱も下がり、今日は元気な朱華です。
ご心配ありがとうございます♪

Posted by hanezu 12:30:17Comments(7)TrackBack(0)

救うということ

2007-02-13

人は人を救うことができない。
人は人を助けることができても、
救うことはできない。


「誰かを助けたい、力になりたい」
そう想う人の精一杯が、
誰かを救うことはあるのかもしれないけれど、
「貴方を救ってあげる」
そう想っている人に人は救えない。

少なくとも・・私はそう、想っている。



泣きたいことがあった。
少しだけ、泣いて。
まだ、どこか熱っぽい体を横たえる。


最低限のメールを返した後、
ゆっくりと横たわると2通のメールが届いた。

1つは銀朱様。
2つは友人の常盤ちゃん。


その2通のメールを見て、
ふと、ぼぅっと考える。

そのメールに反省する。
自分の自分に対する完璧主義と結果主義を。

そして、じわっと涙を浮かべる。
完璧な結果を出さなくても、
直向な努力を続けていることを知っている彼等は、
・・大切にしてくれるのだということを。

小さな頃から、
誰かより優れていなければ、
必要としてもらえないと想っていた。
今でもその恐怖があるから、
自分の力が足りない時、私はきっと力を欲する。

間違えて、取り返しのつかないこともしてしまったのに。
まだ、こうやって惑う自分を反省する。

大切なのは、力じゃなくて。
大切なのは、直向な努力だろう。
積み重ねていくことだろう。
そして、その不器用な私だからこそ、
彼等は必要としてくれている。


彼等は私を救おうとしたわけじゃない。
でも、私は確かに救われた。
彼等に。


「朱華」なら。
今の私を見て、なんていうんだろうか。

それはきっと・・・・。

Posted by hanezu 21:46:05Comments(6)TrackBack(0)

頭痛(涙目)

2007-02-12

うぅ・・ちょっと頭痛がします(涙目)
今日は鑑定をお休みさせていただきますね。

ごめんなさいです。

風邪じゃないと良いなぁ・・。ぐすん。

Posted by hanezu 19:27:13Comments(6)TrackBack(0)

真夜中のミーティング

2007-02-12

昨夜、戻ったのは23時過ぎ。
セラピーの後、打ち合わせで。
珍しく、銀朱様が帰ってくる日で。
帰ったときにはお布団で銀朱様は眠っていた。

けれど、私が帰ってくるとその体を起こして、
約束のミーティングのために、
先日ライターさんに書いていただいた文章に目を通す。


「これはこれで、お前の一面だよ」

銀朱様はライターさんがかきあげてくれた文面に目を通し終えると、穏やかに笑った。
困った顔をする私に対して、
ここはこういう風にライターさんは捕らえ、
お前はこういう風な気持ちなんだよな?と分かりやすく噛み砕いて伝えてくれる。

こういう仕事の時、本当に頼りになるな・・と改めて銀朱様を見直す機械にもなる。
いつも頼るわけじゃないけれど、
やはり彼のその目は確かだから。

「弁護するわけじゃないが、
 ライターの仕事っていうのは、
 通常の言葉で通常に伝えるだけじゃダメなんだ。
 捉えた面をクローズアップして、
 正規化して読み手に伝えきゃならない。
 確かに、今回、ライターさんが捉えた面がお前の伝えたかった部分とも、
 読むであろう相手が欲する部分とも違うものではあるな。
 この文章だと、合理化されたなんだか冷たい印象は確かにある。
 だが、それもその人が捉えたお前だということも認識しなきゃな」

仕事は仕事として、
一応、してくれてるぞ?とそういった後、銀朱様は紙を裏返した。


「お前が書いてみろ。
 俺がそれを推敲してやる。
 曖昧な部分があれば、
 それを正規化した文章に直す。
 ・・・それが一番良いだろう」

そういった後、様々な事を話した。

出会って。
この世界に復帰して。
私が目指すところはどこにあるか。
今、何を感じるか。


・・・・自分の言葉で。
心を込めて、書かなきゃ。
そう思いながら、眠りに就いた。


 追伸
「・・・・・ひぃぃぃい!!」
銀朱様が帰ったあと、
置いていってくれたCD-ROMに入った写真を見て、悲鳴を上げる。


・・コレは使えない・使えない。
だって。


・・・。
二の腕のお肉、今以上にあるんだもん・・・。
このお肉、何とかならないかなぁ・・・(涙目)
写真選定の方が、手間取るかも(笑

Posted by hanezu 09:39:38Comments(0)TrackBack(0)

自らの言葉で

2007-02-10

今日、1週間前に受けた取材で作って頂いた、本の原稿が届いた。
5月発売の本を出すための原稿。
あとは、校正をするだけだ。

端から端まで目を通す。
・・・・・。
少し、自分の思考とは違う。
残念だけど、私の伝えたいものはこれではない。
仕方がない、私とライターさんは別の人。
だから、伝わらなかった部分があっても仕方がない。

学んだことは、
自分の言葉で伝えなければ、
その文章には「朱華」という色は加わらないということ。


久しぶりに、
「書きたい」と心底から想ってきた。
「伝えたい」と心の底から思う。

明日の夜は、この原稿を元に銀朱様と酒を飲みながら叩いて、
私の色と想いをのせようと思う。


・・・・結構、この作業は楽しいかもしれない。

Posted by hanezu 15:29:07Comments(2)TrackBack(0)

ant's life studio

2007-02-09

・・・・・。
朱華はいま、ant's life studioにはまっています。

仕事中。ほっと一息つくと。
横にあるant's life studioに目をやるのです。

ant's life studio・・・
簡単に言うと、アリを育てるゲーム。

これがまた、ちょっとかわいくて面白いのです。

元々は同僚が持ってきたそれですが、
何故、電源の供給の関係で、
私の席に居座って以来。


かわいくてかわいくてかわいくて仕方がないのです(ぽ)

時折、蜘蛛等に襲われているところを、
懸命に戦っている彼らが、いとしくてたまらない・・。
いつかみた、ぴくみんを彷彿とさせる可愛らしいやつらです。


ちょっと世話を怠ると、結構、・・・いなくなっちゃうし。


そんな風に、今日も楽しくOLライフを過ごすハネズでした♪

Posted by hanezu 13:00:16Comments(0)TrackBack(0)

血が騒ぐ。

2007-02-08

・・血が騒ぐ。
墨攻という映画を知っているだろうか。
あれが見たくて見たくてたまらない。
とりあえず、試験が終わったら、見に行こうと硬く決めている朱華。


血が騒ぐ。
三国志にせよ、墨攻にせよ。
知略を尽くして戦うという行為を見て、
何故か目の色が変わってしまう。
人が人を殺めることは絶対にいけないことなのに、
理性と反して何かが蠢く。

「いかに犠牲を少なくして勝つか」

それを無意識に考えようとする自分がいる。
答えは多分、幾多の人生の中で。
何度もそういう生き方を当たり前にしてきたから。
・・・そういう生き方を選んできたからだろう。
私の中の記憶に、そういうものが残っているんだろう。

争いが嫌いな自分がいるのに。
知略謀略にドキドキしてしまう自分もいる。
それはきっと、私の前世の影響。


無意識にこう思ってしまう。
無意識にこうしてしまう。
その原因は、前世や現世に存在するのだから。



「御してやらなきゃな。お前は不幸になる」

「お前が取り返しの付かない過ちを犯して、
 たくさんの者を不幸にするなら。
 きちんと俺がこの手で・・止めてやる。
 逃げても、地の果てまで追ってやる」

いつか、銀主様に告げられた。
抱きしめながらそういわれると、何故か私の中の血が収まる。
・・多分、前世の私が欲しかったものが、今ここにあるんだろう。


普段は私は鞘で、彼が刃だけれど。
時々、逆になるような気がする。


だけど、墨攻はみたいなぁ・・。
DVDが発売されたら、銀主様達と鑑賞会かしら・・。

Posted by hanezu 12:47:14Comments(4)TrackBack(0)

メールがもどってきてしまう(涙)

2007-02-07

業務連絡です(なみだ)

えー、なるみさん、なるみさん。
御守りのことでご連絡いただいたなるみさん。
何故かメールが戻ってきてしまいます。

なるみさんのぶんのインカローズもきちんとお預かりしておりますので、
もう一度めーるをくださいますか?

よろしくお願いいたします。

Posted by hanezu 21:55:18Comments(2)TrackBack(0)

ヒトメボレ

2007-02-07

23667.jpg

ひとめぼれをしてしまった。
ふぅ・・。
もぅ、余りにもキュートで。

仕事で表参道に行ったのだが、
神宮前から表参道に入ったところで、
ある1人の女性が自分で作ったバッグを露天で売っていた。

小さなちいさなバッグ。
でも、丁寧に作ってある、大切なバッグ。
その露天にいた女性は、


「個展をするんです、今度」
見にきてください!と彼女は笑った。
日時が決まったら、連絡をくれるらしい。

「大切に使わせていただきます」
そう言って、頭を下げた私に、
本当にキュートな笑い方で彼女は言った。
「・・ありがとうございます!!」

夢から逃げない女は、やっぱり健気でキュートだ・・・(うっとり)


お家に帰ってきてから、
バッグを見て、想う。
しまったなぁ・・お昼寝用の枕もかって来るべきだったと。

まぁ・・いいさ。
あの大きな瞳に夢を見た彼女には、また会えそうだし。

そのときには、クッションなど目いっぱいかってこようと想う。
・・あまりにキュートだし、
彼女の想いがこもったものだから。


え?ひとめぼれはバッグに?

半分は当たり。
もう半分は、あの夢見た彼女。
応援したいな、と心底想った。


銀朱様、ごめんなさい。
まだ、二度目の浮気はしてません。

Posted by hanezu 20:41:05Comments(2)TrackBack(0)

3/10の名古屋出張鑑定について

2007-02-06

いつもお世話になっております。朱華です。

3/10に名古屋に出張鑑定にいこうと思います。
(3/7〜3/9まで実家に帰るのです♪)


帰省後、3/10(土曜日)に名古屋に抜けて、
お仕事をしてから帰ろうと思います。

期日:3/10 9:00〜17:00
場所:名古屋駅周辺のカフェ
(待ち合わせ場所等決まりましたらメールでお知らせいたします)

鑑定代金:1時間12000円(交通費込み)

よろしかったらお声をかけてください。


今回はカフェ等での占いとなりますので、
ヒプノは出来ませんが、
前世鑑定や占いなどは可能です。

必要な方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

Posted by hanezu 12:36:03Comments(2)TrackBack(0)

2007-02-05

零というゲームを知っているだろうか。
簡単に言えば、写真を撮って霊を成仏させていくという、
ホラー系のゲーム。アレは正直、マジで怖い。
呼ぶ部類のゲームだから。

「ああ、こういうの、見たことあるー」という、
結構リアル?な霊がたくさんいらっしゃる・・・、そんなゲームなのだ。
(というか、私自身は色々な意味で怖くてできません)

その3作目の主人公は女性なのだが、
自分が起こした交通事故で命を落としてしまった恋人が屋敷の奥の方に入っていくのを見て、
その背を追ってどんどん、その霊の住みかに入っていく・・のだが・・。


「なぁ、お前はもし、俺が屋敷の奥に消えていったら、追うか?」
そう銀朱様に問われ、私は小首を傾げて笑う。

「ええ、追いますよ。どんなに怖い思いをしても。
どんな悪霊出てきても。恋する乙女は強いのです。それに私、見慣れてますし」

のほほんと当たり前の様にそう答えて、私は食後のお茶を飲んだ。

「それはもう、俺じゃないよ。お前を危険な場所に導くとしたら俺じゃない」
「だとしても、追いますよ。私は一度決めたことは違えないんです」
「俺が自分のために、お前を犠牲にするとしたら・・・。迷わず祓え。覚えて置け。俺が俺じゃなくなったら、送り出すのがお前の役目だ」

縁起でもないことなのに。当たり前の様に口にする。
それでも、少しだけその優しさが嬉しかった。
恋人であって、私達はどこか恋人じゃない。
戦友とも違う。
・・時代錯誤かもしれないけれど、それはある種の「主従」なのかもしれない。


しかし。
「万が一、俺が先に死んだら。
 お前を誑(たぶら)かす男に、片っ端から取り憑いてやる。
 あとは、定期的にお前の元に化けてでて・・・。ふふ。
 人のときにできなかったことができるとしたら、楽しいなぁ・・」

・・・何てはた迷惑な。
それって、まさに悪霊・・・。
先ほどまでの感動のお話と、今のお話。
なんか矛盾してませんか?と想ったことはちょっと秘密にして。

「そのときは、私に使役されてくださいね」
「何!俺がお前に遣われる?冗談じゃない」

うふふふふふと、私はにこやかに笑う。
ちょっと嫌そうに慌てた顔が可愛らしくて。

「嫌だったら先に逝くのは辞めてくださいね。
 でなければ、化けて出てきた瞬間に掴まえますよ」
「ちぃ・・・。気に食わん・・・。絶対化けて出てやる・・」


でも本音はね。
・・・・120歳で生涯現役と叫んでいる貴方が見てみたい。

そう想っている。 

Posted by hanezu 21:18:02Comments(0)TrackBack(0)

振り返って

2007-02-04

今日、本の取材があって、赤坂で取材を受けていた。
5月に発売される本の取材。
(発売されたらお知らせさせてくださいねー♪)

ライターさんに聞かれるがままに、色々な質問を答えていく。
それは、自分の人生を振り返る作業に似ていた。

自分の人生、振り返ってみれば、波乱万丈。
転んでも転んでも、私は立ち上がってきた。
護りたい者があると分かった日から、ずっと。


全てから逃げたくて、自ら幕を引いた。
でも、幕は引かせてもらえなかった。

家から逃げたくて、結婚をした。
でも、結婚すれば幸せになれると想っていたのは、幻想だった。

師匠になりたくて、なれなくて、
自分が嫌いになったこともあった。
でも、私は私でしかないことも知った。

今だって、迷う時もある。
だけれど、過去のように全てを見失わないのはきっと、支えてくれる人達がいることを知ったから。

自分ひとりでは、生きていけないことを知ったから。


自分のために仕事をしていれば、
すぐに限界点は来ると想う。
そうじゃなくて、
少しでも誰かの役に立てたら嬉しい。
その想いが、限界点を塗り替えていく。


たくさんのクライアントさんと巡りあい。
私は多くのことを学ばせて頂いた。
胸を張っていえることは、
半年前、1年前の私よりも成長していることだろう。


クライアントさんの言葉が、
クライアントさんの想いが。
私を成長させ、高めていく。

想いに応えたい。
誰かのために尽くしたい。
できるだけ多くとは思っていない。
私のお役に立てる限り、尽くしたい。

幸せな時間だと想う。
今。
人生を振り返って、今までの人生の中で、最良の時間だと・・想う。
・・・心より、感謝を。


とりあえず、まずは原稿が上がってくるのをまとうかな・・。
あと、推敲は、銀朱様に投げちゃおうっと♪

Posted by hanezu 21:16:24Comments(3)TrackBack(0)

鬼朱華

2007-02-03

23461.jpg

今日は久しぶりの休日。
朝、少し仕事をしてから、
お掃除をして。
昼前よりシチューを作る。

そう。リベンジ。
この間、ホワイトシチューは無残にこげて、ブラウンシチューになった。
だから、リベンジ。
でも、ちょっと普通のリベンジとは違う。


・・・・うふ♪

今回は、白い。白いぞ。
この・・・・・・・・・・。
カレー(笑)



というわけで、白いカレーを作ってみました(にこにこ)
もちろん、食卓に出す時は、
シチューと言い張って出します。
でも、カレーだけだと、びっくりさせたままで終わってしまうので。
白いシチューも作りました。

ちなみに写真は、右がシチュー。
左がカレー。
シチューとカレーが自分で分からなくならない様に、シチューにきのこを入れてみました(笑)
ね。見た目はちょっと分かりにくいでしょう?


というわけで、銀朱様に出したのですが・・。


「銀朱様、銀朱様。シチューです」
「ああ・・今度は白いな・・・・(ぱく)」
「あの・・ごめんなさい。
 それ、ホワイトカレーです」
「ああ、カレーだな(もぐもぐ」
「・・・・・・・こっち、シチュー」
「ああ、シチューだな(ぱく)」


・・・・・リアクションが、少ない(涙目)


それでも、今回の献立はおいしかったようで。
琥珀ちゃんと銀朱様でぺろりと食べてくれました。

ちなみに、クライアントさんから教わった様に余ったホワイトカレーは、
翌朝グラタンに早変わり♪


ちょっとだけ、できないことができるようになって、
嬉しい朱華でした。

ありがとうございますー。

Posted by hanezu 14:34:34Comments(3)TrackBack(0)

イルカのカイル。

2007-02-02

「キュキュキュキュ キュキュキュキュ キュキュキュキュ♪」
「あ、イルカ。カイル、鳴いてるねー。お腹空いたのかしら」

OLの皆さんはご存知かと思うが、
某WORD(全然某じゃないし)やEXCEL等には、ヘルプ役として可愛らしいキャラクターが質問に答えてくれる。
彼らはあまり有能ではないものの、精一杯彼らなりに質問に答えてくれる。

ふと、そのキャラクターのなかで、
皆が一番知っているであろう、イルカのカイル君の声を聞いて。
ちょっと昔のことを思い出した。


家でExcelを使っている当時、私の夫だった人は。
よく、このカイル君を使っていた。
このカイル君、何かを探したり、起動したりするたびに、上記のように鳴く。

そして、その歌が聞こえてくると、私は毎回口にした。
「あれ・・イルカの声が聞こえる」

すると、慌てふためいた振りをして、彼は応えるのだ。
「イルカなんか、飼ってないぞ。カイルなんてイルカはいないぞ」

「・・そう?」
「ほら、カイル、隠れてなきゃダメだ。イイコだからな(小声)」


僅かな、幸せだった頃と同じように。
あのイルカのカイルの鳴き声を聞くと、ついつい・・口にしてしまう。
「あれ・・イルカの声が聞こえる」と。

暖かい思い出なんて、殆ど忘れてしまったけれど。
・・・僅かに思い出して、仕事中に笑いながら視線を伏せた。

Posted by hanezu 16:33:58Comments(0)TrackBack(0)

寝静まった頃

2007-02-01

「だってぇ・・・自信ないんだもん」
「あたしの言葉に間違いがあるなら!
 えぇ!!正してみなさいよ!」
「う”・・・」
「ある?」
「・・・・・・間違いございません・・・(涙)」


寝静まった頃。
銀朱様の寝息(いびき?)を聞きつつ、
ちょっとだけ酒豪の女神様とお話をすることがある。


酒豪の女神様。
銀朱様と5年以上も共にいて、背中合わせで仕事をして。
最愛となって。
そして、全てを壊した女性。


仲間も仕事も最愛の男も、お金と新しい男のために・・彼女は全てを切り売った。

その結果、人生の多くを失い、
綺麗だったからこそ・・他人に良いように扱われ。
そして、人生を終えた人。


彼女が人生を終える直前、彼女は欲した。
一番幸せだった頃の自分を愛した男を、
どうしても連れて行きたかったのだろう。

死へ。


生霊っていうのは、
正直、そんなに多発しない現象だと私は思う。
だけれど、少なくとも、彼女には3回殺されかけている。
今でも、車の事故を起こしかけたときのフロントガラスに張り付いた彼女の顔は。
今までの人生で一番怖い。

おかげで、今はもう。
お化け屋敷はびっくりするけど怖くない。
やっぱりナチュラルが一番だから(にこにこ)



彼女は人生が終わった後、もう一度、私と向かい合った。
輪廻に帰り、銀朱様を待つか。
それとも、傍で今度は守るか。
選ぶために。

「許されない」
そう泣いていた彼女に、私は伝えた覚えがある。
「償えばいい」と。


私の最愛には私はおそらく、一生届かない。
私の最愛を生かすためには、
最愛である・・・彼女が必要なんだろう。
一番愛されたいという自分の意識と向かい合うことが、
きっと私がこの世界に生まれた課題のひとつなんだろう。
人として、当たり前な願い。
それを越えるために、私は力をもらったのかもしれない。


彼女が傍についてから、銀朱様はよく笑うようになった。
酒にも酔わなくなったし、
以前よりも穏やかになったように思える。
ちょっとだけ、複雑(苦笑)


彼女の言葉は正論で。
不器用で、言葉遣い悪くて。
時にはとっても優しい人。
変わってしまったのが信じられないくらいに、
変わらない何かを・・持っている人。

過去を覗き見て、何となくわかる。
どうして、間違ってしまったか。



「私は貴方になれない。
 銀朱様にも琥珀ちゃんにもなれない。
 でも。
 ・・・私にしかできないことをしていく」

私が導き出した答えに、彼女は笑う。
それでいいということなんだろう。


誰かと比べ。
誰かになろうとして。
無数の奇跡を当たり前にしてしまったことが、
多分、壊してしまった原因。


お人よしかもしれないけれど。
彼らが次は擦れ違いなく、
いつものように手を繋いで、一生を終えられるように、穏やかに祈ろう。

Posted by hanezu 12:46:45Comments(3)TrackBack(0)

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