好きになれない...

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こんにちわ!
気温は高いのですが、朝夕の風は涼しいを越して硬さを感じるようになり、
秋が着実に歩み寄っていると感じる今日この頃です。

ですが、夏はピチピチした恋愛の季節、海にキャンプに花火!遊びの中での発展多し、
しかし、最近の恋愛相談で良く聞くお話は、

最終的に「なかなか人を好きになれない自分」というお話...
この頃は特に多いですね、

いろいろ理由はあると思いますけれどね、
無意識の理想が高すぎるとか、慎重すぎるとか、隠れた不安がある等、

好きな人とはうまくいかず、好きではない人からはアプローチがあり、
好きだと言われた瞬間から、興味を失い冷たい態度をとる自分、

恋愛に悩むお話に共通してくるのは、
恋愛したいのか?結婚したいのか? そこがごっちゃになっているかもと、思う事も多く...
好きな人と大恋愛して結婚したいのは良くわかります。
が、周囲に独身男性が余るほど居れば良いのですが、

ある程度の年齢になれば、そこはちょっと分けて考えたほうが良いかもです。
ルックスやら肩書きやら、女性がひと目惚れするような相手はまず少ないですから、

逆に相手は常に選びたい放題、将来にも浮気というリスクができます。
自分がハタチで抜群の美しさ、知性、家柄があれば別ですが...

このタイプは恋愛と割り切るべし!
つまり、黙っていても惹かれてしまうオーラタイプ、
皆が好きになっちゃう人気者タイプ、極端にマメなタイプ、

結婚は「安定」と「安心」「未来」ですからね、
相手の能力が高くても感情面で合わないものは将来も苦しくなります。

そこそこの信頼、責任、ちょっとしたユーモア、何より同じものを観て
感動できるかどうか、金銭感覚の共通性が大事かな!

とにかく貯めたい!という共通の目標があれば、そこで一致しますし、
たとえば、年に一度や二度、海外旅行に行くご家族が多少性格が合わなくとも
仲が悪いと思いますか?

これから結婚を考える人は、長い目で見た場合、何が大切なのかを何となくではなく、
自分に合う必要な事柄をちゃんと考えるべし! そして自分がその為の行動開始する事、

許容、柔軟性、歩み寄れる心の大きさ、自分がある事が、本当の女性の魅力であり
実際に求められるものです。
望む相手にだけ(寛大さ)を求めるではなく、自分が努力すべき所を見つめること、

気づいてやってみる、やってみる自分を好きになれれば、ちゃんと人の良さを好きになれます。
「なかなか好きになれない」ではなく「好きになれない自分」が実は先に在るのですから...

それでも駄目な人は理想が別の世界にあるのかも!^^

昔の人は顔を一度も見た事のない人と結婚しても、十分幸せに暮らしてきたのです。
少し見つめてみましょうね!