お彼岸...

元々の相談は彼氏問題だったのだけれど、
次にはお子さんの事でトラブルがあり、その一件から一息ついて、

一人家路の途中で、ふと停車し車のドアを何気に開けた時、隣を走ってきた車に
開けたドアがわずかに擦ってしまい、しかもその車が霊柩車だっという...
「今さっきの話なんです...」

例の黒塗りのではなく、普通の大きい専用の車だったようですが、
「先生、さっきからなんだか私が線香臭いんですよ...」と、言います。

怖い話っぽいのですが、何も無いと思います。
不安と怖いという思い込みからくる線香臭さなのでしょう。

彼氏とうまくいかない、自分の仕事にもハッキリとは動けずにいる、
子供の問題と、立て続けなので参っているのでしょうね...

でもね、そういう時だからこそ自分を奮い立たせて、判断早く切り回して
いかねばなりません。色んな事をいつまでも引きずりながら...が、
続く問題の発端なのですから、

その時に、ふとご先祖様(守護様)からの忠告(メッセージ)ではないかと
感じました。お子さんは元夫の姓? そうだと言います。

元夫様の方には、もう手を合わせる事など無いでしょう?
「あぁ...そうですね、全く無いです。」

「子供」は、ご先祖様の担当です。
その家(血筋)の最先端にいる大切なものですからね、
縁あった事ですから、DNAとして忘れてはならない事もあるのです。

何かある時は、ご先祖様に守って貰えるよう、道を付けて頂けるよう
お願いするしかありません。

その時には、早く早くと焦らない事、
ゆったりと構えて信じる事も必要になります。

「自分の事ばかりの男」に気を取られている場合じゃないのです。

良い男はラッキーを持っている女性を見つけようとしますからね、
まずは、自分がラッキーを呼び込める、何であろうとそこに幸せを見つけられる
豊かな女性になるのが一番です。

そして、もう「春のお彼岸」、なんですよね...
お彼岸とは、昼と夜が同じ長さになる仏教ではとても大事な時期とされます。

暑さ寒さも彼岸まで...とも言いますが
種まき、収穫など自然に対する感謝と、ご先祖様に感謝する日でも
あります。

S、無理にお墓にまで行かなくても良いので、心をちゃんと向け続けて
お守り頂けるよう祈るのですよ! ついでに自分も守ってねと^^

皆様も、お彼岸は繋がりを感じつつ
ご先祖様に心を向けてみて下さいませね!!