寒いですね~!
お天気が良かったので洗濯物を外に干しましたら、
そのままの形で固り、みごとにシバレておりました^^;
さてさて、年始め...
今年は計画がある、あるいは就職、転職、その他、気がかり事多く、
その時期の吉凶を知りたく占いの本を買う...。
しかも、気が付くと本を何冊も買ってしまい、
例えば春は時期が良いというもの、最悪な時期だというもの、
この事に対しては良いが、これはダメ等々...
終いに自分でも分からなくなり「森羅さんどう思います?」
と、なる事多し^^
そんな時はですね、これは私の意見ですが、
自分が一番なじみやすい、合っていると思う本一冊を選んで、
コレ!と決めたらそれで行く事です。
「占い」「運気」にもいろいろ見方があり、どれもそれなりであり、
絶対でも無く、もちろん個人差もあり、
皆が良いと言っても自分は違うかもしれませんしね!
それより、どのリズム、波に乗るかだと思います。
気に入った一冊のリズムに乗るのも運気を上げる方法です。
(運気の流れも、生活のリズムも、健康リズムも)
やはりね、あれこれ浮気して迷うのがいつまでたっても
波に乗れない理由かもしれず(気にする人は、ですけれどね^^)
かといって、全依存すると頑なになり、後に自分に降りかかるでしょう。
人間、皆 迷子であり不安性でもありますから、なぜか良い事より、
良くない事が当たっているものを信じる傾向があります。
しかし、良くない傾向が当たっているのは×
気持ちがコントロールされます。
その本で「今年は問題多く...」と、見ただけで気持ちが塞ぎ、
さして大きな問題でなくとも怯えた見方をしてしまいます。
偶然、憧れの職業の就職試験があるけれど、占い本にはその月の
運気が悪く何もしない方が良い、試験はダメと書いてあるなら
諦める、のでしょうか? 勿体無いですよね!
運気が悪く...なんて読むと萎縮しますが、知らなければ
堂々と試験を受けて合格かもしれません。
それに、他の占いでは大吉かもしれません。
年や月が良くなくとも、日が運の付きやすい日、時間や方角が大吉とか、
そう見ていくとチャンスは多くあるものです。
ともあれ、極端な「良い悪い」に左右されない事、
占いという予測より、最後は気持ちが「勝つ」事を頭に入れておきましょう。
すべての出来事は自分が対応すべき課題、
実際、良い時期だって、そうでない時期だって、いろんな事が起きます。
そこに何を学ぶか、いかに心落ち着いた対応できるかで
徐々に運気に負けない、自分リズムができる様になれますよ!
参考は、参考までに、
恐れるに足らず...
ドンと来い!!ですよ^^
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