占い師が語る、占い師の日常から占いの極意まで・・・

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朱華と迷える乙女達?

占い師朱華の日常&恋愛について。
また、人生観についてお話していきます。
占い師は未来が見えるかもしれません。
けれど、見た未来を変えるために努力しているのは、皆さんと同じだと想います。

生身の私を、ご覧下さい。

2008-04-13

恋の違い

いくつか、恋をした。
この年になるまで。

私は、綺麗な方ではない。
でも、良い恋、悪い恋共にしてきたと想う。


幾多、した恋には2種類あった気がする。
溺れてしまって、自分の「牙」が抜けてしまうような錯覚に捕われるもの。
その人のために、自分の「力」を磨こうと努力を続けるもの。
その2種類。

前者を続ければ、必ず余り良くない別れが待っていたし。
後者は後で振りかえって、たくさんの幸せをもらったことを自覚できた。

前者と後者の恋の違い。
それは、尊敬なのかもしれない。
その人を、人として「尊敬」しているか?
こればかりは、片思いの時には皆「いい人」に見えるから、
じっくり付き合ってみるまでは分からない。
じっくりと付き合ってみて、最初は尊敬できなくても。
育成していくという付き合い方もあるんだろう。
私が、そうされたように。

恋愛も人と人の絆だから。
相手の「人としての器」を認めることができなければ、
続けていくことは困難なんだろう。
「一人になりたくない」と言う想いや打算、計算などで続ける関係が、
互いに成長する関係を作ることは・・難しい。


貴方は。
今、隣にいる人を尊敬しているだろうか?
Posted by hanezu at 19:49:37Comments(3)TrackBack(0) │恋愛観
2007-12-27

恋愛講座?

ふと、あるHPで恋愛講座なるものをみた。
シチュエーション毎に用意される回答に答えて、
恋愛力を測ってくれるらしい。
その上で、アドバイスをくれる・・とのこと。

・・・・・思わず、首を傾げてしまった。
これ、役に立つのか?と、ついつい思ってしまった。

朱華はいくつも恋愛をしてきた。
・・・玉砕した日も、幸せだった日もあった。

だからこそ、思う。
恋愛は必勝パターンなんてない。
無論、それは、私が発見していないからかもしれないが、
いくら杉本 彩さんだって、そりゃ、全世界の異性を魅了するのはムリだろう。。

必勝パターンなんてない。常勝パターンなんてない。
というか、勝つという思考がそもそも違うんじゃないかと私は思う。

恋愛結婚=勝者ってわけじゃない。
その先が成長のない「幸せ」なら、刺激が欲しくなるのが人間だから。


今の私はとても幸せな恋愛をしていると思う。
でも、それはお互いにたくさん失敗したからだろう。
その失敗をお互いに、今に生かしているからなんだと思う。
(何より、銀朱様が私を育ててくれているからだと思う・・)

それに、最初から上手くいき続ける恋愛なんてない。
山あり谷あり、一緒に超えることで、絆が生まれてくると私は思っている。
キズがないキズナなんて、ない。

浮気したのは私だし。隠し事したのも私だし。
嘘吐いたのも私だし。巷でいうバツがついてるし。
出自も「どこの馬の骨だか・・・」って、前の結婚で言われたこともあるし。
・・・・・・・・。いいところがないな、私(笑)

もし、その恋愛講座の先生だったら。
私は最悪な女で、絶対別れなさいってアドバイスしてくれるんだろうなぁ・・と。
書きながら、思った・・。
私は、超、悪い女だ。

でも。人は、変われる。
本人の努力は必要だし。
相手の忍耐力は必要だが(苦笑)


出会いの場所なんて、関係ない。
それが、どこだって構わない。
最初がどんなスタートラインだって構わない。
たとえ、それが、汚れた場所でも。
たとえ、それが、未熟なスタートでも。

問題は、その後。
お付き合いをする中で、互いが足りないところを反省し、
互いを補って進めるなら、
お互いに掛け替えのない存在になるのだと想う。

所詮。
恋愛に黄金パターンや絶対的な法則なんて、ない。
だって、1人1人が違うのだから。

だから。
・・・・難しいけれど、幸せで、楽しいのだと想う。
人を愛するって。
Posted by hanezu at 00:44:30Comments(2)TrackBack(0) │恋愛観
2007-12-03

母艦

「お前は、俺達の母艦だからな」

煙草を銜えながら、口にされた。
1年半くらい前から、
銀朱様に事あるごとに言われている言葉。

母艦。
航空機達の帰る場所。
戻ってきた機体に補給や修理をして、
乗員の疲れを癒して。
再び、送り出す艦。

飛び立っていった者全てが帰ってこられるように、指揮や援護をする役目。

・・・まだ、微力だけど。
ゆっくり、それに近づけているのを感じるから。
少し、嬉しい。


昔は、帰る場所を探していた。
でも、気付いたら一人じゃなくて。
私の帰る場所は、
私を信じてくれる人達の所にあった。


・・・。
私は、かつての私が垣間見た、
私の未来を変えられたんだろうか。


答えは知っている。
安心はできないけど、
・・緩やかに変わってきたのだろう。

手を抜かず、気を抜かず。
今日という空を駆ける、
エース達のために祈ろうか。

「今日も皆が幸せでありますように」と。


 <ついしん>
「お前は、俺達の母艦だからな」
「・・・ぼいん・・?(首を傾げ)」
「ぼ・か・ん」
「(悲しげに自分の胸を見て)体重が落ちたら、カップが2つ落ちたんです」
「そうか・・・」
「うち、家系的にボインじゃないんです」
「朱華」
「はい」
「俺達はSEだ」
「はい」

「科学の力は、
そして、技術の力は偉大だ!」



・・・銀朱様。
それは、つまり。
腹の肉をとって、
胸にしてこいってことでしょうか。
Posted by hanezu at 21:43:20Comments(4)TrackBack(0) │恋愛観
2007-11-06

自分の中の愛しさがわからない時は

電車の中でうつらうつらしていて。
夢を見て、思い出した。

「この人を愛しているか分からない」

そんな風に想ってしまった頃のこと。
今の恋愛においては迷ったことはないけれど、
それより前は、愛しているかわからなくなる時が良くあった。


自分の愛を見失ってしまうこと。
本当に続けていくべきか、分からなくなること。
クライアントさんにも、そういう思いを抱える人も多いだろうと想う。


その時はこうしてみると、
自ずと結果が出てくると想う。


「寝顔を見て、愛しいか?」

その愛しさは「家族」としてかもしれない。
「恋人」かもしれない。
「戦友」かもしれない。
「掛け替えのない存在」なのかもしれない。


どれでもいい。
ただ、自分の唇や目に慈しみの色が浮いたら。
その人は多分、自分の魂に必要な人だと私は想う。


寝ているときは、自分のためには何一つしてくれない。
寝ているときは、無防備だし。
何一つ、役には立たない。

だけど。
それでさえ、愛しいなら。
迷う必要はないだろう。


どうか。
隣に寝る時間。
もし、貴方が途中で起きてしまったら。
お布団をかけなおしてあげながら、
相手の寝顔を見て欲しい。


相手の愛を確かめる行為は、
破滅を生むけど。
自分の愛を確かめる行為は、
自分の心を知る大切な行為だから。

もしかしたら、かつての私の様に。
「別離」という選択をするための第一手になってしまうかもしれないけれど。

誤魔化して続けていくよりはずっといいのかもしれないから。
Posted by hanezu at 21:28:39Comments(4)TrackBack(0) │恋愛観
2007-04-21

一生を賭けて

表の仕事用のPCの件と、
来週のすぴこんの件の話をするために、銀朱様が訪れてくれた。

一通り、仕事の話をしてから。
ふと、昔の話に入る。

3年ほど前の8月、私達は出会った。
私はまだ、結婚をしていた。

2度目に会ったのは2週間後。
その時、彼は私に「準備できるだけの今までのお前の写真を見せてくれ」と願った。
私がもって言った写真を大切そうに見たあと。
彼は私の頭を撫ぜて、こう言った。

「付いて来い。俺の覚悟はもうできている」

その言葉を聞いた2週間後。
私は離婚を決断した。


あれから3年。
私の人生の全てが、変わった。
誰かの役に立ちたいと願い、生きることを思い出させてくれた彼に、
私は感謝をしている。


「覚えているかな。
 俺はあの時、覚悟をしているって、お前に告げたな。

 お前があのまま、結婚しているならば、
 それが恙無く上手く行く様にするのが俺の役目だと想っていた。

 お前が夫との関係の修復を願うなら、そうできる様に手助けをするつもりでいた。

 お前が結婚生活の終わりを願うなら、
後腐れなく夫だった男と終われる様にしなければならないと想ってた。

 お前が1人で生きることを選ぶなら、また誰かと出会える日まで生きていける様に力をやろうと想った。

 ・・そして、お前が俺の傍で生きるなら。俺の生きる道についてこられる様に教育してやらなければならないと想ってる。

 それには、お前の努力も覚悟もいるんだってことも、分かるだろう。今なら。

 なのに、お前、二股かけて、俺を天秤にかけたのな。ったく、失礼な(笑)」

笑いながら、彼は頭を撫ぜる。
ごめんなさいー、もうしません。
もうしませんと頭を下げるたび、
「いいやー、お前絶対、あと2〜3回はするよ」と言われるのだけれど。

でも、今日は私が真顔になる。
ゆっくりと頭を下げて、口にする。
「一生を賭けて、償わせてください」と。

・・・。
あの時から、変わらずに。
揺らがずに、想っていてくれたのに。
今でもこんなに尽くしてくれているのに。
愚かなことをしてしまった。本当に。
そう想ったから、私は深々と頭を下げた。

「顔、上げろよ」

顎を捕まれる様にとられて、視線を合わせられる。
時折見せる、少し怖い瞳。
息を吸うのも、困難になる目。

初めて会ったあの日も。
そう、この目に怯えた。
多分、一生忘れられない、瞳。
幾多の生の中で、私はこの瞳に囚われた。
叶わない想いと知りつつ、焦がれた。

「ああ。一生、添えよ。付いて来い」

低い声に小さく頷く。
時間を越えた私の願いは叶ったのだろうか。
どうだろう。
ソレはこれからなんだろう。

愛しているなんて言われたことはないけど。
多分コレが、彼なりの愛なんだろう。
そう思う。


 ***番外***
「あー、宣言しておく」
「何をデスか?」
「んー、俺、マッチョになる」
「は?」
「マッチョになって、日焼けサロンに行って、黒くなるぜ。
 でもって、オイル塗って、テカテカッとな・・。フフフ、そんな40代、いないだろ?」
「・・・それって。私がゴキブリと同じくらい大嫌いなチョコボール○井じゃないですか・・・」
「お前の好き嫌いなんて、関係ないだろう。フッフッフッ!さーて、鍛えるか。フハハハハハ!」


天使さん、天使さん。
お願いがあります。
・・・銀朱様のマッチョ計画を、どうか全力を賭して止めてください。

切実なお願いです。
Posted by hanezu at 21:09:58Comments(3)TrackBack(0) │恋愛観
2007-03-19

恋愛運の上げ方?

久しぶりにマーケティングを勉強している友人と、話す機会があった。
結婚前に会ってから、まったく会っていなかったので、もう5年以上会っていなかった計算になる。

新宿でフルーツパーラーに寄った帰り、
ばったりと地下鉄の改札口で会い、
そのまま軽くお茶をした。

近況報告をしながら、
ゆっくりとお茶を楽しむ。
余りこういう時間はなかったから、
久しぶりに何だかゆっくり羽を伸ばした気がした。

彼女は、若いときと変わらない声で、熱意を持って私に言う。

「ねえ、朱華。
 恋愛とマーケティングは通じるのよ」と。

私はあの時と同じように、
頷きながらその声を聞く。
余り私達の間柄は変わらないらしい。


「相手を知り。自分を知り。
 情報を収集して。
 相手の好みに合わせて、自分をアピールしていくの。
 それだけじゃなくて、その人が喜んでもらえる様にし続けなきゃダメ。
 釣った魚にエサをやらないなんて、最悪なことはしちゃダメよ。

 自分も相手も無理せずに、相手の反応を見つつ、様々な手を打ち続けていく。
 マーケティングもそうなのよ」

彼女はきっと、あの頃よりも深く。
そして、熱く誰かを好きなんだろう。
その薬指の指輪が、何も言わなくてもそれを私に教えてくれた。


「朱華はストライクゾーンが狭い分。
 そのストライクゾーンには無類の強さでアピールしていくタイプ。
 今まで付き合った男の人には、絶対に共通点があるはずよ。

 で、私はコレと決めたらその人に合わせて自分の一面をクローズアップしていくタイプなのよ、きっと。
 自分の強みも分からなきゃダメよね」

マシンガンの様に話をするけれど、
その話は飽きない。
時折、コチラにきちんと会話のキャッチボールのボールを与えてくれるからだろう。

1時間くらい話したあと、彼女と別れて、地下鉄に乗り込む。


帰りながら、じっと考えていた。
恋愛がうまくいく人とそうでない人の違いについて。

いろいろあるし、時と場合にもよるけれど、1つ・・これはあるのかもしれない。

「相手も自分も知ろうとする意思」
「自分を変えていこうとする意思」

相手の強み、弱み、思考、嗜好。
自分の強み、弱み、思想、譲れない者。
それを知っている人は強い。
知ろうとする気持ち。
冷静に判断し、自分の足りない点を変えていこうとする意思。
それが大切なのだなとも想う。

面倒。知らない。今はいい。
そう、放り投げないことが、
もしかしたら・・恋愛運を呼び込むのかもしれない。
彼女を見て、そう想った。


かといって、無理は必要ないと想う。

過ぎたるは及ばざるが如し。
自分の根底を覆して、自分が何だかわからなくなってしまうのは、
やっぱり悲しいから。

自分のペースで、ゆっくりと♪
焦らないのも、恋愛をうまくやっていく1つのコツだとおもうから。
Posted by hanezu at 21:16:07Comments(0)TrackBack(0) │恋愛観
2006-12-23

朱華からのクリスマスプレゼント

いつもブログをご覧下さり、ありがとうございます。
そんな貴方に、朱華からのクリスマスプレゼント。

皆さんのお願い事を25日の23時に、
まとめてという形になってしまいますが、おまじないをさせていただこうとおもいます。

もし、叶えたい願いがある方は、
25日の23時までにコメントに書き込みをしてください。

貴方の願いが叶いますように。
Posted by hanezu at 12:48:39Comments(58)TrackBack(0) │恋愛観
2006-09-20

大切な人の褒め方

褒め上手。褒め下手。人には個性がある。

私は昔は褒め下手だった。
今でも下手だと認識しているので、
できる限り、感動したら人を褒めることにしている。
(ただし、感動しなければ嘘になってしまうので、褒めないのだけれど)
そのときに、1つだけ気をつけることがある。


必ず、自分の感じたことを付け加えること。
どうしてそう思ったか、きちんと伝えること。

たったそれだけで、
想いは正確に、たくさん伝わる。


「最近、綺麗になったね」と。
「最近、綺麗になったね。
 なんだか、目が生き生きしていると私思うの」

同じ部分を褒めているのだけれど、
やっぱり下の方が心を揺さぶってくれる。
きちんと心の声を伝えてくれる。


コーチングではIメッセージというけれど、
よくよく考えてみれば・・・、
素直に気持ちを伝えることだけなんだと思う。


自分の想い。
自分の気持ち。
暖かさをくれた貴方の大切な人に、どうか伝えてほしい。





本当に大切なのはスキルじゃなくて。
貴方の気持ち。
Posted by hanezu at 18:59:38Comments(2)TrackBack(0) │恋愛観
2006-09-02

お茶

明日は午前中から打ち合わせ。
そのあと、赤坂でセラピー後、
パーティでの占いのお仕事をするために新宿へ。

・・・久しぶりの歌舞伎町。
また、仕事で行けると思っていなかった。
少し・・笑ってしまう。
去年の今頃は、そういえばあの辺りにいたのだな、と。


今日はいい日だった様に思う。
表の仕事も裏の仕事も。
できる限りのことを尽くせた。
すっかりへとへとだけど、
・・なんだか、心はゆったりしている。

多分、イイコトがあったからというのもあるんだろう。

赤坂に出勤したら、
ロッカーの使用許可が下り、
今月から貸してくださるようになった。

おかげで、
多少は荷物を軽減できるし、
対面鑑定の時に、
お茶を数種類から選んでいただけるようになる。

・・一歩、望みに前進♪
たったそれだけなのに、嬉しくて。


明日は、時間を作ってお茶を選びにいこう。
それだけで、ワクワクしてしまう。


せめて、足を運んでくださる方に。
おいしいお茶をお勧めできる様に。

このルームから帰る時。
少しでも幸せになれていたら・・いいな。

そんな願いを込めて。
Posted by hanezu at 00:16:44Comments(3)TrackBack(0) │恋愛観
2006-08-07

清濁併せ呑む

昨日、買い物から帰って。
書類を整理していた。

古い書類。
いらないもの、
いるものと分けてファイリングしていく。

そんな中、
ふと、出てきたのは、
色々なものが入った、ブラスチック製の封筒。
・・まるで封印するかのように。
その口は硬く紐で結ばれている。


「・・これは」

思い出した。
離婚する時、集めた資料。
中を開けるとあの時の生の自分がいた。

「・・・・・」

全ての資料に目を通す。
その中で、一枚の画像で私の手が止まった。

夫だった男の愛人だった人。
写真の中の彼女の目は、とても濁っていた。
きっと、このときの私の目も、
同じように濁っていたんだろう。


現実から目を背けて。
変わることを恐れて。
自分だけが可愛くて、
ただ、現実から逃げる様に恋をしていた私。
覚悟も何もなく、
ただ、それこそ・・誰かが助けてくれることを願っていた存在。
それが、私。

でも、その過去を晒すことに私は躊躇しない。

・・・私は、綺麗な人間ではなく。
だから、私はここにいられる。
そう想うから。

清濁併せ呑む。
そんな器の大きな人になるために、
必要な通過点だったんだと想う。
今でもまだまだ、足りないけれど。


不倫を私は否定しない。
人は綺麗なだけではないから。
人は、
優しい部分も持ち合わせているから。

好きな人が結婚していた、
結婚してから好きな人ができた。
私は仕方がないと想う。
・・・それもまた、出会いだから。

何一つ、無駄はなく。
何一つ、偶然じゃない。


大切なのは。
形じゃなくて。
相手をどれだけ、思えるか。
自分のための道具にしないかだと想う。


運命からのプレゼントは、
ラッピングが重要じゃなくて。

・・きっと、一緒に育んでいく中身なんだろう。
Posted by hanezu at 20:27:28Comments(2)TrackBack(0) │恋愛観
2005-11-17

愛した女(ひと)

かつて、私は女性を愛したことがある。
それは、・・・自らの師。

こうして、彼女の年にどんどん近づいていくけれど。
あの彼女の笑顔にはまだまだ辿り付けない。
不機嫌そうな顔など、結局、一度も見なかった女(ひと)。

ただ一度だけ。
彼女が烈火のごとく怒った姿を見たことがあったけれど、
あれは、私がボロボロに傷だらけにされたからだった。
自らのことで一度も怒ったことはない。


私にとって、今でも彼女は理想だ。
そして、どこかで愛していて、
どこかで想っているのだとおもう。

だからこそ、依頼者の方が男性を愛そうが、女性を愛そうが・・。
否定することはない。
自らも、そうであるから。

大事なのは形式じゃない。
・・・・想いだと私は思うから。


人によっては、おかしいと想うかもしれない。
私にとっては、恋愛に性別なんて関係がないのだ。

たまたま、愛した人が女性だった。

たまたま、自らの師であった。

たまたま、愛する男が自分と同じように大事にする女だった。
3人で色々な仕事をするのが楽しかった。
とても、とても。


ただ、多分。私がこの先、女性を愛することはないんだろう。

彼女の面影を女(ひと)に重ねるには、
あの面影は重すぎる。



最近、彼女の夢を見る。
おそらく、彼女が死ぬまで私に見せなかった部分が僅かに垣間見える。
優しい想い出に影を指す、闇。

・・・。

人は人でしかありえない。
人は光の存在ではなく、闇もまた内包する。
だからこそ、人なのだ。

3人で向かったあの岬で、今も彼女は待っているんだろう・・。

25歳のうちに・・・。
足を運んで、彼女に会いたい。


そのとき、私はきっと。
知らなくてもいいことを知るのだろう。
それでも。

・・・私が私という形を取るために、決着を付けたい。
Posted by hanezu at 21:55:11Comments(2)TrackBack(0) │恋愛観
2005-08-25

"我慢"ではなく、受け入れること

「他に女の人がいて平気なのですか?」
最近、ブログの関係か、鑑定直後にそう聞かれることが多くなった。
「私も精一杯我慢します」
そう、頑張ってくれている方からのメールも多くなった。

が。

実は、私は何一つ我慢してはいない。
元々、私は我慢とか忍耐とかあまりないほうだと自覚している。

銀朱様が他の女性と一緒にいても、
私は彼が癒されれば良いと想っている。
一時の温もりや思い出が、
人を癒すことも知っているから。
それに・・魂の大事な部分で繋がっていると感じている。信じている。

たとえ、最悪の出来事が訪れても。
今の私になるきっかけを与えた彼に、
感謝する気持ちは変わらないだろう。
その覚悟もある。


苦しいと感じる時。
切ないと感じる時。
でも、乗り越えていかなければならないとき。

周りの全ての状況も。
そして、自分の感情も「受け入れる」

そのまま、受け入れて。
「一番失いたくないものを頭に描く」。
冷静に、密やかに、穏やかに。

そうすることによって、
間違えてはいけない瞬間、
間違いを起こすことは少なくなるのではないかと想う。

誰だって、本当は自分のプライドなんかを護りたいわけじゃなくて。
もっと護りたいものがあるはず。


例えば、私のように好きな人に別に好きな人がいる。
その事実を受け入れ、
僅かに妬いている自分も受け入れる。

ここで騒ぎ立てたら、
一番大事な人に言葉の刃を向けたら、
一番大事な人の笑みは消えてしまう。
失う可能性が高くなる。
だからこそ、騒がない。

その上で、考える。
「何故、彼は何を求めているのか」
「何故、私は妬いているのか?」
「他の女性はどう想っているのか?」

どうするか、以外のことをまず考えているうちに、心は穏やかになっていく。

そして、落ち着いたら、どういう行動をとるのか考える。

その繰り返しなだけなのかな・・。
私の受け入れるということは。
決して、我慢して溜め込んでいるわけじゃない。

だって、我慢はいつかいっぱいになってしまう。
また、「私はこんなに我慢している」と相手に見返りを求めてしまうから。

穏やかに受け入れて。
冷静に考えて。
感情を相手にぶつける前に、
自分の本当に大事な者を思い描いて。
敏感に感じて、察して。
相手が笑顔でいられるように尽くす。

一番大事なのは、日々を「当たり前にしない」ことなのかもしれない。
誰だって、恋愛の最初は。
相手の微笑みのために尽くすものだから。


そんな感じかな。
質問してくださった方、ありがとうございました!
Posted by hanezu at 07:57:32Comments(3)TrackBack(0) │恋愛観
2005-08-12

口付け

キス。

求める様に深く。
慈しむ様に優しく。
掠める様に軽く。
その時間を縫いとめる様にゆっくりと。

時と場合によって、姿を変える愛情表現。
私は、口付けが好きだ。


恋愛観が変わってくるにつれ。
唇以外に口付けをする様になった。
昔の様に、愛されたくて、
唇だけに落とすことはしない。

指先、瞼、頬、髪先・・・傷跡。
優しく、口付けを降らせる。
慈しみを込めて。
愛を込めて。

「愛されている」という実感。
「愛している」という実感。
双方に生まれる感覚。

それが愛する人の傷を少しでも癒してくれるのならば、
とてもとても価値があることだろう。

それがきっと、何一つ約束されていない未来の道標となる。

キス。
生まれた国の文化というのもあるだろうが、
私は好きな人間にしか、自分からキスをしない。
なんだか、もったいない気がする。

惰性でする心の欠片も篭ってないキスなど悲しいし、
キスの価値を下げたくないと想う。

私にとって、口付けは神聖なのかもしれない。
Posted by hanezu at 07:00:47Comments(2)TrackBack(0) │恋愛観
2005-08-08

抱き締めるという表現

人の腕(かいな)は、とても強い力を持つと想う。
抱きしめることで伝える体温。
それを何らかの形で人は知っているんだろう。
だから、愛を欲しがる。

どこの広告だったか。
ふと街角で見たテレビで、
子供を抱き締めてあげてくださいというCMがあった。
確かに頷ける。

私は幼い頃、
残念ながら抱き締めてもらったことはあまり記憶にない。
私の両親は恥ずかしがりやだったらしい(苦笑)

だから、男性に抱き締められた時。
思わず泣いてしまったことを今でも覚えている。

安心した。体温に。
当時、一回り以上も年上の男性だったから、
優しい抱き締め方を知っていた。
だからかもしれない。


彼がいなくなって。
腕がなくなって。
安心できる場所がなくなったあと。
抱きしめられることに、私はかなり固執していたと想う。

愛されて体温を得たかった。
そのために人を愛した。
ギブアンドテイク。
「このくらい愛しているんだから、
 もっと大事にしてくれていいじゃない!」
いつもそう思っていた。

でも、やっぱり。
愛がない体温なんて、すぐに体の中で消えてしまう。
ギブアンドテイクなんて、ずっと成り立たない。

愛されることに固執していれば、
いつだって渇き続ける。
満たされることはないから。

抱き締める。
その行為を愛されるためにするんじゃなくて、
愛するためにしてみる。
ただ、注ぎ。
ただ、幸せを祈り。
ただ、癒す。


綺麗事かもしれない。でも。
・・・もし誰かを抱きしめることができる立場にいる人で。
満たされないものを背負っている人は、抱き締めてみて欲しい。


慈しみを含む抱擁が、
貴方を相手を変えていくこともあるから。
Posted by hanezu at 23:02:57Comments(5)TrackBack(0) │恋愛観
2005-08-02

今すぐ会いにいこう

「今日の予定は空いていますか?」
彼のその一言。

「仕事を終えてから、会いにいきます」
私のその一言。


・・・1年。
区切りの日、どうやら久しぶりに一緒に過ごせそうだ。

おそらくこれは。
互いの願いとみんなの心配がかなえてくれたことだろう。

一番嬉しいプレゼントを、
みんな、ありがとう。

いってきます!
Posted by hanezu at 19:02:32Comments(6)TrackBack(0) │恋愛観
2005-08-01

ギブアンドテイクではない恋愛

「愛しているから愛されたいの」
「私がこれだけ想っているのに、どうして彼は想ってくれないの?」
「私ばかり、いやになっちゃう」

相談されている時、よく、お聞きする言葉。

・・わかります。誰だって愛されたい、満たされたいものね。
私も、そう。


それでも、その気持ちを抱えたまま恋愛をしていくのはとても危険だとも想うのです。

だって、その愛は、
誰かに向けられた愛ではなくて、
結局自分に向けられた愛だもの。

「誰かに愛されるために、
 愛を与えてあげている」だけだから。
それじゃ、余りにも悲しい。

だって、どちらか、役に立てなくなったら、離れていってしまうだろうから。


この時代、この場所。
ギブアンドテイクが多く。
そして、それが当たり前になっています。
それを悪だともいわないし、否定もしません。

でも、・・・とても危険な考え方だと想うの。
とても、危険な考え。

もちろん、仕事なら、
ギブアンドテイクはある意味当たり前だけれど・・。

この悲しい世界で、
せめて好きな人に位は、
ギブアンドテイクはかなぐり捨てたい。


僅かな愛を返してくれたら本望。
精一杯尽くそう。
その笑顔があれば、自らの道を貫ける。
ありがとうなんていってくれたら、
つらいことなんて吹っ飛んじゃう。


そんな、強くて純粋な恋。

貫き通していきたい。

時々弱い自分に負けそうになるけれど、純粋な想いは、
人も自分も変えていくんだと想うのです。



つい最近、幸せそうに近況報告してくれた依頼者さんのメールを見て、
ふと・・・そう思いました。

想いの力って・・強いな、と。
Posted by hanezu at 19:18:31Comments(6)TrackBack(0) │恋愛観
2005-07-06

愛していた人

酷い雨が降り注ぐ。
地上を打つ音が部屋の中まで響いて。

結局、眠れぬ夜。

落ち込んでいるわけではない。
ただ、私は逃げていたことを向かい合っている。
銀朱様はそのきっかけをくれた。

自らの過去の罪も。
本当の気持ちも。
全てを知らせたメールの返事は、
多分、彼のことだろう。
今日中には来る。

そのメールには、彼なりの言霊が乗って来るんだろう。


雨。酷い雨。真夜中の雨。
大きな雨音の中。
私から溢れてくるのは、涙と想い。


恐れ多くていえなかった。。
否定し続けて、走り続けてきた。
それでも向かい合って、確信する。

ああ。私は。
自分の師のことを愛していたんだ。

それなのに。
私は彼女のやさしい微笑の奥の痛みを。
・・・・・・わからなかった。


彼女も・・・・・人だったんだ。
Posted by hanezu at 19:36:51Comments(0)TrackBack(0) │恋愛観
2005-07-05

指先

指先が好きだ。
指先は色々なことを伝えることができるから。
感じることができるから。


銀朱様がつらそうな顔をしているとき。
彼がお話してくれているとき。
私はその手に良く触れる。

その手から伝わるものを拾いたい。
その手から少しでもいい。
私の温もりで癒せたらと想う。


私はよく、指先の写真を撮る。
ポーズはとったりしない。
いつも10秒が勝負。
そのときの想いを、指先に宿る願いを写し取る。


手。指先。
術が使えなくても、その手で温もりを与えることは出来だろう。


大事な人がいる人は触れて欲しい。
異性でなくても構わない。
友達、家族。
手を握るだけでいい。
その温もりが、互いの明日の力になるから。

誰かに受け入れてもらうことは。
とてもとても気持ちがいいこと。
安心できること。
だから・・・強くなれる。



私も。
触れ合った肌の温もりが。
絡めた指先と想いが。

今日の私の力になっていく。
Posted by hanezu at 07:29:56Comments(0)TrackBack(0) │恋愛観
2005-06-11

不倫

不倫。
その一般的な見解が知りたくて、
辞書で引いてみた。

不倫。
道徳にはずれること。
特に、男女関係で、人の道に背くこと。
また、そのさま・・・(大辞泉より)

少し、苦笑してしまった。
私は少し、周りとずれている様だ。
倫理の多くは、時代や場所によって変わるのに・・なと、想ってしまったから。

無論、これは持論だ。
他の人間に押し付けるわけではない。
ただ、私は「人の体や魂を傷つける存在」以外は受け入れ、認める。
そういう生き方をしているだけ。

たとえ、それが不倫であろうとも、
過去、罪を犯したものであろうともかわらない。

私は結婚した男女が、他に好きな人を作ることを悪だとは想わない。
無論、推奨はしないけれど。

大事なのは、そこに。
リスクを認識し、それでも愛し続ける「覚悟」があるかどうかだと想う。

軽い体だけの関係や、
寂しさや不満を埋めあう関係なら。
それはやめたほうがいいだろう。
一瞬満たされても、
まるで砂漠に水をたらす様に、
すぐに・・乾く。

そして、いつまでも満たされない。


でも。もし。
・・好きで。大切で。
自分よりも大事で。
全てを誰かに知られてしまって、
全部、自分が捨てなければならない日が来るかもしれない。
それでもこの愛を貫ける。

そんな覚悟が互いにあるのならば。
喜んで、応援させて頂こう。


かつて、経験した。
寂しさを埋める恋を、
体だけの恋を、
理想だけを語り、現実に実行しようとしない恋を、思い出す。

きっと、心の動きにデリケートなのは、
雨季に入ったからだろう。
Posted by hanezu at 20:58:20Comments(11)TrackBack(0) │恋愛観
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