それぞれの占術でその年の運勢の流れがあります。
いくつかの占術を観ないと正確には出ませんが一般的なのは
「九星気学」の遁甲ですね(=^・^=)
これはある一定の星の回りがあり年で1つずつ星が移動します。
高島易の本を観ると今年の自星がどこにあるかわかります。
今年は「九紫火星」の年なので坎宮(厄年)になるのは「五黄土星」
です。
また簡単に機会があれば説明します。
***************************
他にもカバラ、宿曜、姓名判断、四柱推命・・・など多数あります。
***************************
「四柱推命」での運勢の見方はやや複雑ですが簡単には今説明
しています「通変星」で現象が70-80%出ます。
一番出るのではないでしょうか?
四柱推命での運勢の見方は会局や支合、空亡、七沖、六害等
まだまだあり多岐になりますのでちょっと説明が難しいのですが
とりあえず「現象」としてだけみるのなら「通変星」が一番わかり
やすいですね(=^・^=)
--------------------------
「比肩」「劫財」「食神」「傷官」「偏財」「正財」「偏官」「正官」「偏印」
「印綬」と移動して行きます。
少し流れのパターンが逆になる方もいるのですが通常の流れは
これで良いです。
「傷官」で仕事が大変でもその後「財星」「官星」と4年続きになり
何故か苦しい年の後に良い年が続いて行きます。
今年「傷官」・・・('ω')ノと嘆いている方は今年上手くすり抜けたら
原則来年から4年はまずまずの年になるので勉強や種まきの年
と思った方が良いですね(=^・^=)
事実そのように流れて行きます。
***************************
また引き続き「通変星の説明」を続けますので一年経って検証して
みて下さいね。
☆彡愛エルランカ