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【考察】 江原氏27時間TV&ジェイムズ・ランディ PART1

2008-01-22

ニュースで、先程この江原氏出演番組の件を知った。

昨年7月に27時間TVが放映され、その中でSMAPのメンバーと行った番組内で、霊視をした相手の方から(一般の方)苦情が入ったことと、番組構成に問題があり(ヤラセ、一般の方への名誉毀損的なもの)、TV番組内容を監査する機関から問題視された、ということだった。

要は、許可なくスピリチュアルカウンセリングを”ドッキリのような仕掛け”で一般の方に行ったことと、霊視した内容が名誉毀損や誤情報に当たったということの2点が問題にされているようだ。

NEWSソース
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20080121051.html

江原さんが、TV番組にレギュラー出演してから何年経ったかわからないけども、随分と長年出演されていることに素晴らしいと思っていた。

というのは、影響力に比例して当然非難・否定が強く出てくるだろうし、叩かれることも当然大きくなるだろうから。
その中で、提供のスタンスを一貫とされていることにスゴイと感じる。
その覚悟と、信念は尊敬に値する。


MIXIニュースでの、この記事への日記コメントをざっと拝見していたら、江原氏への非難がとても多かった。
江原氏の番組のSPが放映された日には、MIXIキーワードランキングに、江原氏の名前が1位になり、日記コメントには多数の「感動した」「泣けた」の言葉が並んでいたものだが。

と、世間の評価は別として、そろそろ大きく転換する時期であろうとは思っていた。
というのは、人間界にまつわるスピリチュアリズム(前世、オーラ、霊等)のテーマではそろそろ限界があるのではないかと思ったいたから。

古くから霊能者というジャンルは存在しており、霊界の話や魂の話は、大体出尽くしている感があったからだ。
また、このジャンルは、宗教としても柱となるテーマであるし、生理的に拒否感もある方も多いために一般への浸透というのは自ずと限界があると感じていた。


先月参加したイベントでも、同じ出展者の方がこうおっしゃっていた。

「お化け(霊)の話ばかりが多いので、明るい壮大さを感じるセッションをされているのはとても良いことだと思うよ」と。

確かに同感だった。

霊の話は、出尽くしている感があるし、書籍でも多数出ている。
セッションを行う方も多数居るし、その手法も様々だ。

しかし、前世、オーラ、守護霊の話をしても明るさを感じないことも一般的には多いこともまた確かだ。
スピリチュアルも、そもそも心霊を意味する言葉。
人間界にまつわる魂や霊のお話に限っている。

そして、何よりも社会的に、信憑性、確かさ、信頼性というものがそろそろ本格的に問われるピークを今年は迎えてくるように思う。

曖昧なまま、非科学とか信じるものは・・・のレベルではなく、本質を問われるということ。

その”確かさ”について考えていた時に、思い出したのが、ジェイムズ・ランディだった。

ジェイムズ・ランディとは・・・
WIKI http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3
サイキック・チャレンジ http://mixi.jp/edit_diary.pl?id=691165682

ジェイムズ・ランディは霊能力・超能力への懐疑主義者として知られ、実に40年以上も能力検証イベントを開いている(サイキック・チャレンジ)
昨年の初頭に、偶然日本のTVでこのサイキック・チャレンジが行われていた。ドキドキしながら見ていた。

事前に能力者とランディは契約を交わす。
例えば、その時に出ていたのは、「精霊と会話ができる」といわれる男性の能力者であった。日本のTV番組だったが、出場した能力者はアジア圏在住の外国人男性だった。

そして、精霊の導きのままに神経衰弱のようにカードを透視し、当てていくというもの。
契約では、能力者とランディがキチント合格ラインをどうするかを話し合って決めている。確かその精霊さんの場合は、60%以上の正解率でチャレンジ合格だったと思う。

しかし確か20%か10%の正解率でチャレンジは敗れた。
(でも、終了後ランディと精霊さんは握手にランディは、精霊さんの男性の出場した勇気とチャレンジ精神を称えていた。実に紳士的で感動した。)

この40年以上も続けているサイキック・チャレンジではその間1000人以上もチャレンジしたらしいが、1人も合格者がいないという。


これを見て思った。
世の中には超能力者や霊能者が沢山いるのに、なぜ誰も証明できていないのだろう?、と。

60%の達成ラインは、そんなに難しいものではないと単純ながら感じたわけだし、何よりも、懐疑主義者とされるジェイムズ・ランディではあるが、その一般的に言われる厳格なる懐疑主義者のイメージはTVを見ている限り感じられず、真摯に公正明大に「能力の存在」を世の中に問いたい、確認したい、検証したい、という想いを強く感じた。

その想いに応えることはできないのか、そう思った。

確かにTVに出演し、能力を証明することに何の意味があるのか?
そう疑問に思う気持ちはよくわかる。


今、自分自身が、チャネリングスキルを活用したコンサルティングやカウンセリングを行うキッカケに、実はこのジェイムズ・ランディの存在が一つあった。

この番組を見たことで、自分がそのスキルを発揮できるようになったら、是非ともジェイムズ・ランディにお見せしたい!
そう思ったのだ。

それは、証明の報償として1億円を欲しいからではなく、ランディの真摯な情熱に応えられるなら、応えたいと思ったからだ。

ランディは、懐疑主義者になる前には、能力を大いに信じていたらしい。しかし、何かの弾みに裏切られた出来事があったようだ。
そこで、本物が世界中にいるのかと、このチャレンジが始まったと聞いた。



江原さんのニュースを機に、ランディのことを久し振りに思い出した。


確かにサイキック能力と、チャネリングとは似ているようで別物だ。
リーディングも同様に思う。
サイキックリーディングと、スピリチュアルリーディングもまた、別物だ。

簡単にいうと、

サイキックは、スキル対象物はモノである。
スピリチュアルは、対象は人である。

そこが大きく異なる。

また、スキルの目的も大きく異なる。


サイキックは、目的を的中することにある。
スピリチュアルは、目的を気づきにある。

Posted by junz 13:58:35 │Comments(0)TrackBack(0)

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