こんばんは、花凛です。
人間の感情の中で一番厄介だと言われるのが
“
嫉妬”です。
恋愛においては
自分の好きな人や彼が他の人と話しているだけでも
嫉妬をして感情が乱れてしまったり、
仕事でも
自分より成功している人や
お金があって裕福な人に対して嫉妬心を抱いてしまい、
そしてそんな自分に自己嫌悪・・・
なんてこと、よくありますよね?
生まれてから一番最初に嫉妬心を抱くのって
もしかしたら兄弟姉妹に対してかなって思います。
お母さんが他の兄弟姉妹にかまっていて、
自分にはあまり関心がないように感じてしまった。
など、兄弟のいる方なら感じた経験も多いかと思います。
私は実は一人っ子で兄弟はいないので、
そういう経験はないのですが。。
私が覚えている
激しい嫉妬の感情を一番最初に感じたのは
小学校1年生の時でした。
親の都合で転校をして、
新しい小学校に入り、しばらくして
クラスメイトの女子の一人から凄い攻撃を受けました。
今でもその女の子のフルネームも顔もはっきりと覚えています。
たぶん私は彼女になにも悪いことはしていないはず・・・
その後、うちの母親と担任の先生、
相手の母親との話し合いの場が持たれ・・・
どうしてそんなことになったのか、
原因を探っていくと。。
攻撃をされた原因は私が
転校生で目立っていたこと
可愛い髪飾りをつけていたこと
でした。
正直、意味がわかりませんでした。
うちの母はもともと美容師で、
学校にいく前に毎朝髪を結んでくれて、
可愛い髪飾りをつけてくれていました。
今でも普通にそういう小学生の女の子いますよね?
攻撃をしてきた女の子は
ショートカットで、どちらかというとボーイッシュな感じのコでした。
お話を聞いていくと、
彼女は本当は髪を伸ばして可愛く結んでほしい
と思っていたようです。
しかし、彼女のお母さんは不器用な上に面倒臭がりで、
結ぶことができないようショートカットをすすめていたようでした。
そんな中、私が転校してきて、
毎日、可愛い髪飾りを見ることになり、
彼女は激しい嫉妬の感情に襲われたのだと言います。
それが私に対する激しい攻撃に繋がったというのが理由だったようです。
私からすると、
当時、両親が離婚して私には父親がいませんでしたから、
髪型どうこうより、両親が揃っている彼女のほうが
すっと幸せそうで、羨ましいくらいです。
その後、私と彼女は和解をしましたが、
彼女のしたことは他のクラスメイトに嫌悪感を与えることとなったため
彼女が他のクラスメイトから無視をされるようになってしまいました。
きっと彼女は後悔をしたでしょう。
苦しんで自分を責めたでしょうね。
嫉妬の感情を感じるとき
嫉妬を感じる相手の人が持っているものや
その人の魅力などに価値を感じています。
自分がもっていないものや、
持つことができないこと、相手にはあるのに自分にはない。
そういう比較が存在するのです。
あの人は痩せていてスタイルがいいけど私は太っている
あの人は彼氏がいるのに私は彼どころか男友達すらいない
あの人は上司に認められているけど、私は努力しても見向きもされない
あの人はお金があって好きなことができるけど、私は生活で精いっぱい
私はクリスマスに一人だけど、彼は奥さんと楽しく過ごしてるんだろうな
などなど、
嫉妬に苦しむ人はたくさんいるというか、
嫉妬したことがないという人のほうがめったにいないのでは
ないでしょうか?
嫉妬という感情を持つとき、
怒りや憎悪、攻撃といった激しい感情に、
感情の持ち主すら翻弄され、コントロール不可能になってしまいます。
そして攻撃してしまった後には自己嫌悪
というネガティブな重い感情に支配され、自分が嫌いになってしまう。
自分が欲しいものが手に入らないから持っている人に嫉妬する
それが嫉妬のメカニズムですが、
本当に手に入らないものばかりなのでしょうか?
嫉妬する自分を醜いものと思い、自分を責めているよりも
欲しいものは欲しいと認めても良いのではないでしょうか?
先程の女の子は
お母さんに髪を伸ばしたいこと、
可愛い髪飾りを着けてほしいとお願いすれば、
もしくは自分で着ければ、きっと叶う願いなんだと思います。
嫉妬する相手には自分の欲しいものが映し出されています。
相手を攻撃する前に
それを手にいれる努力をしてみてはいかがでしょうか?
できるわけがない
とか決めつけず、自分の価値や魅力を受け取ることを許可してみては。
とはいえ、
自分のことは自分でわからないもの。
自分に自信がない人は
自分には魅力なんてないよって思ってしまうと思います。
実は私も20歳まで自分にはいいところや才能なんて特にない
と思っていました。
なので、自分にないものをすべてもっている人に魅力を感じ
憧れていたのだと思います。
でも、当時お付き合いしていた
私にないものをすべてもっていると思っていた男性から
「こんないいところがあるよ」
(恥ずかしいから詳しい内容は割愛させていただきますが)
その内容は私には目からウロコというか、
まったく思いもしないようなことでした。
私にないものをすべてもっていると思っていた男性も
私の中に自分にないものを見つけていたということになります。
そう言われたことがきっかけで、
頑張ろう、自分を変えたいと思いました。
私でも人の役に立つことができるのかも知れない・・・
そして今日に至っています。
自分のことが自分でわからないという人は
家族でも恋人でも友達にでも
聞いてみて下さい。
あなたにも気づいていない良いところはきっとあるはず!
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