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プロの占い師が集う[占いブログ]

foaf プロフィール

プロフィール
名前 花 凛
e-mail info@karinkarin.jp
性別
自己紹介 姓名鑑定士 スピリチュアルセラピスト 

19歳より北海道で鑑定士として活躍。
25歳の時、上京し、
2002年 六本木にbar をオープン。
そこで占いをしていたのが口コミで広がり、

現在は表参道にて「花凛の占いサロン」主宰。
対面鑑定、イベント講演、メディア出演や

「フェネック)」(講談社)「マリカ」(扶桑社)などで雑誌執筆、

Gyaoジョッキー第2金曜22時にゲスト出演、
占い業のほか、飲食店のプロデュースも手がける。

ホームページ
http://www.karinkarin.jp/
趣味 料理
ショッピング
旅行
出身地 北海道
居住地 東京都



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春の思い出

2006-03-09

やっと少し暖かくなってきましたね。
もう3月ですから。
3月といえば、私が18歳のとき、
初めて実家を出て部屋を借りたときのことを思い出します。

幼なじみの女の子と高校を卒業したら一緒に住もうね!
って約束をしていて、高三の冬休みに部屋探しをして、
札幌の“麻生(あさぶ)”というところに部屋を借りました。

築二年くらいの小奇麗な2LDKのマンションで、
確か家賃が6万6500円でした。
北海道は家賃が安いです。

当時、私たちはOLをしていて、給料が13万くらいでした。
社会人になったばかりって、洋服や化粧品、交際費など出費が多いです。

引越ししても、最初は最低限の家具と電化製品を買ったり、もらったり。
リビングにはほとんど何もありません。
お金がなくて、スーツも二人で着まわししたり、
ご飯をお粥にして増やして食べたり、実家から釣った魚をもらったり・・・
トイレットペーパーは会社からこっそり持ってきていました(笑)

もちろん親や友達にはそんな生活してるなんてとても言えなかったけど、
すごく、すごく楽しかった。
なんか、自立したのが、自由なのが嬉しくて、
大好きな友達と一緒に暮らせるのが楽しくて、
毎日が新鮮で、八百屋でじゃがいも見るだけでもなぜか可笑しくて、
いつも笑っていました。

会社に持っていくお弁当はいつも、料理が得意な私が作っていたのですが、
ある日、私が風邪を引いて寝込んで起きれなくて、
でも会社は休めないし、
どうにか起きると、彼女はもう会社に行っていなくて、
テーブルの上にいつも私が置くようにお弁当が置いてありました。

彼女が作ってくれたんだ・・・
私はなんとか、元気をふりしぼり、会社に行きました。
どうにか午前の仕事を終えて、お昼休みにお弁当をあけました。
そこには手紙が添えられていて、
“体、辛いと思うけど頑張って!
いつもありがとう。私はKみたいにうまく作れないけど、食べてね”
って書いてありました。

確かに不ぞろいに切った野菜を見て、
彼女がお弁当と格闘する姿が想像できて、おかしかったけど、嬉しかった。
涙で、目の前が見えなくなりました。

昼休みに突然泣き出した私は、よほど具合が悪いんだろうと
心配した周りの人に早退させられました。
違うんだけどね・・・
帰りの地下鉄の中で、私って幸せだなぁって思いました。
貧乏で、食べるのもままならないし、
風邪で頭がボーっとしているけど、人の優しさを知りました。暖かさを感じました。

お金じゃ買えない幸せもある
人の気持ちは買うことはできない。。

春は引越しのシーズンなのかな。
不動産屋さんの前を通って、入居者募集の張り紙を見ると、
なんだか懐かしくなって、思い出してしまいました。
私はもう一人暮らしが長いですが、
当時、料理が出来なかった彼女は今、立派に主婦してます。
人生どうなるかわかりません。

でも、彼女と私は今でも親友です。

Posted by karin 04:03:26 │Comments(1)TrackBack(0)

Posted by 隊長(>_<) at 2006-03-09 21:04:02

復活しましたね。
自分も初めて一人暮しをした学生時代を思い出しました。
車は穴だらけのオンボロで、だけど流すのが楽しくて食べるよりもガソリンと酒代に消えていた。
楽しいときだったなぁー

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