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わたしは、小さな頃のトラウマがある。
母から、言葉による虐待を受けていたトラウマ。
それがあたまをもたげて、ここ数ヶ月辛い日々を送っていた。
その間、ヒーリングを受けたりスピリチュアルセッションを受けたりして、かつて無いほどの好転反応が出ているのが、ここ数日の症状だと思う。
今日、ふと思い立って、当時の母とわたし、そして父の相関図を書き、波動リーディングを行ってみた。
自分目線だけでは、きっと真実は見えてこない。辛い経験を思い出すだけでは、何も変わることはなく進歩しないと思ってのことだったのだが。
全てを見て、母を、そして父をまるごと許すことが出来た。
真実とは、とても残酷なものである。
母が小さな頃のわたしにやってきたこと、それはすべて母が小さな頃にされてきたことだった。
母がまだ1歳前後の幼いわたしにしてきた事の裏側には、父から受けてきた虐待の恐怖と、それで溜まったストレスがあった。だから虐待のようになったのだろう。それが原因だったという事は否めない。しかし、それだけではなく、母は、実母にされたままの愛し方が正しいと思い込み、それをわたしにやってきただけだった。
そして、祖母の世代まで遡ってリーディングすると。あまりにも厳しい祖母による躾で、ずっと押さえつけられた母の幼少時代の姿が浮かび上がった。
そのときの母は、主張した自分を抑えられ自分を押さえて従うことしか出来ず、そして素のままの自分を受け入れてもらえずにいた。
それでも実母に愛されたいが為に、感情を抑える子供時代を送っていた。
祖母が行った母への子育ての中に、大人の都合の良い、躾という名の、個を殺してゆく子育てを垣間見る。
子供は母親をこよなく愛する。たとえ自分を抑えてでも、親を愛そうとする。が故に、それが後々大きな楔となる事を、育てている親達は知らない。
母がわたしの小さな頃に行っていた虐待。それはかつて、母自身がされたものだった。
愛され方を知らない子供はやがて大人になり、同じ事を自らの子供に行う。
そんな負の連鎖を、自らの家族の中で垣間見て、背筋が凍る思いがした。
続きます。