呪詛返しの印呪法

呪詛って聞いた事がありますか? 呪いや恨みを晴らすために掛ける、おまじないの強烈なタイプと思ってくれれば分かりやすいかも知れません。

今回仕事で、その強い呪詛(呪い)を掛けられた家族を視ました。

その呪詛に対して、その家族は十分 心当たりがある状況で、相手の顔を私が伝えると、相手の顔と人物像そのものだったようです。

なぜ呪詛まで掛けられたかの内容は、いまはお話しできませんが、症状としては緊急SOS状態でした。

急遽 会ってもらえませんかとのメールが来て、私の仕事が終わるまで待っていますと言って、県外から車を飛ばしてきました。

いつもお会いするクライアントとは違った雰囲気を感じ、私はお会いしました。(よく鑑定する方なのに・・・別人のような)

話を聞くと、完全に逆恨みをされている内容で、私がお母さんの頭の中を見たところ、護符の文字が視えました。

すると横にいたお母さんが驚きの声をあげました。

話を聞いてみると、急にお母さんの頭の中にも、口と言う字がいくつも並んだ文字のようなものが見えたと言う事でした。

それは私が見えた護符に書かれた文字そのものでした。どうやらお母さんの頭に送られてきていた呪詛を、私が読みこんだ時にテレパシーのようにお母さんにも画像化して視えたのでしょう・・・驚きましが。

その護符から呪詛送りの主を見つけ出して、呪詛返しを仕掛け鑑定は終わりました。

いや・・・これはもう鑑定の域ではない仕事になりましたので、その分の仕事代はもらいましたが・・・

かなりしんどい仕事でした。送られてくる呪詛の念から、送り主を探し出し・・・そして弾き返す。

そして「人を呪わば穴二つ」を実感してもらうようにしてみました。

呪詛返しの印呪法。

私の所に来るまで、お母さんは前日まで寝込み動けずにいて、息子さんも学校に行けないくらいぐったりして、食事を全く取れない状況でいたようです。

そしてご主人が、今回の最大の被害者でした。突然 強烈な腰痛に襲われて5日間が過ぎていたそうです。そっと歩くのがやっとの状態で苦しんでいたそうで、病院に行っても原因は不明だったそうです。

そのクライアントさんから、今日メールがあり、ご主人の腰の痛みが少し楽になったそうです。

私も見た久しぶりの呪詛の護符文字でした。

私はいつも思うのですが、呪いを掛けた人間は簡単に考えるのでしょうが、相手の辛さ被害は相当なものになるのです。

病院に行ってもその原因は分からずに治療の仕方も無いと言われるのがオチです。(検査はしてもらった方が良いですが)

そしてそんな不安の中、被害者はどんどん苦しみが増していくのです。

まともな人間の考える事ではないとは思うのですが・・・血迷う人間や、追い詰められた人間は、何をするかは分からないものです・・・これが人のこころなのでしょう。魔を飼う人の心なのです。

呪詛返しは、とても簡単な事ではありません。こちらのリスクも大きなものになりますので、最近の私は誰にでもやらない仕事の種類ですが、今回のクライアントさんは付き合いの長くなったクライアントさんだから、施術をおこないました。

良くなる事を願って・・・