日経新聞をとっていると
プレゼントがあり、その中に
美術館の招待券(タダ券)を
応募すればもらえる企画がある。
私は、毎回これに応募して券をもらい観にいっている。
今回は東京都美術館のオルセー美術館展だ。
オルセー美術館は19世紀後半から20世紀前半の
作品が多い。日本人に人気な印象派の画家の作品を
かなり所蔵している美術館だ。
その所蔵作品の一部が今回、生で観れるとあって
ウキウキしていったのだが…
私は仕事もあるし朝一で見に行ったからよかったけど…
私がその展覧会から出た瞬間、目にしたもの。
受l 人 人 人 人 人…………
l 人 人 人 人 人…………
付l 人 人 人 人 人…………
100m以上?長蛇の列…^^;入場制限かかってる!
中でも混雑はしてたけど、ここまで人気とは…
確かに教科書にのるような作品もあるけど。
作品への感動より出た後の衝撃のほうが大きい企画展であった^^;
そういえば近年でいえば、東京国立博物館平成館の北斎展、
若冲と江戸絵画展、東京国立近代美術館の藤田嗣治展も、
かなりの長蛇の列、人盛りであった。
美術館へ行く方へ
「あっ知ってる〜」ていう芸術家の作品がありそうな企画展は
開館直前に行って、朝一で観るのをオススメする^^;
ところで内容は?という方へ
これは印象派と後期印象派がメインで
あと象徴派、ラファエル前派がちょこっとの企画展。
だから目玉はマネ、モネ、ルノアールなど印象派や
セザンヌ、ゴッホなどの後期印象派の作品郡かな。
でも私は象徴派のギュスターヴ・モローの「ガラティア」
が観れて良かったよ〜^^(上の画像。小さくてわかりづらいかな。)
スピリチュアルが好きな人には
やっぱり象徴派の作品がオススメ☆
足を運ぼうと思う方は、ご参考に〜♪
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