☆大河ドラマ「真田丸」を成功させた三谷幸喜さんを占います。
この方は一言でいうと天才か奇人かどうか紙一重の方です。
★1961-7-8
◎九星 3丑-8
◎宿曜 畢宿 拘りの強い方
◎カバラ 命数5 年数5 中心
◎四柱推命 ややこしいので簡単に心配性でかなり慎重派です。
11-30歳は不遇でした。
31-50歳は能力開花したがさほど認められない時か
51-70歳は官星で仕事運がやっと巡っています。
◎心相数 865 あまり表に出るより人のコーディネートやプロジュース向き
◎姓名判断 0の数字ばかりで・・・。
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この方は拘りが半端でなくあります。畢宿が簡単には物語っています。
また書き出すとああでもない、こうでもないとかなり悩んで書きます。
今年の大河では何と「天戦地沖」の年でかなり産みの苦しみの中で書いたのでは?
昨年が「干支併臨」で生涯で2回しかない珍しい年でここで大河ドラマの脚本が
決まったのかと思います。
また三谷さんは「丑」「未」を命式に持っているので「戌」が来ると「土星の三刑」に
なり他人から見る三谷さんよりも本人は辛い思いをしてるか納得してないかも
しれませんし、他人から見るより本人は波乱の人生でもあるのではと思われます。
お母さんの影響を強く受けている星がありました。
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若い頃30歳くらいまではなかなか目が出ない人生ですが31歳あたりから頭角を
出してきているのではと思いますが本格的には51歳~70歳までが仕事漬けです。
このように凄い☆で生まれた方の方が天才と言われる事を成し遂げます。
感覚が凡人では思いつかない発想や経験をするのです。
光輝く作品は出してはいても本人の人生はまだまだ完成してないという思いも
強いのではないかと感じますし、人生そのものが普通の方から見ると大変です。
気にいった人とのコーディネート力やプロジュース力は天性のものでしょうね。
来年も少し変わった年ですが今年よりは楽に送れるのではと思われます。
どちらにしても私達には素晴らしい娯楽作品を産んでくれますので素晴らしい
限りです。登場する役者さんにとっても転機になりますよね。
☆愛エルランカ