11/29からの「七曜陵逼」期間が今年は2/12まで続く長い期間「六害宿」が発生しています。
年末・年始になるのは本当に珍しいですが帰省や旅行にはくれぐれも注意して下さいね。
以前より大凶日の「六害宿」の避け方は話していますのでもう知っていますという方も多い
と思いますが再度大難が小難になりますように書きますね。
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◆まず仏壇があるお宅は朝仏壇に向かって3回一日の無事を祈って下さい。
仏壇は小型のお寺さんの意味があります。
◆仏壇の無いお宅は午前中に神様のいる東の空に向かって3回
「南無観世音菩薩様」と唱えて一日の無事をお祈り下さい。
観世音菩薩様は「浅草寺の観音様です」
観世音菩薩様はとても心が広く、とても寛大なお守りを受ける事が出来ると
言われています。
「なむかんぜおんぼさつさま」です。
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元々この宿曜占星術は平安時代に弘法大師様が密教のお経の一部として
中国から持ち帰って口伝だけで伝わったものが現在は本になっていますが
たくさんの方が伝えてきたものです。
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その中でも「六害宿」が最も恐れられています。
その避け方はこのやり方になりますのでやってみて下さいね。
皆様が健康で無事に新年を迎えられますように心を込めて。
☆彡愛エルランカ
