この連休は運動会が多かった。
確か、愛子さまも…。
その日は夕方のニュースで何度も同じ映像をみた。
(交差して肩に手をあてて踊っている映像)
でも気になったのは、踊りに使われている曲。
昔ながらの古そうな童謡だった。
やはり学習院、セレブ?が通うところだから
穏やかな曲で上品に踊るのかなと少しびっくりした。
しかもその曲で楽しそうに踊っている。
日頃もそんな曲で暮らしているのかなと思ってしまった^^;
うちの保育園の年少組はちびまる子ちゃんのエンディング
「アララの呪文」だった。
他の幼稚園や保育園でもだいたいノリのいい
アニメソングが多くて「アンパンマンマーチ」や
前回のブログで書いた「おしりかじり虫」だったとか聞く。
その頃から環境によって教育は違うなあと思った。
でも愛子さまやうちの子、他の子の笑顔を見て
そんなことは(ある程度)どうでもいいのかなと感じた。
それは…
子どもは、与えられた環境の中で、
精いっぱい楽しむことができる能力があるから。
穏やかな古い童謡でも楽しむ。
ノリのいいアニメの刺激的な曲でも楽しむ。
そこから…
その姿勢、大人も改めて学んだほうがいいなと思った^^
どんな状況でも楽しんで過ごそうとする心は
子どもの頃は持っていても、大人になるとを忘れたりする。
子どもを毎日見てると、それが幸せの素だと気づかされる。
皆さまも近頃、幸せじゃないなんて思ったら、
その心を思い出してみてね^^
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